ぶらぶら人生

心の呟き

5月の庭 (セオノサス マリーシモン)

2007-05-27 | 草花舎の四季

 Yさんに教えていただいた花の名は、「セオノサス マリーシモン」。
 淡いピンクの小さな花が集合して咲いている。(写真)

 ネットで、同類の花を探して見た。名前が少し異なるが、「セアノサス マリー・サイモン」の名で出ている花が、唯一、色も花の咲き具合もよく似ていた。その花の和名は、「カリフォルニアライラック」と記されていたので、その名で点検したところ、色も形状もかなり異なる花の写真ばかりが出てきた。
 カタカナで表記される外来名は、花に限らず発音表記に微妙な差異があり、同類かどうかを見きわめるのが、素人には難しい。

 【追記】 28日、草花舎に出かにてみると、今、ちょうど花の見ごろとなって
       いた。 そこで、改めて開花の姿をカメラに収めた。
       座った席からも、窓越しに、風にそよぐ様が眺められた。やさしい
       風情である。
       昨日は、19日に撮った蕾の写真を添付していたが、28日撮影のも
       のに取り替えた。(蕾には蕾の趣があるけれど……。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月の庭 (アーモンドの実)

2007-05-27 | 草花舎の四季
 19日、草花舎を訪れたとき、Yさんからアーモンドの実がなったと聞いた。
 早速その木のもとに行ってみると、一つだけ実をつけていた。(写真 19日)
 勿論初めて見る実なので、もの珍しく眺め、<めでたしめでたし>と喜んだ。しかし、その喜びは束の間であった。
 23日に訪れてみると、枝が寂しくなっていた。実のゆくえを探したが、周囲の地面に姿はなかった。がっかりした。
 が、木がもっと大きく育てば、花も沢山咲き、実も丈夫に育つだろう。木の生育を期待しながら待つことにしよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月の庭 (キウイの花)

2007-05-27 | 草花舎の四季
 草花舎のキウイの棚に、花が咲いた。(写真)
 うっとりと見とれるほどの花ではないが、やがて実をつけると思うと、楽しみだ。

 草花舎の庭には、実を結ぶ木がかなりある。
 花を愛でたあと、結実のプロセスまで楽しめるのは嬉しいことだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月の庭 (甘夏柑の花)

2007-05-27 | 草花舎の四季

 草花舎の庭に、甘夏柑の花が咲いていた。
 純白で、造形的にも整った花である。非の打ち所のない美しさだ。(写真 19日)
 以前に書いた、同じ柑橘類仲間の酢橙は、甘やかな香りをふんだんに放っていたが、美しさの点ではかなり見劣りする花だった。
 それぞれの個が持つ特色を、美醜で判断してはいけないと思いつつ……。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする