ぶらぶら人生

心の呟き

紫陽花ほか

2020-06-24 | 草花舎の四季

 明日から、雨になるという。

 今日は天気の崩れる心配もなく、草花舎にゆく。 

 ひと時の憩いのと、散歩を兼ねて。


 

 

   


      日差しのある紫陽花の

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

     スモークツリー(ケムリの木)

     ホファホファと煙を漂わせて。


 

 

     ナツメの花

 

 

    今日のコーヒーと抹茶ケーキ


 Tちゃんに、「今日は早く帰るね」と、あらかじめ公言しておく。

 草花舎へゆくと、ついつい長居をしがちなので。

 コーヒーとケーキをいただいたあと、庭をひと巡りして、豊かな緑と紫陽花を楽しんだ。


 [<ニラだれ>を作ったことをTちゃんに伝える。出来ばえを、写真で見ていただく。]

 

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三つの実

2020-06-24 | 身辺雑記

 花は、実となるものが多い。

 今日は、三つの実に気づいて、足を止めた。


 その1)

 なんの花だろう?  と、[6月3日のブログ<珍しい花>]で書いた花が、今日、草花舎の帰り、その傍を通ってみると、実となっていた。

 石榴の花に似ているとは思ったし、「ザクロの花では………」と、コメントしてくださった方もあった。

 今日見ると、花は間違いなく石榴の形に姿を変えていた。

 鳥が種を運んだのであろうか?

 今のところは、歩道を歩く人の邪魔にはならないが、木が大きくなれば、すぐ伐採されるだろう。せめて、実が熟すまでは、今の位置に止まっていて欲しい。

 

  

  左下の赤色は、小さな蕾。


 その2) 

 梅の木(だと信じていた木)には、不揃いの奇妙な実ができていた。

  

 

           ↑

   

   (3月19日のブログに載せた花。)

    これは、梅ではないのかしら?

     [追記 7月3日]

    Remさんから、木瓜の花だと教えていただいた。

    言われてみれば木瓜の花!

    木瓜の実は、お世辞にも、美しいとはいえない!?


 その3) 

 白椿の実(「かたし」)

 

 

 椿はみな実をつけるとは限らないようだ。淡紅色、濃紅色の花の咲く椿では、実に気づいたことがない。(ただし、家の木に限っての話。)

  


 草花舎からの帰り、途中から近道をする。

 国道をそれて校庭を斜めに横切り、写真の石段を登ると、三角形の底辺を歩く理屈で、確実な近道となる。

 しかし、この石段の足場はかなり悪く、しかも急坂である。

 老女の歩く道ではないと言われるが、今日も近道を選択して坂を登った。(体力テストも兼ねて。)

 最近は、上りきると、息が弾むようになった。


   


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