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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
https://ask0065.hatenablog.com/です

1年点検後の運転

2013-10-06 23:23:01 | 車・運転・道路2013
車を買ってからもうすぐ4年になります。それなのにまだ9000kmも走っていないのです。1年間に2000kmくらいしか走らないって、かなり少ないです。
クルマの調子は至って良いです。そういえば、買ったころエンジンの音がヒュ~ンと鳴ると思っていたのですが、最近はそういう高い音はしないような? もっと一定した低い音がしています。あれも別に異常ではなかったんでしょうけど、このごろはエンジンの状態も安定しているという感じです。

車検から1年。半年前にも簡単な点検をしてもらいましたが、今回は、エンジンオイルとオイルエレメント交換、フロントガラスの撥水加工、ワイパーのゴム交換(前後)をしました。あとは、法定で決められたいろいろな点検や調整など。タイヤのローテーションはまだ必要ないそうです。
バッテリーの電池が少し弱っているとのこと。やっぱり、週末ドライバーで、しかも短距離しか乗らないので、電気が作られていないようです。整備工場でバッテリーに充電をすることもできるそうですが、かなり時間がかかり、クルマを1~2日預けておかなくてはならないので、それよりも、とにかくもっと乗るようにしたいと思います。

昨日、点検から戻るとき、雨が降っていたのですが、ワイパーを動かしたら、なんか、バババババッ バババババッ と妙な摩擦音。フロントガラスの上をスムーズに動かないで引っかかりながら無理やり動いてる感じ。これって異常?なんか変じゃない?こんな音、普通しないよね。
家に戻って車から降りてちょっと様子見てみるか?いや、やっぱりおかしい。こんな音がしたらうるさいし、ガラスがすれちゃうんじゃないかな?
よし、戻って調べてもらおう。
そう思って、家のほうに曲がるのをやめてまっすぐ進み、別の道を通ってディーラーに戻ることにしました。それで、走っていたら、なんかだんだん音がしなくなって、動きも滑らかになってきて、普通に戻ったので、見てもらう必要がなくなったので、そのまま帰宅しました。まあ、直ってよかった。

今日は、バッテリーのために、どこかに行かなくてはと思い、散々行き先に悩んでいたのですが、青梅街道を東に向かって走り、新宿を越えて、靖国通り、外堀通りと進み、飯田橋で目白通りに左折して学習院大学に出ようと思っていました。しかし、目白通りに左折せずに、そのまま直進して、水道橋まで行ってしまいました。

水道橋の交差点を左に曲がろうと、左折レーンに並んで信号待ちをしていたら、後ろから救急車がやってきました。
何台か後ろの第2車線あたりに居て、サイレン止めました。道路は3車線ともクルマの列でふさがっていて移動のしようもありません。サイレンを止めているんだから急ぐわけではないのか?と思っていると、信号が青になった時点で、救急車の人がマイクで何か言ってサイレンを鳴らし始めました。何を言っていたのか聞きとれなかったのですが、救急車は左折レーンに移動しています。
これは、左折したらすぐ停まって進路を譲らないと、と思って進みました。前の車はどんどん走って行きましたが、左折した第一車線に駐車車両があり、その後に1台だけ入れるスペースがあったので、そこに車を停止させることにしました。
すると、後ろの車はそのまま第2車線を進んで行き、救急車もどこかの車線をスイスイと進んでいきました。
見ると、その道路(白山通り)は第3車線まであって、とても広く、車の数は左折した1列の数台だけしかいないので、ガラガラだったのです。
な~んだ、全然停止なんかする必要もなかった。駐車車両の後から右に出るのも、後ろから車が来ないので簡単に出ることができました。

その後は、不忍通りに左折し、護国寺を通り、その後目白通りに右折して学習院大学の前に出て、西に向かい、新青梅街道に出て戻ってきました。


日曜日は山手線の内側は平日より空いているようです。
青梅街道から、新宿を越えて東に進んだのは初めてでした。歌舞伎町あたりは、いつもは、横断歩道を渡っている歩行者の立場なのに、そこを車で走っているのは不思議な気分でした。

最近は、なかなか新しい挑戦をしていないので、まるで進歩がなかったのですが、今日は新宿から水道橋まで行ってみたので収穫がありました。

これからも、頑張ろう。
走行距離は、35kmくらいで大したことないけど、少しはバッテリーの改善になったかなと思います。


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幼児を連れた人、気をつけて

2013-10-02 18:22:27 | 車・運転・道路2013
先日、交差点を左折しようとしていた。走っていた道路は双方向通行であり、交差道路は右から左への一方通行である。信号も無ければ横断歩道もない。それほどの交通量はない。そのため、この交差点では、いつも右側から来るクルマに注意を払いつつ、左後ろの巻き込み確認をして左折するのが常だ。
しかし、ここでよくあることは、交差道路左方から、道路の右側(こちらから見ると左側)を逆走してくる自転車、あるいは、車道のど真ん中を突っ走ってくる自転車と、鉢合わせになることであり、充分に気をつけている。

先日は、私が左折しようと一時停止していると、右方から大きめの車がやってきて、私がいる道路のほうに左折しようとした。道路はそれほど広くはない(センターラインはなく、すれ違う時は、路側帯の中に入って端によせる程度)ので、私が左折して出てしまったほうが、その車が曲がりやすいのだった。
私は、その車のほうに注意を向けていたので、早く曲がろうと判断したときになって、改めて左側を見て、突進してくるかもしれない無謀自転車の存在を確認する体制になった。すると、自転車ではなく、ベビーカーを押した若い男性がゆっくりと渡っているではないか。つまり、私が曲がる前の道路の交差点の反対側から、こっちに向かって交差点を渡ってきていた。
次第に、こちらに近付いてくるわけだから、そのベビーカーが渡りきるまでは左折できない。それにやたらとゆっくりなので、じっと待つしかなかった。
右からの左折車には、ベビーカーが渡り、私が左折するまで待たせるしかないかと思ったら、通り抜けるだけの幅があったらしく、待たずに通り抜けて曲がっていった。

ようやく、ベビーカーの男性も渡りきって、私のクルマのすぐ左側を歩いている。こうなると、巻き込みに注意しなくてはならない、と思い、左のサイドミラーを見た。
すると、なんと、ベビーカーだけではなく、ベビーカーのすぐ前を幼稚園にも入らないくらいの小さな子どもが歩いているのが、ミラーに映っているではないか。クルマの側面に触りそうなくらいの距離である。

父親がベビーカーを押して歩いているときには、そばを歩く幼児の姿は、全く見えなかったのだ。本当に驚いた。だからベビーカーを押すのがあんなに遅かったのかと、後になってわかった。クルマの至近距離で転びでもしたら大変なので、完全にクルマの脇を通り過ぎるまで待ってから進んだ。

本当に小さな子供ってのは運転席からは見えないものだ。

それに、どうも父親ってのは、どうしてあんなに無防備なのかと驚くことがある。
このあいだも、道路わきにあるクリニックから出てきた父親が、2歳にもならないくらいのヨチヨチ歩きの子を、なぜか路上に出して手もつながないものだから、その子がトコトコと道路の真ん中に向かって歩いて出てしまって、ヒヤヒヤした。1mも歩けば車道なのに、なぜそこでわざわざ目と手を離すのか、まるで理解できない。

幼児連れのお父さん(お母さんもですが)、充分気をつけてやってください。

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闇の中にす~っと

2013-10-02 01:06:52 | 車・運転・道路2013
夜遅い時間、住宅街を車で走っていたら、20mくらい先の暗闇に、何かぼんやりと人影のようなものが右から左にスス~~~っと通り過ぎていった。

えっ、今の何? ・・ぼ、ぼ、亡霊~・・・???

それは、滑るようにあっというまに現れて消えていった。一瞬ぞ~っとした。

ちょうど、その黒い影が右から左に通り過ぎたところで、私のクルマは左折するのだ。
左折すると、前に黒い人影が滑っていく。
上は真っ黒で、下は真っ黒ではないものの、黒に近い色のズボンで、カバンのようなものを肩からかけている。たぶん若い男性なのだが、スケートボードに乗り、時々片足で地面をけりつつ、進んでいた。クルマのライトが当たると、地面に近いボードの縁の部分か、あるいは靴か何かが白っぽく反射し、ズボンの足の形が確認でき、生きた人間であることがわかった。
遊びで乗っているわけではない。毎日、スケボーで通勤しているのかも。自転車くらいのスピード、いやそれ以上のスピードがありそうである。
それにしても、なんと不気味な存在なんだ。

下り坂では、急に変な動きをしたりこけたりしたら怖いので、近づかないように走っていた。

大人なので、そうそう危ないことはしないだろうけど、何カ月か前だったか、坂道をスケートボードで下っていた子どもが、車道に飛び出し、交通事故に遭ってしまった痛ましい事故のニュースを思い出した。その時は、車道を走ってきたクルマは、避けようがなかったという。あんな速さでいきなり飛び出したら対処のしようがないだろう。

下り坂が続く中、スケボーの後を走るような感じで進んでいたのだが、左側を滑っていた人が、そのうち見えなくなった。あれっ、どこ行った?と思ったら、気がついたときには、道路の右側を滑っている。いつのまに横断したのかも見えなかった。
下り坂では、かなりの速さになるようだ。

夜遅くなると、クルマの数も減り、家や店の灯りも消えるので、かなり暗くなる。自転車や歩く人の姿も認識しづらくなるが、スケボーはもっと危ないと思う。無灯火の自転車なんてもんじゃない。
また、普段、家の近所で遊んでいるときのボードの音はうるさいほど聴こえるのだが、車の中からだと、音は全く聴こえない。音もきこえなければ姿も見えないのだ。
本人は、早く移動するのに便利だと思って使っているようだが、クルマから、その存在がいかに認識されにくいのか、分かっているのだろうか。

あの速さで闇の中を滑り動くだけでも危ないけど、黒装束で移動するのは絶対にやめてもらいたい。

夜の道路でのスケートボード走行、やめてください。
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環八にて砧公園駐車場待ちの列

2013-09-29 23:41:21 | 車・運転・道路2013
私が砧公園に行くのは、世田谷美術館に行くのに決まっているので、駐車場はいつも東名高速の下にある美術館・レストラン用の無料駐車場にとめている。今日もちょうど朝の10時くらいに到着したので、まだ、たったの1台くらいしか置かれていなかった。
帰りはかなり増えてはいたが、まだ満車ではなかった。

それで、1時頃に駐車場を出て、環八を北に向かって帰ろうとしていた。環八の第1車線を走っていると、どうも第2車線はどんどん進んでいるのに第1車線の進みが悪いなあと思った。それでも全く動かないわけでもないので、そのまま走っていた。後ろのクルマは早々と右ウィンカーを出していたが、今日は交通量が多く、なかなか第2車線に切れ目がなく、出るタイミングが無いようだった。それでもそのうちに後ろのクルマは第2車線に出て進んで行った。
しばらく少しずつ進んでいると、前方に交差点が見えてきた。第1車線は左ウィンカーを出したクルマが並んでいるようだが、青信号でも曲がる気配がない。あれっ、もしかして駐車場入口か何かがあるのかな? たまに1台分くらい進んでも、また止まってしまう。4~5台並んでいる部分は、交差点に近いので車線のラインが黄色になっていて車線変更が禁止だ。第1車線は左折専用ではなく直進との両用である。
そのうち私の前の車も右ウィンカーを出して出ていった。私も右に出たいが、第2車線の列が全く途切れないので出られない。また1台分くらい前進した。直前のクルマはウィンカーを出していなかったが、そのうちに左ウィンカーを出した。私の前には4台くらいいるが、それ以上詰めると黄色ラインになってしまい、車線変更ができなくなるので、車間を詰めずに右ウィンカーを出してタイミングを待った。第2車線を走ってくるバスが少し減速して車間を開けてくれたのでやっと出ることができた。

その場所を走っているときは、交差点の直前に駐車場入り口があるのかと思っていたのだが、帰宅後にグーグルマップのストリートビューで調べてみると、交差点を左折した先に砧公園の駐車場入り口があることが分かった。しかも左折してからもちょっと進むので、かなり何台も並んでいたということになる。
なんとも迷惑な話だ。道路で待機するのは禁止にしたらどうだろうか。

街中を運転していると、第1車線に、駐車場待ちの車列が並んでいる場所はたくさんあるが、車線変更禁止の場所に並んでしまうのは困りものだ。こんなところにはまってしまったら、駐車場に入るわけでもないのに、駐車場が空くまで脱出できないではないか。

例えば、路上に駐車車両があった場合は、障害物をよけて、やむなく黄色ラインを越えるということになると思うが、駐車場の列はあくまでも前進するのを待っているわけだから、ラインを越えて隣の車線に移動すると交通違反になってしまうそうだ。
インターネットで調べてみたら、そんな状況で、車線変更をしたところ、警察に捕まって違反切符を切られてしまったという体験が書いてあった。その時、警察が言うには、たとえ駐車場が空かずに列が進まず1時間も待つことになったとしても、駐車場に入らない車が、前に進むために車線変更をしてはいけないのだそうだ。延々と待たなければならないそうだ。

それは、あまりにもひどいだろう。

砧公園のこの駐車場は、休日には、こんなふうに環八まで並んでしまうのが普通らしい。これからは最初から第2車線を走るようにしよう。

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自転車を取り締まれ

2013-09-24 00:17:24 | 車・運転・道路2013
9月21日から30日まで「秋の交通安全運動」の期間だそうだ。それで、警察が出て交通違反の取り締まり等をしているようだが、多くは自動車を対象に見張っているようだ。
しかし、自動車より無謀な運転をしているのは、自転車のほうが多いのではないかと思う。

今日も、徒歩で幹線道路を横断しようと、交差点十字に対して左側の横断歩道の前で待機していたところ、いきなり自転車が、目の前を左から右に猛スピードで通過していった。そのときは幹線道路の直進信号は赤になっており、どの車も停止していた。

つまりは、幹線道路の右側を逆走しているという恐ろしい状況である。そして、車用の赤信号を無視して横断歩道の上を通過すると、さらに交差道路(この道路は幹線道路より狭い路地)の歩行者用信号が赤なのも無視して渡っていった。クルマが来たらどうするんだろうか。
そこの信号の仕組みがどうなっているのかよく見なかったが、幹線道路の直進車が止まっており、交差道路の歩行者用の信号が赤になっているということは、幹線道路の右折矢印信号だけが青になっているような状況だった可能性が高い。

クルマにとって、右矢印が出ている場合は、横断歩道は赤になっているので、横断歩道にそれほど注意しないで右折する車も多いだろう。しかも、ものすごい速さで、横断歩道の手前を右から左に飛びだしてくる自転車を想定することは難しい。

あれよあれよと見ていると、それとほとんど同時に、路地のほうからやって来た自転車が赤信号の横断歩道を渡っていった。2台の自転車が信号無視。
これらの自転車は、一時停止もせず首も回さず、クルマが来ないことを確認して渡っている様子は皆無だった。たまたまクルマが来なかったからよかったものの、タイミングが悪ければ大きな事故になりかねない。

もし歩行者だったら赤信号で横断歩道を渡るようなことはしないと思うのだが、どうして自転車に乗ると信号を守らなくなるのか不思議でならない。

警察には自転車の取り締まりを強化してもらいたい。
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クルマを買って4年

2013-09-18 18:30:19 | 車・運転・道路2013
車検のときの代車

早いもので、新車を買って3年が経とうとしています。それで、初めての車検となりました。今、預けてあります。車検の間、代車を借りる予定にしていたのですが、聞いてみると、自動車保険に...


昨年の自分のブログ記事が送られてきました。昨年は、初めてのクルマを買ってから3年が経ち、クルマにとっても私にとっても初めての車検でした。ということは今年はもう4年です。もう全然新車じゃありませんね。最近はめったにクルマを洗うこともなくなってしまいました。大雨が降ると自然にきれいになっていますし、点検のたびにディーラーで洗ってくれるのをあてにしている始末です。

ところで、昨年は上半期末の9月中に車検をやってくれと、熱心に勧められるので、本当は10月なのですがずいぶんと早く車検を済ませました。その後も、半年ごとに点検をしてもらっているのですが、半年点検も4月ではなく、年度末の3月にということで、早め早めに済ませていました。

それで、今回もてっきり9月中だと思っていたのですが、今回は全然勧められないのです。自動車保険更新の確認だけは来たのですが、点検は10月でいいそうです。むしろ9月でないほうがいいというような感じです。
何でだろう?と思ったところ、ダイハツって新型ムーヴが結構売れてるんじゃないかな?と思う次第です。
マイナーチェンジだそうですが、カーブなどでの車体の安定がよくなり、エンジン音も静かになり、スマートアシストがついて、燃費も良く、軽にしてはかなりいい車ができたらしいですね。
そんなわけで、新車がいっぱい売れてるから、点検なんかで売上をあげなくても良い状況なのかなと思います。しかも、車検だとなんだかんだと部品を交換したりするけど、1年点検ではほとんど収入がないでしょう。

そういうわけか。。。

というわけで、今年はゆっくりしています。
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高級車同士の争い運転?

2013-09-12 00:12:44 | 車・運転・道路2013
このあいだ、幹線道路を走っていたときのこと。
私は第2車線を走っていて、赤信号で前から2台目に停まっていた。
そこは、第1車線が左折専用レーン、第2と第3が直進、第4が右折専用レーンだった。
手持無沙汰でふとルームミラーに左手をかけたところで、「プーーーーーーーッ」と大きなクラクションが響いた。私は一瞬自分が右手で間違えてハンドルの中央を押してしまったのかと思い、「ヤバイ」と思った。

しかし、おかしい。この状態でクラクションが鳴るわけはない。どう考えても、私の右手はハンドルを押してはいないはずであった。さも、自分の車から出たような大きな音だったが、私ではないはずだ。また、私が何かボケたことをして、鳴らされているわけでもないはずだ。

右や後ろをキョロキョロ見回していると、私の斜め前、第3レーンの1台目に停まっていたランドクルーザーみたいな大きな車が、赤信号にもかかわらずなぜか停止線と横断歩道を越えて、交差点内の右折待機場所に進んで行って止まった。第4車線で停止しているクルマの前に出る形だった。

あれっ?あのクルマは右折するのか?右折車なのに直進レーンにいたからクラクションを鳴らされたのか?でも、その車が右ウィンカーを出していたという認識はなかったし、急に右折することにしたとしか言いようがない。というか、後ろからすごいクラクションを鳴らされたので、しかたなく妙な方法で右に避けたとしか言いようがない。つまり、クラクションを鳴らしたのは、私の右隣の車であり、それによって、前の車が右折する気もなかったのに、無理やり右折をするしかなくなった、妙な方法で進路を譲った(譲らされた)としか考えようがなかった。

もしかしたら、右折レーンの1台目が故障車で進路をふさいでいるのかという可能性も考えたが、右折レーンに並ぶ車列に特段変わった様子はなく、それはなさそうだった。

第3車線の1台目のその車が右折に進むとすぐ、私の右隣のクルマ(仮にA)はすぐに前に出た。第2車線の私の前の車(仮にB)と、Aは停止線に並ぶ形で停まっていた。そして青信号になると走り始めた。両車は高級車。BMWとかレクサスとかマークXとかそういう部類のセダンだったと思う。また、色は1つは黒で1つは白だ。どっちがどっちだったかは忘れた。

交差点を渡った先では、AがBを追い抜いて、車線を変え、その前に入り込んだ。すると、Bは右車線に変更し、それからAを追い抜いた。するとまたどっちかがどっちかの直前に入りこむということを繰り返していた。
あの2台の挙動はおかしいと、そこで初めて気がついた。2台はかなりのスピードで、見苦しい争いを繰り返しながら、他の車を追い抜いてはるか前方に消えて行った。両方が争っていたのか片方が怒っていたのかまではよくわからなかったし、そのような争いに至る原因については、私には知る由もない。

よくYou tubeで変な映像をみるけれど、本当にそんなことをやっているのを見たのは初めてだ。いやだなあと思った。こちらは、近くでそんなものを見て、運転がうわの空にならないように気をつけなくてはならない。
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ハザードで発車する宅配便

2013-09-11 20:49:35 | 車・運転・道路2013
そういえば、さらに思い出したのだが、先日の昼間、片側1車線黄色いセンターラインの道路を走っていたところ、前方に宅配便が駐車していた。ライトは何もついていなかった。
対向車がいないことを確かめつつ追い越そうとしたら、ハザードランプが点滅し始めた。とはいえ、ハザードランプとは停車中に点滅させるものなので、そのままそこに止まっていることを示し始めたのだろうと思って追い越しにかかったら、なんとハザードを点滅させながら動きだした。数メートル位置を移動するつもりなのかと思ったら、なんと本格的なスピードで発車したのである。
発車の合図のつもりだったらしい。あわてて追い越すのをやめた。
なんで右ウィンカーを出さないのか。紛らわしい。

しかし、最近はタクシーや宅配便が、停車するときや発車するときに、左右のウィンカーではなく、何をするにもハザードを出す車が多くなり、わけがわからないことが多い。
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カーブ前の路上駐車宅配便

2013-09-11 18:52:49 | 車・運転・道路2013
最近、街中の宅配便の車の多さには驚くばかりだが、その車がやたらにどこにでも路上駐車していて、さらに困ってしまう。

先日は、片側1車線の狭い道路で、小さな交差点の信号の手前に宅配便のトラックが止まっていた。この交差点の先は右側にカーブしており、右側のビルの陰になって前方が見渡せない。歩行者や自転車も多い道で、それらをよけるために、交差点の先で、対向車がセンターラインを越えてくることもあるので、何もなくても神経を使う道だ。この交差点の15mくらい手前では、バスの停留所がありバスが止まっていることも多いのであるが、見通しが悪いので追い越すことはせず、バスの後ろで待つのが常である。

先日は夜だったのでさらに見通しが悪かった。その日もバスが停留所に停まっているのかと思ったら、バスではなく、停留所の少し前方に宅配便の車が止まっているのを発見した。バスならば発車するのを待てばいいが、宅配便のクルマはハザードを出して止まっている。すぐに動き出さないのだから、越えなければならないということだった。

前方の信号は青なので対向車さえ来なければスムーズに進める。様子をうかがうと対向車がいないように見えたので、追い越しにかかろうとした。だが、その瞬間、急に前方からサーチライトが見え対向車がせまっているのを発見。危ういところで留まって、ハンドルを左に回し自分の車線に戻ったが、そのために、宅配便の駐車車両の後部に近付いてしまった。
対向車の通過を待ち再び出るタイミングを待ち始めた瞬間、バタン、ブィ~ンみたいな音とともに、宅配便の後の扉が開き、路面にタラップみたいなもの(パワーゲート、テールゲート昇降装置、テールリフトなどと言うらしい)が出っぱってきて、開いた後ろ扉から宅配便の人が飛び降りてきた。ひえ~。

ますます宅配便と私のクルマの距離が狭まってしまった。出られるかな?
少しバックしたいところだけど、夜の路上でバックするのも怖いので、思い切りハンドルを右に切って、なんとか前に出た。
信号は赤になっている。宅配便の車と交差点の間にはクルマが2台くらいは入れるスペースがあるので、青信号で出るよりも赤信号で出ておくほうが、対向車の心配がないことに気づいた。しかし、交差点の交差道路(交通量の少ない路地)から曲がってくる車がないとは言えない。
注意して前に出た。停止線の後ろに止まり、ルームミラーを見ると、私の後ろにタクシーがついて来て一緒に宅配便車を越えていたが、その前に入りきれずにお尻を対向車線に出っ張らせてななめに止まっていた。
私がもう少し前に出れば、入りきれるので、停止線を越えて前に出てあげた。そうこうするうちに信号が青になって進むことができた。

ああ、全く迷惑な路上駐車だ。
もう少し止める所を考えてもらいたい。配達先から離れたところに停めて、手で運んだらどうなんだ?
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暢気な助手席同乗者

2013-09-11 17:39:32 | 車・運転・道路2013
人が必死に運転しているのに、助手席に乗って、全く運転手の身になってないな~と思うのが、夫と長女である。

夫は、免許を持っているが、完全ペーパードライバーである。それで、危なっかしくて運転はさせられない状況なのであるが、本人は「助手席に乗っていても運転しているつもりになっているので、自分が運転しているのと同じようなもんだ」などと言っている。ところが、どこかに行こうとして車を発車させた直後、私が改めて道順を頭の中に再現させ、まずはどっちに向かって走り、どの交差点でどっち方向に曲がればいいか、などを真剣に考えなおしているときに、いきなりクルマのオーディオのスイッチを入れ、暢気に音楽を聴き始めるのである。どういう経路を使って目的地まで行くのか、そのためにはどの車線に入ればいいか等、全く考えていないに決まっているのだ。

また、長女は免許も持っていないのだが、ぺらぺらとしゃべりたいことをしゃべり続ける。
先日も片側1車線の狭い道路で、信号のない交差点を左の路地に曲がろうとしていたところ、その曲がろうとする路地を渡っている歩行者がいた。横断歩道でもなんでもないのであるが、その歩行者は、私が走っている道路の左端を歩いてそのまま路地を越えて直進していたわけだった。こっちが曲がろうとしているのを知ってか知らずか、その歩き方が非常に遅いのである。後ろから直進するクルマがついてきているし、対向車はいるし、私が曲がらないとクルマの流れをせき止めてしまうから、早く左折したいのであるが、その人間が渡りきってくれないかぎりは曲がれないので、こっちはジリジリしていた。ところが長女は、友達の話や食べ物の話など、ベラベラしゃべり続けていて、私が相槌などを打たないために「ねえ、聴いてるの?」などと言ってくるのだ。ちゃんと話を聴いてよ、というわけなのだが、こっちはそれどころではない時もあるのである。

よくバスなどに「運転中に運転士に話しかけないでください」なんて書いてあるけど、まさしくそういうことなんだとつくづく思う。


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ストリートビューが不便になってしまった

2013-08-29 19:50:34 | 車・運転・道路2013
最近、ストリートビューで富士山の頂上まで見ることができるようになったとテレビで放送していた。車道ではなく歩いて行くところまで写るのかと驚いたが、富士山だけではなく、街中の細部までもが写し出されるようになってしまった。

ここで、困ったのが、肝心な車道が使いにくくなってしまったことだ。
以前は、必ず道路上の画像が出たのに、最近では、道路に人間マークを移したつもりが、喫茶店の中やデパートの中などに入ってしまうのである。
それで、車道に出ようとしてもなかなか出られない。

つい最近も、吉祥寺近辺の道路画像を見たいと思ってストリートビューを操作しているのだが、井の頭通りの丸井の前あたりから西に進んで吉祥寺通りに右折できるかどうかを調べようとしていた。たしか、ここは反対から来ないと曲がれなかったように記憶している。それを確かめたいのだが、井の頭通りの上に人間マークを置いているつもりなのに、なぜかどっかの喫茶店や雑貨を売っているお店の中の画像が出てしまうのである。何度試みても頑として建物内に飛んで行く。
そこで、店の中から移動し、外に出るが、裏道の路地だったりして、その路地からビルの間を通って井の頭通りに出ようと頑張るが、経路となる線がつながっていなくて広い道路には出られない。おそらく徒歩コースになってしまっているのだろう。

あまりにも細部に詳しくなりすぎて、かえって主要なものがわかりにくくなってしまった。

何かというと、建物の中に入ってしまい、ストレスが溜まるばかりである。

車道用と歩行者用と分けるなどしないと不便でしょうがないと思う。
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夜の吉祥寺迷走

2013-08-28 21:31:31 | 車・運転・道路2013


先日、井の頭通りを西に向かって走っていって、吉祥寺駅近辺の東急インの前あたりを右折した。
吉祥寺駅あたりは混んでいるので、近づかないに限るが、夜も遅い(11時近い)ので大丈夫だろうと思った。そのまま五日市街道に出ようと思った。
その信号は右矢印は出ないので、対向直進車が途絶えるのを待っていたが、直進は少なく、そのうち対向左折車だけになった。見れば大部分がタクシーだった。それで、曲がった先もつかえているのか、青信号だというのになかなか進まないのだ。

曲がった先は2車線ありそうに見えたから、対向左折車と同時に右折して、第2車線に入ればいいのかな?と悩んでいるうちに信号が黄色に変わったので右折した。すると、先に左折していた対向車が停まってドアが開き、人が降りたりしていたので、その右を走って進んだ。(後でストリートビューを見ると、曲ってすぐは狭い車線が2車線で、その先、駅のそばに行くと第1車線は広く、左端にタクシーが連なって待機する余裕ができている。)

それで、そのまま第2車線を進んでいたら、それが右折専用レーンであることに気がついた。そのため、JR吉祥寺駅の線路の下を通り抜けたところで、すぐに右折するはめになってしまった。

前に1台クルマがいたので、交差点の進行先は、それについていけばよかった。
右折すると、線路に沿ってセンターラインのない道路を進んでいく。一方通行ではない。狭くはないが駐車車両もあって、歩行者も多く、あまり走りたくない道だった。

こんな道、早く脱出したい。五日市街道は左方向だが、わけのわからない路地に迷い込むのはいやだ。前の車につづくのが無難だろう。その先の交差点を右に曲がることにした。そこは信号がなかった。そうしたら、右折した前のクルマが、曲がってすぐ左によって停車してしまった。ドアが開き人が乗ったり降りたりしている。その数メートル前にも駐車車両があった。右折した方向からの、対向車は来ないようだが、追い越して進んでも大丈夫なものかと躊躇していると、交差道路の左からクルマが来て一時停止した。その車は右にウィンカーを出している、つまり私の前を通って右折する車だった。

あれっ?こういうときはどっちが先に動くんだっけ?
私のいる道路は広くはないし、私が出てしまったほうが、その車が右折しやすそうだった。それで、先に行っちゃえと思って右折した。

でも、あとで考えてみると、「左方優先」なのだから、相手に先に行かせないといけなかったのかな?と思った。

う~ん、難しい。いつもは、信号のある交差点ばかり使っているし、信号のない交差点では、あまりクルマに遭遇しないし、直進・左折優先くらいの適用で間に合っていたのだ。
本当は左方優先だけど、まあ、相手も停まっていたことだし、危ないこともなかったので問題はなかったと思うが、今後は左方優先をちゃんと覚えておこう。

道路は暗いし初めて走る道路なので、どっちが広いかもよくわからない。ストリートビューで調べたら、両方とも「とまれ」のラインが引いてあった。
道路は、左方(相手が走ってきたほう)は、センターラインのない両側通行の道路であり、右方の道路(私が右折した先)は、一方通行だった。歩行者が多かった。

その後、つきあたったところが「末広通り」というらしいが、ここも狭い道だった。そこを左折しながら右の路地に入れば井の頭通りにすぐ出られたらしいが、左折してそのまままっすぐ進んでいった。

そのうち信号があって、井の頭通りに出ることができた。「末広通り」というのは、井の頭通りと並行して走っている路地で、この信号のところで斜めに井の頭通りにぶつかっている。とりあえず、やっと広い道に戻ることができた。

わけのわからない道に迷い混むと、新しい道を知ることになるけど、とにかく吉祥寺は歩行者も多いし路上駐車も多くていやだ。夜遅くなると、駅のちかくのタクシーの多さも大変だ。

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千川通りから豊島園通りへ

2013-08-21 00:35:24 | 車・運転・道路2013
この夏は3本も映画を見ました。「真夏の方程式」「ローン・レンジャー」「少年H」。
映画館はどれも「ユナイテッドシネマとしまえん」です。この映画館は指定席だし、きれいでいいです。スクリーンは全部で9個あります。真夏の方程式と少年Hは9スクリーンで客席が少なく、こじんまりしていました(185席)。ローン・レンジャーは5だったかな?9よりも広かったです(282席)。



行く時は車でいきます。豊島園に立体駐車場があります。映画を見ると上映時間にある程度の余裕を足した時間が無料になります。

いつも車で行く時は、目白通りを東に向かって走って、「豊玉北6」という交差点でななめ左に曲がり、またすぐに豊島園通りに左折して北に進んでいたのですが、その「豊玉北6」で目白通りと斜めに交差している道路が、千川通りであることに気づきました。



ということは、千川通りを走ってきてもここに出るということです。では、千川通りはどこから走っているのか?実はあまり走ったことがないのです。地図で調べてみると、環八井草トンネルの上の側道と交差していることがわかりました。
いつもは、環八井草トンネルを南側から北に進み、途中で環八練馬トンネル (右方向)に進み、地上に出たら、目白通りに右折、という経路で走っています。
地図で見ると、これはかなり北に行ってから、南東に戻ってくる感じですが、千川通りを見ると環八側道の「八成橋第二」という交差点から北東に向かって斜めに進んで行くと「豊玉北6」の交差点に出るので、距離に無駄がありません。

そこで、「少年H」のときは、その道を走ってみました。地図でみると狭い道なのかな?と思ったのですが、そんなに狭くもなく、何よりも交通量が少なくて走りやすかったです。走っているとまもなく「中村橋」に出ました。ここはバスで来たことがあります。そのへんは、道路がバスの始発駅ともなっているため、ちょっと落ち着かない感じでしたが、千川通りは全体的には走りやすかったです。

千川通りって、もしかしたら以前駒込の方に行って帰ってくるときに迷いこんで走ったことがあるかもしれません。今回は、映画館までの近道を開拓できて良かったです。

豊島園通りは、珍しくうねうねと曲がっています。北に向かって進むと左側に駐車場があります。反対車線からは出入りができません。だから、帰りは、駐車場を出ると北に向かうので、必然的に北側を東西に走る環八に出ます。帰りは千川通りではなく、環八を走ることになります。

この豊島園通り、いつも寄るのが「シャトレーゼ」です。映画館よりもちょっと南で、道路を渡ったところにあります。工場直送なのでアイスやケーキが安いのです。和菓子もあります。なので、映画を見た後、駐車場に戻る前に、反対方向に歩いていって買ってきます。その時は、保冷のバックを持っていって、アイスをいっぱい買ってきます。先日は1600円くらい買いました。ドライアイスは有料ですが、15分用で26円、30分用で52円くらいだったと思います。

このあいだ行った時は、もうお店の冷凍庫の中が空っぽに近かったです。店の前に数台おける駐車場もあります。やっぱりみんな考えることが同じで、大量に買い込むようです。

もし、車の免許をとらなかったら、こういう習慣は我が家には起こらなかったと思うので、本当に意外なものです。
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さもしい運転

2013-08-06 00:11:13 | 車・運転・道路2013
このあいだ、片側3車線ある幹線道路を走っていた。その先、右折するので、その300メートルくらい手前の、道路が比較的空いている場所で、第3車線に移っておいた。
第3車線の私の前には、高さの高い冷蔵車が走っていた。あんまり近づくと信号などが見えにくいので、ある程度の距離を開けていた。
そうしたら、私の後ろを走っていた車が、第2車線に出て私を追い越すと、それからいきなりウィンカーも出さずに直前に入ってきた。ぶつかるかと思うくらいのぎりぎりの距離である。
私を抜いて、冷蔵車と私の間に入り込んでどうするつもりなんだろう?と半ばあきれた。その車は3ナンバーで大きいのだが、冷蔵車の後にぴったりくっつけている。前が見えるのかな?結局どうせ速くは走れないのだ。
すると、今度はまたウィンカーも出さずに第2車線に移動した。またまた、第2車線のクルマの直前に無理やり入ったから、接触しそうで、第2車線の車がブレーキを踏むようなかんじだった。しかし、第2車線もまた前が詰まっている。すると、すぐに第1車線に移動していった。やっぱりウィンカーは出さない。そのとき、第1車線にはクルマが並んでいなかったので、その場では前に進んだようだった。
しかし、第1車線は駐車車両があったりバス停があったりするので、そんなに長く走れるはずもなかった。その後、またいろんな車の間を縫って、車線を変えて、いくらかでも前へ前へと進んでいったのだろう。
よっぽど急いでいるのだろうか???でも、あんなことをしていたら、接触事故などを起こす確率はすごく高くなり、結局、警察のお世話になったりして、運転を中断することになりかねない。行く末を心配してしまう。ああいう人は、しょっちゅう事故を起こして減点されたりしてるんだろう。ああいう性格は直らないかもしれない。

「さもしい走り方だな~」と思う。クルマの運転って、本当にその人の人格が現れる。なんか、こそこそしていて落ち着きのない下品な走り方だな~~~と思うばかりだ。
こんな走り方をする車はよく見かけるので、けっして珍しいものではない。
それにしても、かっこわるいっすよ~~~
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目に余る自転車の車道走行

2013-08-05 02:10:16 | 車・運転・道路2013

車を運転していると驚くような自転車の運転に遭遇することが多い。

今日は、環八の井荻トンネルを南から北に走り、練馬トンネルに進み、その先目白通りへと右折。練馬駅手前の豊玉北6で左折して、「としまえんユナイテッドシネマ」に行ってきた。見たものは「ローン・レンジャー」。
ま、映画はいいとして、運転の話だ。

まず、練馬トンネルの中。井荻トンネルから笹目方向は混んでいたが、練馬方向は好いていた。で、前を走る車もない状態で進んでいくと、はるか前方に停車しているクルマを発見。なんだろう?と思って気をつけながら近づくと、左の路肩で走行には影響しない位置だったが、そのそばで、ママチャリのオバサンが警察につかまっていた。停まっている車と自転車に関係があるのかないのかはわからなかった。
それにしても、練馬トンネルを自転車走行とは、 恐ろしい・・・。
どうしてそうなるの??? 運転免許を持っていない人、道路標識が読めない人が車道を走っているからだろう。ヘルメットもかぶってないし、恐ろしすぎる。

次は、練馬駅手前の豊玉北6丁目の交差点だ。左折レーンに前のクルマに続いて赤信号で停止して信号待ちをしていたところ、左にいた自転車が、私の前を右側に移動し、黄色い線を超えて前の車の右横を追い越して前方に進んで行った。その交差点は、千川通りと斜めに交差しているので、鈍角斜め左と直進に道路が別れているところだ。
姿が消えたので、あれっ、どこに行ったのか?と思って探してみると、なんと車道の左折した先をすいすいと進んでいく。
ってことは、車列の右側から一番前に出たあと、信号を無視して左折して行ったことになる。そんなに進みたいなら、歩道を走ったらどうなのだろうか?
黄色い線は平気で超えるは、信号は無視するは、自動車やバイクだったら考えられない運転だ。やっぱり交通ルールを知らないのだろう。

その先、としまえんに続く道に左折。この道路は片側1車線で、うねうねしている。
狭いのに駐車車両や自転車が多く、走りにくい道である。
ここでは、赤ん坊を乗せた若い男性の自転車が前を走っていた。ハンドルのところに子ども用の椅子を取りつけているようだった。ガニまたになってゆっくり走っている。
前の車が赤信号で止まった。すると、この自転車は停まらず、やっぱりその車を右側から追いぬいた。微妙なタイミングで信号が青になり、クルマが動き出す、自転車はセンターラインに近い辺りを走るので、右の路地にでも入るつもりかと思いきや、私の前を左端に戻ってきた。
赤ちゃんはまだ小さいのでヘルメットもつけていない。赤ちゃん連れで、どうして車道を無謀に走りまわるのだろう。
たとえ安全な走行をしていたとしても、車道ではクルマにぶつけられる可能性も高くなる。そうしたら、赤ちゃんはひとたまりもない。そういう危機意識が全く感じられない。

やっぱり、車道を走る限り、自転車にも交通ルールの徹底が必要だと思う。
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