山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

運転記録(自分のための備忘)

2011-02-20 23:23:07 | 運転・車・道路の事
★青梅街道(田無→小平)

土曜日は、「たま工業交流展」が立川であったので、運転の練習をするのにもちょうどよかった。昭和記念公園の駐車場への行き方も、もうよくわかっている。何度か同じところに行くと、道路にも慣れていい。といっても、今日は、別の道路を使ってみた。
今回は、青梅街道を西に進み、新青梅街道と交わる前に「田無町1」で左折し、狭い青梅街道を西に向かってみた。

青梅街道は、田無を越えると、幹線道路としての役割を新青梅街道に引き渡しているようであり、片側1車線の普通の道路になってしまう。それでも、地図は幹線道路を示す黄色に塗られている。
今までは、西のほうのどこかに行った帰りに、ナビに任せて走っていると、いつのまにか、この狭い青梅街道を東に向かって戻ってくることがよくあった。そのときは、広くはないが、比較的走りやすい道だと思った。いつも帰りばかりで、東から西向きには走ったことがなかったので、今日はそれをやってみた。

前々回、立川に行く時は、新青梅街道を進んだが、それではあまりにも北すぎる。普通は、五日市街道を行くが、五日市街道はずっとまっすぐであまりにも変化がなさすぎる。地図で見ると、それらの道路の間を走るのが青梅街道である。

ということで、走ってみたら、五日市街道ほど車の列が連なることはなかったが、田無に近い方では、路上の駐車車両が多かった。はみ禁の黄色いセンターラインだが、多くは駐車車両があっても、それほどはみ出さずに避けることができた。だから、徐行しながら対向車とすれ違うことが多い。路上駐車は、こちら側にあることも、対向車線にあることもあるので、対向車線にあるときは、こっちがなるべく左に寄ってあげた。車の量は五日市街道のほうが連なっているように感じるが、交差点は青梅街道のほうが多いような気がした。五日市街道には駐車車両がほとんどないので、青梅街道よりも五日市街道の方が走りやすいように思う。
小平のほうでは、道路の様子は五日市街道と似ている感じだった。

★立川通り

青梅街道の小平上宿という交差点から、南西に向かって立川通りが始まっている。立川通りは、玉川上水を越えると南に進み、五日市街道と交わり、続いてすずかけ通りと交わっている。
ここは、初めて走る道路だが、驚いたのはその玉川上水を越えるあたりの交差点だ。信号が2か所あるようだが、地図では北側の信号に「小川橋」と書いてある。
北側の信号を越えて南側の信号にさしかかったときに、赤になったので停止線で停止した。そうしたら、対向車線の車が、同じ位置の停止線に停止している。つまり、車のアタマとアタマが横にずれてはいるものの、同じ線を挟んで向かい合って停まっている感じなのだ。
対向車が、同じ停止線に止まるっていうのはおかしいのではないのだろうか?そんなバカな・・・。どうなっているの?私が間違っているのかな?交差点の中に停まっているのかな?ひやりとしたものの、赤で進むわけにもいかないからそのまま停まっていた。
後で、グーグルのストリートビューで調べてみたところ、私がとんだ間違いをしでかしていたわけではなく、確かに停止線がそうなっているのであった。ストリートビューで見ると、多少ずれてはいるものの、同じような位置に反対方向の停止線が引かれている。そして、北から南に向かうほうは、左側から一方通行で入ってくる道路がある。そのため、その道路から立川通りに進入車が出てくるために、信号が赤になるから、そこで止まるようになっているようだ。
そして、左から入ってきた車が右折して対向車となり、北側の次の信号に従ってその線に止まるようになっているのかもしれない。この場所の南側と北側はそれぞれ道が二またに分かれているので信号が2か所ある。伸びた五差路のような複雑な構造の交差点みたいだ。地図には赤文字で「渋滞」と書いてある。
とりあえず、停止する場所が間違っていたわけではなく、ほっとした。
この立川通りをずっと南に進むと立川駅に突入してしまうので、昭和記念公園に行くには「五日市街道」か「すずかけ通り」に曲がるのが望ましい。

★すずかけ通り

五日市街道は走ったことがあるので、「すずかけ通り」を走ってみることにした。地図で見ると五日市街道よりも広そうだった。
ところが、ナビはこの道があることを認識していないらしく、行き先を昭和記念公園にセットしていたのだが、五日市街道に右折しなかったら、その後は直進3kmなどと言いだした。ナビを無視して、すぐ「すずかけ通り」に右折すると、今度はさらに右折しろと頻繁に繰り返す。五日市街道に軌道修正しようとしているらしい。ナビを無視して砂川五差路まで進み、左折して、昭和記念公園の東側の直線道路に出て、駐車場へと右折した。

★駐車場前交差点から駐車場へ進む道


(駐車場に行くだけの専用道路にもかかわらず片側2車線もある。植木がとてもきれいに整備されている。)

★昭和記念公園東側道路(緑橋上より)


(あまりにも広い中央緑地帯の中央にある通路は、人が歩けるように開放されているみたいだが、誰も歩いてはいない。)



★帰路 (五日市街道・新小金井街道・東八道路・環状八号線)

帰りは、走り慣れた五日市街道を東に向かい、その後、東八道路を走りたかったので新小金井街道に右折して南に向かい、東八道路に左折して東に向かった。東八道路は問題なく進んだが、久我山の狭い道になって、中央道に沿った道に出ると、渋滞が始まった。中央高速の高井戸出口から出てくる車との合流があり、それが環八にスムーズに出られなくて、詰まっているらしい。なんとここからずっと北に向かって荻窪近辺まで、少し進んでは止まりの渋滞で、通常よりも30分くらいよけいな時間を要した。そのせいで、立川から自宅までは約2時間ちかくもかかってしまった。行きは、1時間20分くらいだった。
帰りは、五日市街道をそのまま進んで青梅街道に出るべきだった。

環八に出る前の中央道に沿った道の交差点の先頭で、信号は青だが、前が進まないので停止していたら、後ろのトラックがクラクションを鳴らしてきた。しかたなく、少しでも進もうとはしていることを示そうと、停止線を越え、横断歩道の上まで出っ張って止まると、いきなり追い越して右折していった。たしかに1台のことで、すぐに右折できるか、数分待たされるかが左右されるわけで、できるだけ早く曲がりたかったのだろう。曲がってしまえばどんどん進める行き先だったのかもしれない。
しかし、こちらは直進で先が詰まっている以上、交差点の中に出ることはできない。横断歩道の真上に停まっていたら、ついに信号は赤になり、人間の信号が青になった。私の車が横断歩道の上を占領していて人が通れないので、さらに前に出て、なんとか後ろを人が通れるようにし、交差点に車の鼻先が出すぎないような、きわどい位置に停まっていた。
その間に、交差道路から曲がって環八方面に進もうとする車もあり、それも当然に進めないので、前方で斜めになって待機している。次の青信号になっても、すぐには進めなかった。

★雑感

このような状況ゆえ、立川に行ってくるのにも、往復3時間以上を費やし、走行距離はたったの56km。まとまった運転ができるのは、土日の休日のうちどちらか1日であり、もう1日は家事などをしなくてはいけないので、1か月に300km走るのは厳しい。
やはり50km×4日+ちょい乗り10km×4~5回で、250kmといったところか。
気合いを入れて早朝出発し、高速などを走り、遠出をしなければ、走行距離はこれ以上増えそうもない。

車のエンジンの調子や走る感触は、いたっていい。去年は暖房を入れると、加速や減速がぎくしゃくする感じがあったが、今はとてもスムーズである。また、最初の頃は、ひゅ~んとエンジン音がしていたと記憶しているが、最近はそんな高い音の感じはせず、もっと低い安定した音であるように感じる。車とは、ある程度走るとなじんでくるものなのだろうか。現在の総走行距離は、メーターを確認してないが4000kmを超えたくらいであると思う。
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