山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

気を取り直して

2006-07-24 20:43:07 | 未分類過去
出社前はなんとなく憂鬱な週始めでしたが、その割には平和な一日でありました。

憂鬱の原因は、ひとつにはクールビズによる職場の高温不快感であり、もう1つは、パートタイマーが二人やめたことによって、一人でお昼を食べる日があり、そういう日は昼休みに仲間同士でしゃべって気晴らしをすることができないため、単調な一日を過ごさなければならないということです。

しかし、今日の職場は先日と同じ25℃に設定されていたのですが、快適にすごすことができました。下着を着ないで袖のかなり短い服を着ていったこともありますが、湿度の関係かもしれません。別の部署でもやはりクールビズ以来暑いという話で、温度よりも湿度が問題なのではないかという意見が出たそうで、それが改善されたのかもしれません。
今日は男性陣は長袖ワイシャツにネクタイ姿で、ぜんぜんクールビズじゃありませんでしたけど、適温っていうのは着ても着なくてもちょうどいいっていう温度があるような気がします。

仕事は忙しくはありませんでしたが、本来の仕事の合間に参考文献の印刷など頼まれて、資料の検索に間違いがないかなどちょっと気を遣いつつ、単調ながら眠くならない程度の仕事でした。まあ、快適に仕事ができた感じです。
昼休みも今日はもうひとり同年代のパートタイマーの同僚がいたので、子どもの話などして楽しく過ごすことができました。

先日書いた熱帯魚の水槽の喩えですが、考えてみれば自分からエンゼルフィッシュやネオンテトラに応募したわけではなく、最初から水槽のお掃除屋の「コリドラス」になるべく応募したんだから、待遇の差は仕方がないですね。
それがいやなら、パートタイマーをやめて、別の会社の正社員に応募するべきでしょう。でも、私はコリドラスだから、エンゼルフィッシュにはなれないし、今の水槽の中でこまめに藻でも食べていれば重宝がられて平和に生きていくことができるかもしれません。
今のところ、排水に流される心配もないようです。
適温の住み心地のいい水槽の隅にいて、他の魚たちとうまくやっていけるなら、今の環境に感謝しなくちゃいけないかもしれないです。

今の業界のことは自分ですこしずつ勉強すること。
社員には近々仕事に関連する法律改正の話などがあるらしいですが、パートタイマーにはその情報は不必要なので、私たちがそれに参加することはありません。
でも、自分で調べておこうと思います。

それから、今後「日本語文章能力検定」を受けようと思います。
私はもともと、そっちの専門能力を買われて雇われているはずだからです。
しかし、実際はビジネス系の文書の知識などはぜんぜんありません。
自分には理系の知識が不足していると思ってそっちを強化しようと思っていたのですが、本来の分野を延ばす必要もありそうです。
また、中国語もやらないでいると、どんどん忘れるばかりなので、また中国語検定3級に挑戦しようかと思っています。