冒頭の写真は、SATYの中に入っている八百屋さんで先日買ってきた「とよのか苺」。確かに1パック298円が200円になった時に買ってきたものだから、ある程度のバラツキは覚悟の上だった。洗って娘と半分ずつした時にあまりに不揃い極まっているのに感心してしまって撮影したもの。卵やみかんも無選別規格をよく買うけれど、これはやっぱりすごすぎ(笑)皆さん、一緒に笑ってください。
以下、今月の観劇などの予定です。
12(土)ル・テアトル銀座:花形歌舞伎昼の部=亀治郎の「お染の七役」!
13(日)国立小劇場:二月文楽第一部・第二部を通し観劇
18(金)ル・テアトル銀座:花形歌舞伎夜の部=染五郎×亀治郎の「女殺油地獄」!
26(土)シアターコクーン:「ミシマダブル」=「サド侯爵夫人」「わが友ヒットラー」通し観劇
文楽と蜷川芝居で連続観劇を入れてしまった。
ついに花粉も飛び始めているようで、気力体力を振り絞るしかない。大丈夫かなぁ。
ご一緒する皆様、よろしくお願いしま~す(^O^)/
(追伸)
爪先の怪我についてご心配をおかけしました。今は傷も治ってひっかかりを防ぐため、接着剤がわりに娘の透明マニキュアを借りてくっつけている。爪が二層に剥離することが増えたのは加齢によって爪がもろくなっているのだろうと推測している。
(お詫び)
コメントへのお返事ができずに恐縮です。週末までお待ちくださいませm(_ _)m
逆に、自然さを感じておもしろいですね。
一つ一つに表情がありますね。
奇麗にそろった選別規格品ご一同より、楽しいなあ。
大きいのあり、小さいのあり、
どれもそれなりに育ったのは、ハッピー、ハッピー。
自然のなかの正規分布を感じています。
すごい観劇スケジュールに思えますが・・・ぴかちゅうさんには、自然体での予定表ですか?
当方、「通し狂言 彦山権現誓助剱」のチケットをなんとか入手できたので、中旬に大阪まででかけることにしています。
(問題は、先日ぎっくっと感じて続いている腰痛の症状ですが。クライミングジムに行けなくてガックリ)
観劇スケジュールは先月のコピペの名残りが1行残っていて削除しました。今月は文楽があるので最近絞り込んだとはいえ、ちょっと多めです。
東京では国立小劇場で文楽公演が2月・5月・9月・12月にあるので、なるべく観るようにしてます。大阪は国立文楽劇場がこちらより席数が多いのでチケットが売り切れるということは少ないようで勿体ないように思えます。よろしければ、鑑賞教室などの月にご覧いただくといいと思います。
仁左衛門丈の「通し狂言 彦山権現誓助剱」、きっといいですよ。感想アップを楽しみにしています。
それとぎっくり腰はきっちりと治療されることをおすすめします。
昨年、大阪で「文楽の夕べ」があった時は、申込みをして当たったので、対談と文楽のさわり上演、出演者の対談を楽しめました。
そのときの記録が、今年の日経新聞に掲載されています。(1月3日「文楽の夕べ」特集)
整形外科に行き、X線写真を撮られました。
脊椎のいちばん下の軟骨部分が、ぺしゃんこに近くなっているとのこと。これはどうも戻らないらしいです。痛みが取れたら、まわりを補強する意味合いで腰痛体操して、メンテするしかないですね、というお医者さんの言です。金属疲労じゃなくて、人体骨格疲労の類ですね。
椎間板ヘルニアになってしまわれたようですね。自前のコルセットたる筋肉が弱ってしまうことでなってしまうようです。お大事にしてください。
歌舞伎観劇から入って文楽にもハマり、相乗作用で実に面白くなっています。3月の文楽観劇も記事アップが楽しみです。
年末のプライドも、二人の歌はよいのにミュージカルになっていないし、今宝塚が来ていますが行く予定ないです。ゾロもいい評判らしくて島田、池田なので迷っています。
フランス版ロミジュリのDVDにはまっています。今井清隆CDで本田美奈子との主題歌が入っていて繰り替えし聴いていたのに、台湾や韓国公演あったのも知らず惜しいことしました。
最近は新作のミュージカルに心が動きません。当たり外れがありそうなのがひっかかります。評判のいい作品は再演するだろうから、それを待ってもいいくらいな気持ちです。「プライド」じゃありませんが、オペラも楽しめるくらいになりたいです。しっかり予習するなどしないと勿体ない気がして、定年退職後の楽しみにしようかと考えているところです。