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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
https://ask0065.hatenablog.com/です

が~ん

2011-04-11 00:16:10 | 運転・車・道路の事


3月のガソリン不足でドライブを控ていたので、ガソリン代が浮くと思っていたら、
なんといつもと同じだけかかっていた。
つまり、前回は129円/Lだったのに、今回は147円/Lに値上がり。
前回は17・45L入れて2251円
今回は16・47L入れて2421円(期間も長いけど)
今回のほうが高いじゃん。ガソリン代浮いた分だけ募金って、それほどは浮かなかった。
その上、燃費が11km/Lとはどういうことか?
わる過ぎだ~。

加速が強いと燃費が悪くなるというが、隣の車線を走っているクルマと同時に発車すると、
だいたい隣のクルマのほうが速く加速していくので、加速が強いわけじゃない。
どうやったら、燃費がよくなるかな~。

それにしても、このごろは、いざとなったらすぐに東京から遠くに逃げられるように、
ガソリン残量が半分くらいになったところで満タンにしています。





(1枚目の写真 武蔵境通り このあたりはなかなか広くて走りやすそうです。・・ここは走ってない。)
(2枚目の写真 深大寺通り 今日は花見で人が多く、特に駐車場満杯。・・ここも走ってないけどね。)



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交通事故目撃

2011-04-04 00:26:38 | 運転・車・道路の事
クルマで走っていて、前方の青信号を見つつ直進していたら、前方交差点内を右から左へ横切るクルマが見えた。そのクルマが私の前の前を直進で走っていったバイクに横から衝突した。それほどスピードは出ていなかったが、バイクは倒れてしまった。バイクの運転者は起きあがってバイクを起こそうとしていたが、足をかなり痛めたらしく片足は曲がったままで、力が入らないようすだった。通りかかった歩行者の人が助けていたようだ。私は、前のクルマに続いて少しよけながら通り過ぎた。

そのクルマ、信号が変わったのに交差点内に取り残されていたように見えなくもなかったが、状況はわからない。こちらが青信号のときに、交差点を横切っていたということは、いずれにしてもクルマのほうがおかしいんだろう。交差道路を直進してきたのか、対向車線から右折したのかもわからない。もし、右折だとしたら、自動車学校で習ったことでは、バイクは小さいので遠くに見えるが、実際には近く、車と同じ速さあるいはもっと速い速さで走ってくるので、気をつけよう、ということだった。本当に気をつけなければ。今日、幹線道路はかなり混んでいた。

本日、その他に自転車に乗っていて目にしたのは、片側2車線の幹線道路で左折と直進しかできない交差点を右折しようとしている車だ。第2車線の後ろの車がクラクションを鳴らしていた。邪魔なのと同時に、そこは右折できないということを教えていたようだが、右折をやめる気配がない。標識に気がつかないのか、気がついている確信犯か。
対向車は切れ目なくやってきているので、とうてい右折などできるわけもなく、かなりの長い間待機しており、信号が黄色になり、赤になると同時くらいに曲がっていった。
交通違反する車って結構いるものだ。

その右折先には、我が家がある。ここで、右折ができないために、最初の頃、結構苦労していたから、右折禁止はよく知った交差点だ。道を知らないときは、700メートルくらい直進してから、戻ってきて左折していたのだ。そのうち、手前を左折して路地に入り、右折右折で、交差道路を直進するという方法を見つけたから、その後はいつもそうしている。

今日は、久々にまとまった運転をした。震災以来、2週間くらい運転といえるほどの運転をしていなかったので、緊張した。やっぱり毎日乗っていないとダメだな~と思う。
何か運転に落ち度があったわけではないが、乗らないでいると、どんどん怖くなる。

落ち度と言えば、細い道から幹線道路に右折で出たときに、右前方から自転車が2台進んできたのには仰天した。幹線道路には中央分離帯があるのであるが、こっちの2車線の側の道路内を中央分離帯に沿って向こうから走ってくるのである。つまり、道路の中央を逆走である。私は第一車線に曲がったので、それらの自転車と至近距離ですれ違うことはなかったが、はっとしたのは、その無謀な自転車2台に気を取られたまま進んでいたことだ。右折するときに横断歩道を渡る人間によく注意していなかった。前の右折車が歩行者の横断を待っていて、私はそれに続いていたことは記憶している。その後も突然の歩行者がいなかったのは幸いだったが、いつもほど注意しなかったことに後で気が付いた。何かいつもとは違うことに気を取られるというのは、本当に危ない。注意しなくてはならない。しかし、その道は、以前もそのように変な自転車を見たことがあった。もしかしたら、中央分離帯によって渡るに渡れず中央を走るはめになるような構造があるのかもしれない。

今日の走行距離は31.7kmであり、オドメーターは4209kmである。
毎月の走行距離は、2年めは300kmずつ走りたいと思っていたが、それはなかなか時間的にも無理だし、エネルギーの無駄遣いを避けるためにも、1年目と同じ1月当たり250kmで良いことにした。それにしても、クルマを買ってから1年5カ月だから、本来ならば3月末で4250kmになる計算である。41km足りない。地震後のガソリン不足で運転を控えていたのが影響している。
来週は少し距離をのばしたいところである。


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1年前の運転

2011-03-21 00:36:38 | 運転・車・道路の事
何気なく、昨年の3月20日の自分のブログを開いてみた。
そうしたら、昨年は車で府中方面に行き、小金井街道・東八道路等、あらゆる道路が大渋滞していたと書いてあった。まったく、今年とは正反対である。
昨年の今ごろは、1年後に大地震が来て、日本がこんな状況になっているなんて、予想だにしなかった。本当に誰にも未来は予測できない。

今年は、地震とガソリン不足で、車の運転どころではないが、実際、何事もなかったとしても、彼岸の3連休に車ででかけるのは、控えたほがよさそうだ。
それが、昨年は単に3連休だから渋滞したのかと思っていたのだが、今年、とあるブログを読んでいたところ、東八や小金井街道がおそろしく渋滞するのは、多磨霊園へのお墓参りの車が多いからなのだそうだ。
なるほど、そうだったのか。そうであれば、春と秋の彼岸に、そっちの方面へのドライブは避けたほうがいいし、そうでなくとも、大きな霊園のある方面には行かないほうがよいということになる。
そのブログによると、例年、お彼岸には大渋滞する道路も、今年に限ってはガラガラだったという。
ただ、朝方など、ガソリンスタンドの近辺は長い列ができて大渋滞を巻き起こしていたらしい。

そういえば、このあいだ、自転車で歯医者に行く途中で、道路の左側にわけのわからない車が列をなしていて、いったい何なのだろうと思って通り過ぎた。駐車車両のようでもあり、違うようでもあった。ウィンカーもハザードランプも点けていない車が連なっている。そこはずっと先にある交差点で左折する車の走行レーンであり、ずいぶん手前から道路上に行き先地名が示され、進行方向別に車線が区分けされている。当面数百メートルは直進である。
もしその方面だけが渋滞していて進めないのであれば、その後ろに並ばなくてはならない。しかし、どうも様子がおかしい。

よほど、原因を突き止めるべく列の前のほうに自転車を走らせようかと思ったが、自転車で行く近道に曲がってしまった。今、思うと、その先に確かガソリンスタンドがあったので、やはりガソリンスタンド待ちの車の列だったとしか思えない。それが夕方であったのは腑に落ちないが・・・。

ガソリンスタンドはどこも、一日中休みなんだか、何時からやるんだか、利用者にはよくわからない状況らしい。ガソリンを入れなくてはならない人は、本当に困った状況のようだ。

いずれにしても、「彼岸はあまり車で出かけないほうがいい」というのは、来年のために覚えておこう。


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3月20日(日)

2011-03-20 18:24:26 | 運転・車・道路の事
どこの天気予報を見たのか、昨日は、なんとなく今日は雨だと思い込んでいたので、朝カーテンを開けた時、日がさしていて驚いた。夫に聞くと午後から崩れると言っていたが、結局夕方になっても雨が降る気配はない。

夫の仕事は日勤だと思っていたら夜勤だったので、午後まで家にいた。2人で自宅にいても結局テレビを見るだけで、何をする気も起こらない。
実際、ふぬけ状態だ。こんな無駄な時間の過ごし方をしていていいはずがない。

夫が出勤をしたあと、意を決して出かけることにした。まずは、ガソリンスタンドの様子を見てこよう。自転車のタイヤの空気が抜け気味だったので、まずは駐輪場に行って空気を入れる。空気入れの調子が悪くて、なかなか入らず、汗だくになって上着を脱いだ。今日は暖かい。空気入れを自宅に戻しに行き、再び出かけた。



 

4時ころ、ガソリンスタンドはすでに閉店していた。午前中は整理券を配って、限られた量だけを売っていたのか?
あと10日くらいしたら落ちつきそうなので、今月いっぱいは、なるべく車に乗るのは控えなくてはならない。私の車にはまだ半分くらいガソリンがあるが、たぶんどうしても使わなければならないようなこともなさそうだ。(ガソリンの値段は、閉店しているので電光掲示板にも出ていなかったが、別の表示によると1L148円のようだった。)

一昨年来、車の免許を取ってからは、土日はとにかく車を運転することだけを考えていた。
それが道楽であり趣味だったので、友人がスポーツジムに行けなくて腑抜けになるように、私も車の運転をしないと腑抜けになってしまうことがわかった。しかし、そんなことを言っている事態ではない。とにかく自分の欲望はあとにして、有意義なことをしなくてはいけない。
とは思うものの、結局特別なことは何もできない。

ガソリンスタンド偵察のあと、スーパーマーケットを偵察してみた。今日の店は駅のそばではないからか、品物がいっぱいそろっていて、肉も普通に並んでいた。ことによったら駅前のスーパーも復活しているのかもしれない。ただ、このスーパーも、まだ米と卵だけは何もなかった。お客さんは気のせいか黙々と買いものをしている。並ぶほどは混んでいなかった。明日餃子を作ろうと思って豚挽肉とキャベツとニラと皮を買った。それから、おにぎりの具として梅干しと子持ち昆布を買った。


青梅街道は日曜の夕方にしては嘘のようにガラガラ。



まあ、上の写真は車がいないときを狙って撮ったものであるが、普段はこんな道路はあり得ない。
実際無作為にシャッターを押しても、下の写真程度。やっぱり少ない。



昨日は、月がきれいだったらしい。そんなことも知らなかった。知ってたら見ていたのに…。
実家に電話をしたら、金曜日の夜は計画停電だったが、月明かりで明るかったそうだ。
石油ストーブとろうそくの明かりですごしたという。コタツもつかないし、テレビも見られないのだから、1人暮らしで停電ではさびしかろうと思うが、音楽を聴いていたらすぐに時が過ぎたそうだ。
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燃費表示が新方式に

2011-02-27 18:19:51 | 運転・車・道路の事
新聞記事ネタですが、本日は、2月24日(木)の読売新聞記事より。
4月から、クルマの燃費表示が、国土交通省の新しい方式で計算したものに変るそうです。
今までは、カタログ表示の通りの燃費で走らないという消費者の不満の声があり、国土交通省は消費者の実感に近い数値で製品を選べるように方式を変えたのだそうです。
新方式は「JC08モード」というもので、エンジンが冷えた状態から発進したり、細かな速度変化をつけながら運転したりして、実際の走行に近い状況で燃費を測定するのだそうです。新型車は、新方式による数値をカタログに表示することが義務付けられます。
その結果、多くの車が、現行(10.15モード)よりも1割強ほど燃費性能の数値が下がりますが、その減少幅は搭載エンジンの性能によって異なるため、車種によって燃費の良さが逆転することもあるそうです。
例えば、トヨタのヴィッツは、現行ではガソリン1Lあたり26.5kmで、日産自動車のマーチの26.0kmを上回っていますが、新方式によると、ヴィッツ21.8km、マーチ26kmで、マーチのほうが良くなります。また、マツダは、ガソリン車で世界最高水準の1Lあたり30kmを目指していますが、新方式では30kmを割りこんでしまうそうです。現行方式ではエンジンが温まった状態から計測を始めるなど、実態とはかけ離れた条件設定だったそうです。
各メーカーでは、新方式が消費者に浸透するまでは、現行方式の燃費を併記するそうです。
ただ、どちらも屋内の模擬走行で燃費を測定し、運転するのは専門ドライバーなので、一般消費者とは条件が違うことには変わりがありません。


感想

つまり、新方式では、旧方式よりも現実との差が減るとはいえ、相変わらず、現実とは差があり、カタログ通りの燃費にはならないということですね。

本日、私はガソリンを入れてきました。ガソリン代は1Lあたり129円でした。以前より上がってきていると思っていたので、先月末より2円安かったのは意外でした。
それで、燃費ですが、前回の給油からの走行距離は、238.5km。ガソリンは本日満タンにして17・45Lでした。(あまり走ってない。)
燃費を計算すると、1Lあたり13.67kmということになり、今までの最高12.96kmをさらに上回っていました。ヒーターを入れて走ることが多かったのに意外です。運転がうまくなったのかな。
それにしても、カタログの表示ではムーヴは23km/Lなので、かなりかけ離れた数値ですね。
プリウスは、現行38km/Lですが、新方式では32.6km/L。フィットハイブリッドは、現行30.0km/L、新方式26.0km/Lです。実際はどのくらい走るんでしょうね。


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たま電気自動車(たま工業交流展)

2011-02-21 22:12:15 | 運転・車・道路の事
2月19日(土)に行った「たま工業交流展」では、特別展示として、入口に入ってすぐのところに、「たま電気自動車」とソーラーカーが展示されていました。



「たま電気自動車」は戦後まもなく(1947年)に作られた電気自動車で、戦時中立川で飛行機を作っていた会社が、戦後、自動車の会社(社名:東京電気自動車)に転換して作ったものだそうです。当時はガソリンが少なかったために、電気自動車が開発されたのだそうです。
1950年になると、ガソリンの供給が安定してきたので、ガソリン車が作られるようになったようです。この会社は、1952年には、「プリンス自動車工業」となり、1966年8月には「日産自動車」と合併したそうです。
「たま電気自動車」は日産自動車によって、当時の車体がずっと保存されていたのだそうですが、2010年に、実際に走行できるように復元されたそうです。本当に走れるんですね。



You Tubeでこんなのがみつかりました。




たま電気自動車の設計者の方が、ご健在だったのですね。
たま電気自動車と現在の電気自動車リーフと並んで、感動ですね。

「ものづくり」って素晴らしいなと思います。
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運転記録(自分のための備忘)

2011-02-20 23:23:07 | 運転・車・道路の事
★青梅街道(田無→小平)

土曜日は、「たま工業交流展」が立川であったので、運転の練習をするのにもちょうどよかった。昭和記念公園の駐車場への行き方も、もうよくわかっている。何度か同じところに行くと、道路にも慣れていい。といっても、今日は、別の道路を使ってみた。
今回は、青梅街道を西に進み、新青梅街道と交わる前に「田無町1」で左折し、狭い青梅街道を西に向かってみた。

青梅街道は、田無を越えると、幹線道路としての役割を新青梅街道に引き渡しているようであり、片側1車線の普通の道路になってしまう。それでも、地図は幹線道路を示す黄色に塗られている。
今までは、西のほうのどこかに行った帰りに、ナビに任せて走っていると、いつのまにか、この狭い青梅街道を東に向かって戻ってくることがよくあった。そのときは、広くはないが、比較的走りやすい道だと思った。いつも帰りばかりで、東から西向きには走ったことがなかったので、今日はそれをやってみた。

前々回、立川に行く時は、新青梅街道を進んだが、それではあまりにも北すぎる。普通は、五日市街道を行くが、五日市街道はずっとまっすぐであまりにも変化がなさすぎる。地図で見ると、それらの道路の間を走るのが青梅街道である。

ということで、走ってみたら、五日市街道ほど車の列が連なることはなかったが、田無に近い方では、路上の駐車車両が多かった。はみ禁の黄色いセンターラインだが、多くは駐車車両があっても、それほどはみ出さずに避けることができた。だから、徐行しながら対向車とすれ違うことが多い。路上駐車は、こちら側にあることも、対向車線にあることもあるので、対向車線にあるときは、こっちがなるべく左に寄ってあげた。車の量は五日市街道のほうが連なっているように感じるが、交差点は青梅街道のほうが多いような気がした。五日市街道には駐車車両がほとんどないので、青梅街道よりも五日市街道の方が走りやすいように思う。
小平のほうでは、道路の様子は五日市街道と似ている感じだった。

★立川通り

青梅街道の小平上宿という交差点から、南西に向かって立川通りが始まっている。立川通りは、玉川上水を越えると南に進み、五日市街道と交わり、続いてすずかけ通りと交わっている。
ここは、初めて走る道路だが、驚いたのはその玉川上水を越えるあたりの交差点だ。信号が2か所あるようだが、地図では北側の信号に「小川橋」と書いてある。
北側の信号を越えて南側の信号にさしかかったときに、赤になったので停止線で停止した。そうしたら、対向車線の車が、同じ位置の停止線に停止している。つまり、車のアタマとアタマが横にずれてはいるものの、同じ線を挟んで向かい合って停まっている感じなのだ。
対向車が、同じ停止線に止まるっていうのはおかしいのではないのだろうか?そんなバカな・・・。どうなっているの?私が間違っているのかな?交差点の中に停まっているのかな?ひやりとしたものの、赤で進むわけにもいかないからそのまま停まっていた。
後で、グーグルのストリートビューで調べてみたところ、私がとんだ間違いをしでかしていたわけではなく、確かに停止線がそうなっているのであった。ストリートビューで見ると、多少ずれてはいるものの、同じような位置に反対方向の停止線が引かれている。そして、北から南に向かうほうは、左側から一方通行で入ってくる道路がある。そのため、その道路から立川通りに進入車が出てくるために、信号が赤になるから、そこで止まるようになっているようだ。
そして、左から入ってきた車が右折して対向車となり、北側の次の信号に従ってその線に止まるようになっているのかもしれない。この場所の南側と北側はそれぞれ道が二またに分かれているので信号が2か所ある。伸びた五差路のような複雑な構造の交差点みたいだ。地図には赤文字で「渋滞」と書いてある。
とりあえず、停止する場所が間違っていたわけではなく、ほっとした。
この立川通りをずっと南に進むと立川駅に突入してしまうので、昭和記念公園に行くには「五日市街道」か「すずかけ通り」に曲がるのが望ましい。

★すずかけ通り

五日市街道は走ったことがあるので、「すずかけ通り」を走ってみることにした。地図で見ると五日市街道よりも広そうだった。
ところが、ナビはこの道があることを認識していないらしく、行き先を昭和記念公園にセットしていたのだが、五日市街道に右折しなかったら、その後は直進3kmなどと言いだした。ナビを無視して、すぐ「すずかけ通り」に右折すると、今度はさらに右折しろと頻繁に繰り返す。五日市街道に軌道修正しようとしているらしい。ナビを無視して砂川五差路まで進み、左折して、昭和記念公園の東側の直線道路に出て、駐車場へと右折した。

★駐車場前交差点から駐車場へ進む道


(駐車場に行くだけの専用道路にもかかわらず片側2車線もある。植木がとてもきれいに整備されている。)

★昭和記念公園東側道路(緑橋上より)


(あまりにも広い中央緑地帯の中央にある通路は、人が歩けるように開放されているみたいだが、誰も歩いてはいない。)



★帰路 (五日市街道・新小金井街道・東八道路・環状八号線)

帰りは、走り慣れた五日市街道を東に向かい、その後、東八道路を走りたかったので新小金井街道に右折して南に向かい、東八道路に左折して東に向かった。東八道路は問題なく進んだが、久我山の狭い道になって、中央道に沿った道に出ると、渋滞が始まった。中央高速の高井戸出口から出てくる車との合流があり、それが環八にスムーズに出られなくて、詰まっているらしい。なんとここからずっと北に向かって荻窪近辺まで、少し進んでは止まりの渋滞で、通常よりも30分くらいよけいな時間を要した。そのせいで、立川から自宅までは約2時間ちかくもかかってしまった。行きは、1時間20分くらいだった。
帰りは、五日市街道をそのまま進んで青梅街道に出るべきだった。

環八に出る前の中央道に沿った道の交差点の先頭で、信号は青だが、前が進まないので停止していたら、後ろのトラックがクラクションを鳴らしてきた。しかたなく、少しでも進もうとはしていることを示そうと、停止線を越え、横断歩道の上まで出っ張って止まると、いきなり追い越して右折していった。たしかに1台のことで、すぐに右折できるか、数分待たされるかが左右されるわけで、できるだけ早く曲がりたかったのだろう。曲がってしまえばどんどん進める行き先だったのかもしれない。
しかし、こちらは直進で先が詰まっている以上、交差点の中に出ることはできない。横断歩道の真上に停まっていたら、ついに信号は赤になり、人間の信号が青になった。私の車が横断歩道の上を占領していて人が通れないので、さらに前に出て、なんとか後ろを人が通れるようにし、交差点に車の鼻先が出すぎないような、きわどい位置に停まっていた。
その間に、交差道路から曲がって環八方面に進もうとする車もあり、それも当然に進めないので、前方で斜めになって待機している。次の青信号になっても、すぐには進めなかった。

★雑感

このような状況ゆえ、立川に行ってくるのにも、往復3時間以上を費やし、走行距離はたったの56km。まとまった運転ができるのは、土日の休日のうちどちらか1日であり、もう1日は家事などをしなくてはいけないので、1か月に300km走るのは厳しい。
やはり50km×4日+ちょい乗り10km×4~5回で、250kmといったところか。
気合いを入れて早朝出発し、高速などを走り、遠出をしなければ、走行距離はこれ以上増えそうもない。

車のエンジンの調子や走る感触は、いたっていい。去年は暖房を入れると、加速や減速がぎくしゃくする感じがあったが、今はとてもスムーズである。また、最初の頃は、ひゅ~んとエンジン音がしていたと記憶しているが、最近はそんな高い音の感じはせず、もっと低い安定した音であるように感じる。車とは、ある程度走るとなじんでくるものなのだろうか。現在の総走行距離は、メーターを確認してないが4000kmを超えたくらいであると思う。
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方南通りと中野通り

2011-02-13 22:33:37 | 運転・車・道路の事
今日初めて走った道路は「方南通り」と「中野通り」である。どちらの道路も走った事のある区間はあるが、今日は、今まで走っていない区間を走ってみた。
井の頭通りから方南通りに左折し、環七を横切って進み、中野通りに左折して北上し、青梅街道を横切って中野駅方面へ。
この中野通りは、以前は逆に中野駅のほうから南に向かって走ったことがあり、それは青梅街道との交差地点、杉山公園交差点までだった。以前はそこで、右折して西に向かった。
その「杉山公園」という交差点は、中野通りの南から北に向かう直進車が多く、北から西への右折がなかなかできず、矢印が出ると思ったら出ない信号だったという嫌な交差点だ。

(以前の記事「杉山公園交差点検証」4月19日)

そのとき、この南からの道はどこから来ているのだろうと思ったのだった。今日は、その南から北への直進車に自分がなってみたわけだ。
直進だから当然のことながら優先的に問題なく進める。で、赤信号で待機した後、青に変わって交差点を通り過ぎる時に、さぞや右折車たちが困っているだろうと思って見ると、待っていたのはたった1台だったので拍子抜けした。(私は前から2台め。前も直進。)たった1台なら、右矢印が出なくても曲がれるわけだ。あのときは混んでいたなあ。

中野通りには、中野行きのバスが走っていたので、しばらくその後を走っていたが、対向車がいない停留所で、無事追い越すことができた。道は青梅街道を過ぎるとうねうね曲がったりしていて、どっちに進んでいいかわからないようなところもある。前に車が走っているのでついて行った。

中野駅を過ぎて、さらに北に向かい目白通りまで行って環八に出ようと予定していたのだが、夜勤明けの夫が乗っていて、早く帰りたいというので、早稲田通りに左折し、警察病院の前を通り、西に向かって環七を越え、環八に左折した。

目白通りと、環八の練馬トンネルと井荻トンネルを走りたいと思っていたので、それに比べるとかなり小回りになってしまったのが残念だが、仕方がない。次回にしよう。
今日は、その前に夫のリクエストに答えて、吉祥寺近辺を回ってきた。

走行距離は29.2km。週に最低一回はまとまった運転をしたい。定期的に車のエンジンを動かしておいたほうがいいだろうし、乗らないと運転の感覚も鈍る。今日の距離はちょっと足りなかったけど、まあ、よしとしよう。

昼ごろでかけたのだが、三連休3日目にしてやっと晴れたので、クルマが多いかと思ったものの、それほどでもなかった。今日は運転練習のみで、どこにも行かなかった。
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トヨタ騒動終結

2011-02-12 21:41:26 | 運転・車・道路の事
あんまり暇なので、昨年の2月の自分のブログ記事を読んだりしていた。2月11日前後は、昨年も雨や雪の天気だったようだ。だんだん冬型の気圧配置が崩れてくるが、気温が低いので、雪が降りやすいのだろう。
車での行き先は、調布あたりであり、1年後の今は、日野あたりまで伸ばしたものの、今でも簡単に調布に行けるとは言えず、運転技術が飛躍的に伸びたとは言えない。むしろ、目白通りなんてものを走っていたのか、と当時の挑戦に驚く。
読書は「神様から一言」(荻原浩)を読んでいたようだ。荻原浩は好きである。何作か読んだが、この人の作品に限って途中で中断したものはない。しかし「四度目の氷河期」を読んで以来、次の物を読んでいなかった。また読もうかと思う。

それで、本題となるが、昨年の2月13日に「トヨタ車リコールについて」という文を書いていた。昨年は、次々に出るトヨタのリコールとアメリカのトヨタ叩きが続いた。
テレビで見たところ、トヨタの社長は誠実そうな印象の人だったが、あまりにアメリカ人(アメリカ社会)のトヨタに対する批判的な態度がひどくて気の毒だった。トヨタ車の電子制御システムに欠陥があり、異常な急加速によって悲惨な交通事故が起きたなどということで、トヨタは完全な加害者悪党扱いだった。トヨタの社長が公聴会に呼ばれ、厳しく責め立てられたりした。

その制御の問題いついて、1年経った最近のこと「トヨタ車の電気制御に欠陥はなかった」という最終報告が米運輸省から発表されたという。やっぱりトヨタは間違っていなかったと、私は胸をなでおろすとともに、日本を代表する企業であるトヨタの信頼が守られたことが何よりもうれしい。

この問題、結局のところ、電子制御に欠陥があるかないかよくわからない時点で、トヨタ車に欠陥があると決めつけるような発言をしたアメリカ議会やアメリカ政府の態度に問題があったことは確かである。この異様なトヨタたたきは、アメリカの自動車メーカーが振るわず、トヨタが躍進していることが気に入らないアメリカ人、車産業にかかわる選挙区の議員の都合などもあって起こったことのようだ。

そのような公正でない仕打ちは、あってはならないことである。しかし、最後までトヨタが悪者とされたままではなく、潔白が証明され、誤った判断が撤回されたということは、アメリカ社会も一応信頼できるものとしていいのかと思った次第だ。「正義は勝つ」という法則が壊れなくてよかったし、誠実さと努力は報われなくてはいけない。

(トヨタに関しては、2月11日日経新聞第1面「春秋」、
第2面「社説」の「米の公平さ疑うトヨタ騒動」を参考にして書きました。
「春秋」は、論説委員5人が交代で意見を書いているそうです。
「社説」は、今最も注目することに関する新聞社の意見だそうです。
ブログ内の意見は、私個人の意見です。
このごろ、クルマに関しての記事を書いていなかったので、また書かなくてはと思っています。
なかなか、文章にすることにエネルギーが必要です。しかし、面倒なことを避けていてはいけないなと思います。ヒマなので、そのくらいことに時間と労力をかけないとね。)
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高幡不動尊

2011-02-06 22:23:34 | 運転・車・道路の事


今日は、夫といっしょに日野市の高幡不動尊金剛時に車で行ってきました。高幡不動は、交通安全祈願に良いと聞いていましたが、1月は非常に混むとのことで、時期を遅らせればいいかと思って今日にしました。甲州街道から府中街道に曲がり、是政橋を渡って、川崎街道に出てまっすぐに行きました。左側に五重の塔が見えて、駐車場入り口もすぐにわかりました。2月ですからもう大丈夫だろうと思ったのですが、10時半ころ着いたのに駐車場の空き待ち。でも、3台くらい路上で待って、数分のうちに中に入れました。
駐車場は確かにあまり広くないので、すぐに満杯になってしまうようです。第一駐車場を越えて、狭い道路を通って1段上の第二駐車場に進みました。ちょっと傾斜した場所にバックで、何度か方向を補正しながら入れることができました。
車のお祓いなどをしてもらう場合は、第一駐車場の良い場所に置けるようですが、我が家はそこまではせず、車に関しては、交通安全のお守りだけ買ってきました。
高幡不動は真言宗のお寺で、関東の三不動の1つだそうで、いろいろな重要文化財などがあるようです。丈六不動明王像は写真撮影ができませんが、その顔の表情や迫力はすごいもので、ひきつけられました。




塔はきれいでした。塔の周りの梅やしだれ桜(?)等が咲くと、もっときれいになるようです。夏は上のほうの紫陽花がきれいなようです。違う季節にも来てみたいですが、花がきれいだとまた混みあうでしょうし、駐車場がもっと整備されていたらなあと思います。立体駐車場などにすればもっとすっきりきれいに入れそうですが、そのために工事期間をもうけることは不可能なのでしょうね。

 

ドライブとしては、今度はこの近辺の「多摩動物園」に行ってみようと思います。東京に住んで30年以上になりますが、まだ一度も行ったことがありません。
運転範囲はだんだん広げていくつもりで、ようやく日野市まで伸ばしたところです。本当は第3京浜等を使って横浜方面に行ってみたいのですが、実は神奈川県の詳細な地図がないので、それを買ってからにしようと思っています。地図って高いので、なかなか手が出ません。埼玉・静岡県も欲しいです。でも、多摩地区というのは西に向かってかなり広く、そこのドライブルートを開拓するだけでも、何年も楽しめそうです。

高幡不動までは家から約1時間で、片道26kmくらいかな?実は、メーターをゼロにし忘れて、今日の走行距離はわからなくなってしまいました。前回昭和記念公園から戻って3800kmで、その後、近隣を走って、それから今日高幡不動に行ってきて、3882kmとなっています。今日はたぶん50数kmくらい走ったと思います。道路はそれほど混んでいなかったので、スイスイ走れました。帰りは、鎌倉街道から東八道路に出て戻ってきました。東八道路、やっぱり走りやすいですね。
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1月15日の迷走記録(写真付き)

2011-01-23 22:53:26 | 運転・車・道路の事
昨日、昭和記念公園の周囲の道路を写真に撮ってきたので、先週のブログ内容とともに、
画像付きで検証したいと思います。

以下は1月15日の文です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨年目的地にした場所で、駐車場がわからず、到着を実現できなかったところに「昭和記念公園」がありました。まずは、それを達成しようではないかと、今日出かけて行きました。

経路は、新青梅街道を西に走り、上立野東で芋窪街道に左折。芋窪街道とは、おかしな名前ですが、ここはモノレールの下をずっと走って行くのですね。そして、セブンイレブンのある交差点を右に進みました。そのあたりから、もう地図のことはわからなくなってしまい、ナビに任せて進んで行きました。

公園を右に見ながら、やっぱり入口がわからず、片側2車線の道を進んで行きました。ナビは目的地に着いたと言って終了してしまいました。
 

(左上の写真を上から下(東から西)へ走ってきました。写真の左側一帯が昭和記念公園。そちらばかり見ていたので、進行方向左側(写真右側)にあるコインパーキングにも気づかず。30分100円也)

どこかに駐車場入り口があるのではないかと、右側の車線を進んで行くと、その先、道路に斜線が引いてあり、道は1車線になってしまうようです。あわてて左に車線変更して進むと、何と、その右の斜線部分のところが、右側の公園駐車場に入って行く道だったようでした。ああ、なんということを・・・。

 
(写真下から上へ走りました。第二車線をそのまま進んで、右にUターンすれば西立川口の駐車場に入れたのに・・・。右は駐車場の写真)

しかたなく、そのまま進んで行き、もう一度ナビを公園にセットし直すと、左に回りながら、元の方向に戻って行き、西立川の駅の脇の踏切を渡って公園につき当たるところに出ました。

 

左と右に矢印があり、どちらにもパーキングがあることを示しています。右に進めば、左側に駐車場があって入れるだろうと思って進んで行きました。ところが、入口が見つけられないのです。
(さっきの道を西から東に逆走)

門のようなものがあっても、そこが駐車場入り口なのかなんなのかわかりません。

 
(車は入れないよ~)   (右の写真は同じ場所、公園側から見た交差点)

ついに曲がり角に来て、五日市街道方向に北上することになりました。(公園の東側道路。左側一帯が公園)



 

この道路は、ずっとまっすぐで、中央分離帯は幅の広い緑地帯になっています。そこでも左側に入口を探してみましたが、確信の持てるようなものはありませんでした。

【立川口駐車場入り口】
 
(この道路は何かな?と通過・・・←ここだよ~~~)(右の写真は「公園駐車場前」交差点の中央手前から見たところ)


(しょうがないまっすぐ進もう)

その先、左にはいろいろな庁舎が並んでいました。もう公園ではありません。


(自衛隊入り口だし~)

すると、ナビはUターンしろと言いだしましたが、左の車線を走っていて、右車線に車が連なっていたので、Uターンできないまま進んで行きました。そして、やっと先を右折してから左に回り、この庁舎のある通りを北から南に逆方向に戻ってきました。


(立川警察署前交差点 「公園駐車場前」の1つ手前)


(「公園駐車場前」交差点の手前。このあたり右のはずなんだけどな~??? 実はこの日、芋窪街道から出てきて、まずここを走りました。右折車線はどこ行くのかな~と思っただけ。交差点名は未確認でした。)

それならば、今日1番最初に走った斜線のある駐車場入り口の道路のところから入ることができると思いました。
ところが、その先、公園南側に右折するべきところを、直進車線に入ってしまったので、曲がれず、公園から離れて行ってしまいました。


(ナビは右って言ったんだけど、直進レーン走っててそのまま、昭和記念公園から離れていってしまった~~~~)
(1度目に走った時は、ちゃんと右折したんだけどね・・・うう~)

もう何が何やらわからず、とりあえずなるようになるしかない、まっすぐ走っていくことにしました。前には拝島行きのバスが走っています。いい加減疲れてきました。小さな交差点で右折しろなどとナビが言うのですが、なんか曲がる気力も失せて、バスの後をついて行きました。バスがバス停で停まっても、追い越すタイミングをはかる気も起こらず、そのままついて行きました。
とはいえ、いつまでもまっすぐ進んで行ったらどこまで行っちゃうかわかりません。もう30分くらい迷走しているので、こんなことをしていて、今さら公園の駐車場に入っても、せいぜい1時間くらいしかいないでしょう。800円も払うのはもったいないなあと思い始めました。で、今回もあきらめることにしました。

昭和記念公園駐車場。ああ、わからん。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

というわけでした。道路と駐車場はすべて(?)解明したぞ!
短時間おくなら、西立川駅付近のコインパーキングですね。
コインパーキングは30分100円、昭和記念公園駐車場は時間に関係なく800円です。

暗くなっちゃいましたが、22日にめでたく到着した立川口の駐車場の写真を載せておきます。

   
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3度目の正直

2011-01-22 23:37:34 | 運転・車・道路の事
先週に引き続き、立川の「昭和記念公園」に行ってきました。先週の迷走のおかげで、ようやく地形と道路状況が把握できていたため、駐車場にたどりつくことができました。

 

先週の失敗は、なんと、入口があまりにも大きすぎて、駐車場入り口だとは思わず、普通の道路(交差点)だと思って通り過ぎていたのでした。(写真右)
写真左は駐車場入り口のある交差点の手前。右折すると駐車場に続く道路の正面(写真右)となっていました。そこをしばらく走っていくと料金所があり、そこで800円支払ってさらに進んでいくと駐車場に到着しました。

いやあ、立川というのは、とてつもなく広い土地なんですね。
書くことは尽きませんが、きりがないので、まずは簡単にしておきます。

 

とにかく、駐車場に行けてよかったです。1700台以上も入る巨大駐車場です。こんなに広くても、催し物があるときや、行楽シーズンには満杯になってしまうらしいですが、今日は何の催しもなく、オフシーズンだからでしょう、全体的にはガラガラでした。(ここにある写真は駐車場のごく一部です。)

先週は新青梅街道から芋窪街道に曲がったのですが、今日は、昨年運転初心者の時に走ったように、五日市街道をまっすぐ西へ進みました。昨年は、立川駅の方に進んでしまって、大変なことになったので、今年はナビを無視して直進し、中央南北線北詰という交差点を左折し、公園に沿って走る道路を南に向かいました。そして、警察署の次の「公園駐車場前」という交差点を右折して、そのまま駐車場に続く道路に直進という、非常に単純なコースを走りました。入口の場所さえわかっていれば、難はありませんね。
ただ、五日市街道が渋滞して、ひどかったです。2つの踏切を越えなくちゃならないというのが原因です。

11時ちょっと過ぎに出たのですが、着いたのは12時55分でした。
片道26kmあまりです。先週の往復70kmというのは、どんだけ無駄に走りまわったかってことです。今日は、往復で53.8kmでした。たぶん、五日市街道を使うのが距離的には近いと思いますが、行きに武蔵野市のあたりで工事をしていて片側通行部分があったので、帰りは小金井街道を北に進んで青梅街道に出て、戻ってきました。そうしたら、また小金井の踏切渋滞にひっかかってしまいました。
そういえばそうだった、踏切が無いのは新小金井街道でした。後の祭りだ~。
公園を出たのが3時半くらいだったけど、帰りはそんなわけで、3つの踏切渋滞にかかり、家に着いたのが5時半です。2時間もかかってしまいました。真っ暗になっちゃいました。青梅街道・新青梅街道はスイスイでしたけどね。

ま、とりあえず、「国営昭和記念公園」達成ということで、めでたしです。
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うしろのオバサン

2011-01-16 01:21:00 | 運転・車・道路の事
運転をしていると、後ろのドライバーの顔は良く見える。前のドライバーも知りたいところだが、前はわからない。
後ろのドライバーは、やはり男性の場合の方が多いように思うが、女性も結構いる。また、ドライバーが男性にしろ、女性にしろ、たった1人乗っている場合よりも2人以上乗っている場合の方が多いように思う。休日なので、夫婦や家族、カップル等も多いが、仕事の車でも複数乗っていることが多いように感じる。それは、単なる印象なので、今度、車に乗っていないときに、道端から見て観察してみよう。

後ろの人が、おばさんだったりすると、自分を差し置いて、「あっオンナだ、大丈夫か?」等と思ってしまう。

今日は、初めて走る芋窪街道で、後ろを走っている普通車のドライバーが、50代のおばさんであることに気がついた。顔がふっくらとしている。化粧はちゃんとしていて、普通の家庭の主婦っぽい。みたところ、機敏な感じではない。しかも、初心者マークをつけている。隣には、ダンナらしき人が乗っていた。「あっ、初心者マークの年輩のおばさん、大丈夫か?」と思ったとたん、「あれっ、もしかして、同じくらいの年齢かも?まさか私より若くはないよね。ちょっと上かな?でも、たいしてかわらないかな?自分のこと、若いと思っているけど、客観的に見ると同じくらいフケたおばさんだろうな。それに、初心者マークだし・・・。年とった初心者マークのおばさん自動車が2台並んでるってことか・・・」と思った。
このごろは、初心者マークを外していることが多いが、今日は、初めての道を走るのでつけていたのだ。

ま、同じような年格好の人も、頑張っているので、私も頑張ろう。
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サイゼリヤでやっと休憩

2011-01-15 23:08:07 | 運転・車・道路の事


前記事の続き。
昭和記念公園をはずれると、どこを走っているかわからなくなり、とにかくナビを「自宅に帰る」にセットすれば、そのうち知っている道に出るだろうと思いました。すると、広い道に出て、ナビは25キロ直進などと言うではないですか。いったいどこを走ってるんだろ・・・。
その道というのが、「新奥多摩街道」というものでした。幹線道路風の道で、新青梅街道のような雰囲気でした。そのうち、いつのまにか、甲州街道を走っていました。なるほど、だから25キロも直進なんだ。
後で地図を見ると、新奥多摩街道は甲州街道につながっているのでした。甲州街道はあまり好きじゃないと思っていたのですが、知っている場所に戻って来ると、途端に安心しました。なかなか走りやすいです。そう、第一車線に自転車が走ってなきゃ楽勝です。府中が近いことがわかりましたが、1時過ぎで、郷土の森駐車場は混んでいるかもしれないので、小金井公園にセットしました。小金井公園は何にもありませんが、とりあえず車を停めて休憩をしたいです。新小金井街道に曲がりました。

家を出たのが11時半くらいで、昭和記念公園には1時間弱でつくはずが、あきらめた時点で、すでに1時を回っていました。かなり、集中力が衰えていました。新小金井街道の交差点で、黄色信号に変わったのを、前の車に続いて通過したら、右折対向車が曲がりたくて、しびれを切らしていたようで、ちょっとまずかったなと思いました。渡った先の横断歩道が通過直前で赤に変わってましたから、結構ムリムリ。やはり、疲れはまずい。判断力が衰えているようです。



東八道路を渡った先で、新小金井街道沿いの左側にサイゼリヤを見つけました。駐車場はすごく入りやすそう。道路はちょっと渋滞気味でゆっくり進んでいるので、思わず入ることにしました。(左の写真は、サイゼリヤの上から、走って来た道路を見下ろしたところと、右は食べた煮込みハンバーグ)
ああ、オアシスだ。ここまでで今日の走行距離は56キロでした。やっとお昼にありつきました。とにかく休憩できるのがありがたいです。思えば、サイゼリヤは道路から入りやすい場所にある店が多いんですね。駐車場も適度に空いているところがありました。店は満員だったので少し待ちました。サイゼリヤについたのが2時。それから30分で昼ご飯を食べました。
駐車場を出るときは、右側の信号が赤なのか、何も車が来なかったので、簡単に出ることができました。それから北上して、五日市街道に右折。五日市街道は渋滞です。何かと思ったら小金井公園の建物園の前あたりが工事中で、交通整理が行われ、片側通行になっていました。そこを過ぎると普通に進みました。自宅には3時半ころ着きました。

走行距離は、72.2km。距離的にはノルマ達成。今日は、新青梅街道もかなり渋滞していて、ノロノロ部分もあり、そのせいで、足が筋肉痛になったのかもしれません。走行時間は行き帰り合計3時間半くらいでした。全走行距離3696km。

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課題達成できず、また迷走

2011-01-15 17:28:51 | 運転・車・道路の事
筋肉痛の事を先に書いたんですが、今日の主たる内容は、またもや「迷走」です。
迷走ゆえに筋肉痛になったってわけですね・・・。
昨年目的地にした場所で、駐車場がわからず、到着を実現できなかったところに「昭和記念公園」がありました。まずは、それを達成しようではないかと、今日出かけて行きました。
ドライブルート検索やグーグルマップのストリートビューや道路地図などで下調べをし、昨年の失敗経験も踏まえて、昨年以上の基礎知識を取り入れ、出かけて行きました。
昨年は、立川駅前の混雑に迷い込んでしまって大変な思いをしたので、今回はそれだけは避けたいと、そちらの方向には絶対にいかないように道順をアタマに入れておきました。

経路は、新青梅街道を西に走り、上立野東で芋窪街道に左折。芋窪街道とは、おかしな名前ですが、ここはモノレールの下をずっと走って行くのですね。そして、セブンイレブンのある交差点を右に進みました。そのあたりから、もう地図のことはわからなくなってしまい、ナビに任せて進んで行きました。公園を右に見ながら、やっぱり入口がわからず、片側2車線の道を進んで行きました。ナビは目的地に着いたと言って終了してしまいました。どこかに駐車場入り口があるのではないかと、右側の車線を進んで行くと、その先、道路に斜線が引いてあり、道は1車線になってしまうようです。あわてて左に車線変更して進むと、何と、その右の斜線部分のところが、右側の駐車場に入って行く道だったようでした。ああ、なんということを・・・。

しかたなく、そのまま進んで行き、もう一度ナビを公園にセットし直すと、左に回りながら、元の方向に戻って行き、西立川の駅の脇の踏切を渡って公園につき当たるところに出ました。左と右に矢印があり、どちらにもパーキングがあることを示しています。右に進めば、左側に駐車場があって入れるだろうと思って進んで行きました。ところが、入口が見つけられないのです。門のようなものがあっても、そこが駐車場入り口なのかなんなのかわかりません。ついに曲がり角に来て、五日市街道方向に北上することになりました。この道路は、ずっとまっすぐで、中央分離帯は幅の広い緑地帯になっています。そこでも左側に入口を探してみましたが、確信の持てるようなものはありませんでした。その先、左にはいろいろな庁舎が並んでいました。もう公園ではありません。
すると、ナビはUターンしろと言いだしましたが、左の車線を走っていて、右車線に車が連なっていたので、Uターンできないまま進んで行きました。そして、やっと先を右折してから左に回り、この庁舎のある通りを北から南に逆方向に戻ってきました。
それならば、今日1番最初に走った斜線のある駐車場入り口の道路のところから入ることができると思いました。
ところが、その先、右折するべきところを、直進車線に入ってしまったので、曲がれず、公園から離れて行ってしまいました。もう何が何やらわからず、とりあえずなるようになるしかない、まっすぐ走っていくことにしました。前には拝島行きのバスが走っています。いい加減疲れてきました。小さな交差点で右折しろなどとナビが言うのですが、なんか曲がる気力も失せて、バスの後をついて行きました。バスがバス停で停まっても、追い越すタイミングをはかる気も起こらず、そのままついて行きました。
とはいえ、いつまでもまっすぐ進んで行ったらどこまで行っちゃうかわかりません。もう30分くらい迷走しているので、こんなことをしていて、今さら公園の駐車場に入っても、せいぜい1時間くらいしかいないでしょう。800円も払うのはもったいないなあと思い始めました。で、今回もあきらめることにしました。

昭和記念公園駐車場。ああ、わからん。

まずは、1000台以上も入る大きな駐車場があるらしいです。公園の南側から入れるのか東側から入れるのか、通過しながら探しましたがわかりませんでした。それから西駐車場というのがあるようです。この入口が、公園の南側を西に向かって走っていて右車線がなくなる斜線のあるところだったようです。また、北のほうには砂川駐車場というのがあるようです。この砂川というのがいつも空いているようです。今日は、駐車場に車を置いて、歩いて周辺の道路や立川の街のほうの道路を研究しに行こうかと思っていました。公園に入るとさらに入場料がかかるし、1人で公園内をほっつき歩くのも面白くありません。街中に行ってお昼でも食べてウィンドウショッピングでもしようかと思った次第です。しかし、車から降りられないんじゃ、どうしようもありません。おかげで高い駐車場代は払わなくて済みましたが、目標達成できず、残念です。
やはり、電車で行って下見をしてこないとだめらしい。つくづく残念。

ちなみにグーグルマップのストリートビューでは、公園前の道の映像はあるのですが、公園に入って行く映像はなく、公園入口の表示なども探してみましたが、映っていませんでした。実は、入口に進んでいくらしき方向の写った映像はあったのですが、実際に現地に行ったときに、それがどこなのかわかりませんでした。そして、現地では、矢印と昭和記念公園という大きな標識のようなものが路上の高いところにあるのですが、その矢印は、単に「右側にある広大な土地が『「国営昭和記念公園』というものだ」という意味のようでもあり、結局入口はわかりませんでした。
帰宅してから地図を見ると、メインの駐車場は、公園の東側から入るようです。「公園駐車場前」という交差点がありますね。それを目標に曲がって行けばよかったのでしょう。公園がとても広いので、駐車場自体は周囲からは見えない場所にあるのではないかと、地図を見て思いました。

(前回の昭和記念公園記事 3月13日「どうにも停まれない」3月14日「塞翁が馬」)



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