多忙な一日となった。
10時前、河口の部屋を出て、
バス停で、穏やかな風景を眺めながら、
バスを待つ。
(岩の上に立つ川鵜たちは、
何を思っているのやら?)
(工場の煙が、
ほぼ真っ直ぐに立ち上り、
上空で東に流れている。
風の強い地域なので、
煙突から出た煙は、
真横に流れるのが、
普通である。
今日は無風に近く、
穏やかな春日和らしい。)
イオン前で下車、買い物をして帰宅した。
3時前、妹夫婦、熊本に住む姪とその子供2人、さらにAYAちゃんの6人が来宅。
姪の子供の一人は、大学を卒業して就職、もう一人は、4月から高校生。
AYAちゃんは、高校3年生に進級。
若い人たちの成長は、目に見えやすい。
が、私はひたすら、老いを募らせるばかり!
妹の孫3人にお祝いを贈る、そんなことぐらいしか、できなくなった。
(それができるのを、<よし>とすべきか?)
帰って行くとき、姪が、コーヒーカップを洗ってくれた。
老いへの労りなのだろう!