ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記

宝塚から始まった観劇人生。ミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎、映画やTVドラマ等も書きます。

07/11/07 市村×篠原=オメデトウ!!

2007-11-07 23:58:13 | テレビ
今日はヤフー画面で篠原涼子のオメデタのニュースに「市村さん、ヤッタネ!」って思ってしまった。
この二人が出会った蜷川「ハムレット」を彩の国芸術劇場で観ている。その時は篠原涼子はたいしたことないオフィーリアだなぁという印象だった。眉も今のトレードマークみたいな太い眉じゃなくて細かった。その頃は女性の太い眉って人気がなかったからかな。江角マキコあたりからかなぁ、太い眉を活かした顔もプラス評価されるようになってきたのは。仲間由紀恵とか篠原涼子とかの共通点を考えると長いストレートヘアで女性らしさを強調しながら眉も太くなるとキリッとしたいい女って感じになるのかな。
TVの2時間ドラマでアル中の母親役をやっているシノリョウの上手さに驚き、市村正親とつきあっているという情報になぁるほど!となった。
その後、「anego」、「アンフェア」、「ハケンの品格」などなど押しも押されぬ人気女優になった。蜷川版「天保十二年のシェイクスピア」でも頑張っていたしなぁ。
シノリョウが出ている映画も2本観ている。「アンフェア the movie」もママ役だったけど、「花田少年史」の主人公の母ちゃん役がホントによかった。
そのシノリョウ、本当にお母さんになるんだなぁ。

最近の市村さん。TVドラマの「ハタチの恋人」では主人公の明石家さんまの友達の作家役だが関西弁でしゃべる髭面男を楽しそうに演じているのを2回くらい観た。この明るい弾けっぷりにはこんなオメデタがしっかり底支えしていたのね!!
深刻なドラマの暗いお役をやっている時期のオメデタ発表じゃなくて本当によかった。今のお役だったら、ホント若っぽくて明るいし、市村パパ、本当におめでとうって盛り上がってとてもいい感じだ。

ふたりの子どもならきっと眉のくっきりとした目に力のある子になることだろう。早くから名子役で活躍してしまいそうな気がするなぁ。