7月22日に、イギリスでウィリアム王子とキャサリン妃に王子が誕生した。
その数日前から日本でも、毎日のようにテレビでイギリスの病院前での映像や関係する話題が流されていた。正直言って「生まれてもいないのに、そんな外国のことどうでもいいわい」と思っていた。
テレビ局では生まれた時のために放送枠の時間を確保しているので、生まれなくてもそれに関する放送をしていたのかな?
ま、それはいいとして、やっと本当に生まれたし、しかも生まれたと思ったらすぐに退院して家族3人で路上でお披露目をしたので驚き、さらにウィリアム王子が赤ちゃんをチャイルドシートみたいなのに入れてぶら下げて出てきたと思ったら、クルマの後部座席に設置して、そして前のドアからクルマに乗ると自分で運転して帰宅したのには驚いた。
この時、ウィリアム王子が運転席に乗ったぞ、と思ったけど、
あれっ?外国は左ハンドルだっけ?じゃあ助手席だったのかな?
と思ったが、ニュースで繰り返される映像をよく見て見ると、やっぱりそれは運転席であり、確かに本人が運転していったことがわかった。
それで、イギリスが日本と同じ左側通行であることを知った。
イギリスの植民地だったオーストラリアやニュージランドも左側通行のようだが、世界ではアメリカ・ドイツ・フランス・イタリアなど右側通行の国の方が多いらしい。
このブログを書くためにウィリアム王子のクルマの映像をもう一度見てみたら、クルマのメーカーや名前も気になってきた。クルマの後にローバーと書いてあるのが読めた。
調べてみると、これはイギリスのランドローバーという会社で「レンジローバーL405」という車だそうだ。SUV。四輪駆動車。ランドローバーはインド・タタ自動車の子会社で、主要株主はジャガー・ランドローバーとのこと。
このクルマの新車を日本で買うと、1230~1670万円くらいするらしい。
イギリス王室はランドローバーの車を愛用しているそうだ。今回ウィリアム王子が乗っていたので、このレンジローバーは人気が出たらしい。
しかし、思うに日本でランドローバーに乗ってる人はあんまりいないんじゃないかな?
イギリスが左側通行だったらクルマの形も共通していて日本には良さそうだけど・・・。
日本でよく見る輸入車は、やっぱりBMWとアウディーとベンツとワーゲンが多い。それから、私が知っているのはフィアット・アルファロメオ・プジョーくらいだ。
昔は外車(輸入車)というと必ず左ハンドルだと思っていたけど、最近は輸入車でも右ハンドルが多い。どっちでも選べるものが多くなったらしい。やっぱり左側通行だと右ハンドルのほうが運転しやすいからだろう。
でも、イタリアは右側通行なのに右ハンドルの車が多かったそうだ。右端に寄せやすかったからだそうだ。それならば、左ハンドルで日本の道路を左側通行すると、左端には寄せやすいということは言えるようだ。
ただ、走っていて思うに、左側に運転席があると、駐車車両などを超えるときとか、道路が渋滞していて前に大きな車がいる時など、対向車線や前方が見えにくくて不便そうだな~と思う。
今日、幹線道路の歩道を歩いていたら、真っ白ピカピカのベンツが第一車線に停車していた。中には若い女性が乗っておりタバコをふかしていた。せっかくの車がタバコ臭くなりそうだな~と思っていると、そのクルマが走りだした。見ると、タバコをふかしている女性の運転ではなく、左側の女性が運転していた。そう、ドイツ式のまま左ハンドルだったのだ。
いい車だからかなり目立つなと思い目で追っていると、ナンバーは1桁でさらに目だっていた。そしてさらに驚いたのは、走りだしたクルマは、道路の第3車線に進んだかと思うと、センターラインを越えて対向車線にタイヤが20センチくらいはみでたまま走っていったのだった。
きっと、左ハンドルに慣れていないのだろう。右に寄りすぎ。対向車線にでっぱるのはへたくそだし、対向車に迷惑だよ~~。
かっこいいクルマはかっこよく運転してもらいたい。
その数日前から日本でも、毎日のようにテレビでイギリスの病院前での映像や関係する話題が流されていた。正直言って「生まれてもいないのに、そんな外国のことどうでもいいわい」と思っていた。
テレビ局では生まれた時のために放送枠の時間を確保しているので、生まれなくてもそれに関する放送をしていたのかな?
ま、それはいいとして、やっと本当に生まれたし、しかも生まれたと思ったらすぐに退院して家族3人で路上でお披露目をしたので驚き、さらにウィリアム王子が赤ちゃんをチャイルドシートみたいなのに入れてぶら下げて出てきたと思ったら、クルマの後部座席に設置して、そして前のドアからクルマに乗ると自分で運転して帰宅したのには驚いた。
この時、ウィリアム王子が運転席に乗ったぞ、と思ったけど、
あれっ?外国は左ハンドルだっけ?じゃあ助手席だったのかな?
と思ったが、ニュースで繰り返される映像をよく見て見ると、やっぱりそれは運転席であり、確かに本人が運転していったことがわかった。
それで、イギリスが日本と同じ左側通行であることを知った。
イギリスの植民地だったオーストラリアやニュージランドも左側通行のようだが、世界ではアメリカ・ドイツ・フランス・イタリアなど右側通行の国の方が多いらしい。
このブログを書くためにウィリアム王子のクルマの映像をもう一度見てみたら、クルマのメーカーや名前も気になってきた。クルマの後にローバーと書いてあるのが読めた。
調べてみると、これはイギリスのランドローバーという会社で「レンジローバーL405」という車だそうだ。SUV。四輪駆動車。ランドローバーはインド・タタ自動車の子会社で、主要株主はジャガー・ランドローバーとのこと。
このクルマの新車を日本で買うと、1230~1670万円くらいするらしい。
イギリス王室はランドローバーの車を愛用しているそうだ。今回ウィリアム王子が乗っていたので、このレンジローバーは人気が出たらしい。
しかし、思うに日本でランドローバーに乗ってる人はあんまりいないんじゃないかな?
イギリスが左側通行だったらクルマの形も共通していて日本には良さそうだけど・・・。
日本でよく見る輸入車は、やっぱりBMWとアウディーとベンツとワーゲンが多い。それから、私が知っているのはフィアット・アルファロメオ・プジョーくらいだ。
昔は外車(輸入車)というと必ず左ハンドルだと思っていたけど、最近は輸入車でも右ハンドルが多い。どっちでも選べるものが多くなったらしい。やっぱり左側通行だと右ハンドルのほうが運転しやすいからだろう。
でも、イタリアは右側通行なのに右ハンドルの車が多かったそうだ。右端に寄せやすかったからだそうだ。それならば、左ハンドルで日本の道路を左側通行すると、左端には寄せやすいということは言えるようだ。
ただ、走っていて思うに、左側に運転席があると、駐車車両などを超えるときとか、道路が渋滞していて前に大きな車がいる時など、対向車線や前方が見えにくくて不便そうだな~と思う。
今日、幹線道路の歩道を歩いていたら、真っ白ピカピカのベンツが第一車線に停車していた。中には若い女性が乗っておりタバコをふかしていた。せっかくの車がタバコ臭くなりそうだな~と思っていると、そのクルマが走りだした。見ると、タバコをふかしている女性の運転ではなく、左側の女性が運転していた。そう、ドイツ式のまま左ハンドルだったのだ。
いい車だからかなり目立つなと思い目で追っていると、ナンバーは1桁でさらに目だっていた。そしてさらに驚いたのは、走りだしたクルマは、道路の第3車線に進んだかと思うと、センターラインを越えて対向車線にタイヤが20センチくらいはみでたまま走っていったのだった。
きっと、左ハンドルに慣れていないのだろう。右に寄りすぎ。対向車線にでっぱるのはへたくそだし、対向車に迷惑だよ~~。
かっこいいクルマはかっこよく運転してもらいたい。