山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

大変な気分

2006-07-05 22:01:48 | 未分類過去
今日は、専門業者にエアコンの掃除をしてもらいました。
買ってから十数年一度も掃除をしていなかったので、すごい汚れだったようです。
夫が休みだったので、夫が立ち会いました。

まず、大変のなのは、掃除をしてもらうために今朝のうちにエアコンの下のパソコン等をどけることでした。
なにしろ、狭い家で、前夜から片付けたら寝る場所がなくなりますから、手がつけられません。朝、ちょっと早めに起きて、隣の6畳を片付けて、4畳半のパソコンの机その他諸々を6畳へ移動、4畳半の中央にある食卓のテーブル(ちゃぶ台)を部屋の隅によせ、何とか業者の人が作業ができるくらいのスペースを作りました。
夫のパソコンは古くて、ブラウン管のデスクトップなので、すごくかさ張っています。そのほかにもいろんなものがたくさんあって、パソコンの周りも山のようになっていて、それが全部移動して行った6畳間は足の踏み場もありません。

物をどかすと、またすごいわたぼこリの山でしたが、夫が掃除機をかけ始めたら、なんか詰ってしまい、全然吸い込めなくなってしまいました。
靴下か何かを吸い込んでしまったらしく、ホースの中央付近で止まったままどうにも動かないのです。針金のハンガーを延ばして突っ込んでみたりしましたが、ぜんぜんダメで、夫がベランダから細い竹の棒を見つけ出し突っ込んだら、今度はそれまで出てこなくなる始末で、そんなことに必死になって1時間近くが経過してしまいました。

私は納豆のごはんを台所で立ったまま食べて会社に出かけました。

今日は大雨で自転車は無理なので、バスを使ったら、バスはなかなか来ないし、満員だし、どの停留所も長蛇の列で人々の乗り降りにも時間がかかり、行きも帰りも普段の2倍以上の時間がかかってしまいました。

帰ってきたら、先日天井のひび割れを調べた業者から連絡があったそうで、直すには一旦ひび割れ部分の天井を切り取って、その部分に新にコンクリートを流し込んで固めるのだそうで、数日工事にかかるようなのです。
しかし、一部屋ずつ分けてやったにしても、残りの一部屋だけで暮らせるはずもありませんから、そんな工事は無理です。家を空けてホテルに泊まるようなお金もないし、第一不便でやってられません。天上をドリルで切ったりしたら、コンクリートの粉が舞い散ってオーディオ機器などがだめになってしまうおそれがあるし、ウサギだってパニックになるでしょう。もう、地震が来て、天井が落ちたら落ちたで仕方がない感じですね。
早く建て替えになるか、引越しできればいいと思いますが、それも無理そうです。
これが、自分の家だったら、全部自分のお金でやるわけだから、そうそう文句も言えません。安い家賃で住まわせてもらっているんだから、ありがたくおもわなくちゃいけないでしょう。ひびがもっとどんどん広がってきたら、そのときこそは、どうにかしてくれるんじゃないでしょうか。今はそのままのほうがいいかもしれません。
いまのところ、特に変化はないようです。

今日、エアコンの掃除の業者の人が来ただけでも、近所の人がひび割れの件だと思って血相を変えて様子を見にやってきたのだそうです。

もう、静かにしていたほうがいいです。

それにしても、この住宅のおじいちゃんおばあちゃんたちは、みんなルールに反して犬猫など飼っていることもあり、犬猫つれて新しいところに引越せないし、今さら動くのも面倒だから建て替えに反対しているらしいのです。道理で建て替えの話はすっかり消えてしまっているはずです。

夜になったら、娘が電子辞書が壊れたと言ってきました。
また買わなくちゃ。受験生が辞書なしというわけにはいかないです。
そうか、電子辞書って壊れるものだったのねえ。
普通の辞書はそんなこと無いけどね。
電子辞書って小さくてすぐ引けて便利だけど、やはり高いものだなあ。

エアコンの掃除代、電子辞書代、ボーナス無いのにどっから出すのか?
やはり貯金を解約するしかないです。