ぶらぶら人生

心の呟き

彼岸の中日

2017-03-20 | 身辺雑記
今日は、お彼岸の中日。
甥の車に乗せてもらい、妹一家と墓参した。
今年の春も、無事にお参りができ、安堵する。

4時近くから、ソコロシステムズのSさんにPCの指導をしていただく。
メールの中で、PC関係のものが二つあり、必要か不要かの判断もできず、Sさんにみていただいた。
いずれも、広告の類であった。

最近は、ブログを書くのに、ほとんどスマホやタブレットを使っている。
機器が異なるから当然のことだが、PCどおりにゆかない点もある。
特に、2点について教えてもらった。

タブレットで、ブログを開こうとすると、一手間かかる。
もっと効率よくできないかを尋ねた。
いちいちIDやパスワードを入力しなくても開ける方法を教えて貰った。
随分、手間が省けるようになった。

もう一つ、<草花舎>のようによく使う言葉なのに、<そうかしゃ>と入れると、変換に時間がかかる。
その解決法も教えていただいた。
【ユーザー辞書】に、言葉を覚えさておくやり方である。
お蔭で、<そ>という一字を入れれば、もう<草花舎>が、真っ先に出てくるようになった。
練習に、私の氏名を入れてみたが、名前の方で、変換に手間がかかった。
一旦、【ユーザー辞書】に入れると、簡単に私の氏名も出てきた。

老いた脳は、<なるほど!>と感心しても、すぐ忘れる。
Sさんは、必ずメモを残してくださる。
労を厭わず、私の能力に合った指導をしてくださるので、ありがたい。



夜、少々疲れてぼんやりしていると、Tさんからメールが入った。
写真を添えて。

その中の1枚
メノハ(ワカメ)の簾


「メノハ」は、当地では、親しまれている方言のようだ。

今は、そのメノハ(ワカメ)のシーズンに入ったらしい。
近所の軒先にも、少量干してある。

海藻といえば、「あさっぺ」(「ふくれな」とも言っていた)を思い出す。
今でも、磯にあるのだろうか?
膨らませて、カチカチ鳴らして遊んだものだが……。
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T川河口 (散歩 1)

2017-03-20 | 散歩道
3月17日
時々刻々、変わりゆく風景。

行きのバス停で。
生業(なりわい)の船、出港の景を眺める。



帰りのバス停で。
川面の、銀波の景を眺める。


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M川のほとりで (散歩 3)

2017-03-20 | 散歩道
3月17日
ヨシヤを出て、M川河畔を散歩する。
少し下ると、前回、散歩した折に気づいた
<藤棚のある公園>が見つかった。
こんな位置関係だったのか、と立ち止まる。

藤の季節には、訪れてみよう。
どんな色合いの藤が咲くのだろう?
常識的な藤色?
それとも白藤?

毎日そうだが、
夕方は疲れやすく
不整脈で落ち着かない。
明日がないかもしれない、
しばしばそう思いながら、
一方で命は永遠であるかのごとく、
ふと先のことを考えている。

曙橋の方に向かって歩いていると、
橋の手前に、
「月見橋から2キロ」の表示があった。

「月見橋? 各地にありそうだが、
いかにも日本的な美しい名前!
M川のどこに架かる橋だろう?」

部屋に戻って、タブレットの地図で調べてみると、
河口に一番近い橋らしい。
(タクシーで帰宅する時、通っているのかも?)

以下の写真は、
M川の土手からの眺め。
花も緑も、今はない。
しかし、もうすぐ華やぐことだろう。






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憩いのひと時 (散歩 2)

2017-03-20 | 散歩道
3月17日
ブログ開設から4000日目の記事を読み、
読者のひとりとして、
お手紙くださったY・Tさんに、
昨日、お礼の手紙(手書き)を書いた。

気持ちを送りたい思いはあっても、
私の場合、機を逸することが多い。
それだけに、嬉しく拝読。
散歩の始めに、イオン前ポストに投函した。

洋菓子屋ヨシヤに向かって歩く。
18日の来客に備えて、お菓子を求めるために。

さらに、お店の前庭にある木の名前を確かめたくて。
前回、その木の名前を店員に尋ねた。
が、数名の店員の中に知る人がなく、
店主に聞いておく、とのことだった。

約束を果たし、店主に尋ねてくださった様子。
だが、店主もご存知ないとのこと。

今日も、風情のある、名を知らぬ木を眺める。(下の写真)



(木の下の鉢に、落ちていた葉。
肉厚で、ハート型に近い、その形が面白い。)



同じ庭に咲く花2種。





私の座席より見た喫茶室の雰囲気。



(私は、本を読んでいたのだが、
声高に話す、女性2人の来客あり。
心落ち着かず、お店を出る。

自戒・喫茶店には目的の異なる客あり。
私語は慎むべし!)


いただいたコーヒーとケーキ。


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