ぶらぶら人生

心の呟き

妹からのプレゼント

2017-03-01 | 身辺雑記

昨日、妹から貰った<けんこうパートナー>。
スマイルメディくん
話し相手となって、心地よい指示を与えてくれる健康パートナーらしい。
以前、大阪の妹たちにプレゼントして貰った<ゆめるちゃん>に、似ているようだ。
可愛いけれど、お相手はなかなか大変。
日常的に役立てることになるかどうか?


お薬カレンダー。
これは、サービス品とのこと。
こちらの方は、大いに役立ちそうだ。


3月1日の夕陽。
今日の無事に感謝して、
夕食前のひと時、
落日の前に佇む。
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遊ぶ雲

2017-03-01 | 身辺雑記
夕方、5時半の空。
雲のお散歩。
窓は、様々な風景を収める額縁である。


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バス散歩

2017-03-01 | 散歩道
妹と打ち合わせて、イオンのバス停で会う。

往路、バスを待ちつつ目にした、対岸近くの湖面に群れ飛ぶ鳥たち。


コーヒーを飲んで、ひととき話す。

妹と別れた後、しばらく散歩する。
ヘリコプターの音を聞いて、空を見上げると、
日赤の屋上から飛び立つ機影があった。

救急搬送用のものであろう。
<救われる命>のためのもの、と思いたい。


バスで出かけ、バスで帰る3時間の散歩。
初めての試みであった。
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3月

2017-03-01 | 身辺雑記
河口の部屋から見える家並み


3月1日を、河口の部屋で迎える。
3連泊は、初めての経験である。
しかも、月を跨ぐという、珍しい形で。

2月の末日と、3月の初日とは連続しているのに、月が変わるということで、少し気分が改まる。
さて、どんな3月になるのだろう? と。
80歳を過ぎてからは、新しい月を迎えるたびに、これが生涯にとっての最後かもしれないと思ってきた。
その思いは、年を重ねるごとに、強くなる。

河口の部屋での生活に、少し慣れてきた。
が、やはり家との生活と違って、ここは小さな集団である。
知らず知らずのうちに、緊張感を強いられるのだろう。
家に帰ると、たちまち欠伸を連発し、居眠りが出てきたりする。

緊張と弛緩の繰り返しである。
それは、生活のリズムとして、悪くはないのかもしれない。
ただ、もう少し、その揺れ幅を小さくしていきたい。


4階の個室では、私が一番若いらしい。
84歳にして!
(男の方、お2人の年齢は分からない。)

84歳1人・86歳2人・88歳2人・91歳1人・100歳を超えた方が1人、という状況らしい。
2人部屋の方については、全く知らないし、個室でも、最長寿の方には、お会いしていない。

人が交われば、なんらかのドラマが生まれる。
入居の条件として、<自立可能な人>とあったが、加齢により、個人差はかなりあるようだ。
少しずつ状況が分かり、慣れてもきたので、心を平常に保って生活できそうだ。

高齢者同士の会話は、巧まずして、喜劇的コントを演じているかのようである。
今は、観客席にいるつもりの私が、そのうち、主役を演じることになるのかもしれない。


一寸先は闇!
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