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「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20111212

2011-12-12 | 矮小布団圧縮袋


○唐津市内の町並みと建築物を歩く旅 その3(早くも脱線) 
 いきなり始まった「ゆるキャラ大集合 in 唐津」であるが、いろんなのがやってきた。(40種類ぐらいいたらしいのだが、とてもそこまで見てないので、全部はわからない) 
 ※キイロイトリが見ているのは、アーケードにある唐ワンくんの人形だ。3頭身ぐらいのキャラだったんだな。着ぐるみはそれを再現したんじゃなくて、かなりフリーダムだったようだ(そこが適当で確かにゆるい^^)
 
  
 ハウステンボスのチューリー(黄色のやつ)。瀬戸内から「わたる」の3人がぞろぞろ連なってやって来た。(※同じ形のが何人(匹?)も行列になってくると、幼児の頃に夢に出てきてうなされたキャプテンウルトラのバンデル星人みたいなんだが。)

    
 みかわまる(後姿)と、鳥栖のとっとちゃん(びっくりしてるみたいな顔の緑のやつ)。神埼の九年庵から来たくねんワン(マイナーにマニアックな設定だなあ^^)、ミランバくんとにんじゃえもん(甲賀娘、って書いてあるが)なんてのもいる。

 今回、地元の唐ワンくんがホストのはずだが、そこは全国区のプロらしく圧倒的に場慣れ度が高い強力ゲストのせんとくんと、ひこにゃんとひこちゅうがステージを様々にサポートして、多数のゆるキャラを交通整理している模様。

     
 スタンバるひこちゅうと、彦根以来久しぶりに見るひこにゃん。ひこちゅうはなかなか気配りの動作で、如才ない。この滋賀県の連中の如才なさは、世慣れたスキルだけでなくやはり奴らの「近江商人の精神性」のたまものか?(そして、ひこちゅうと唐ワンくんは、かぶりものの色とフォルムがちょっと似ている・笑) 

 なにやら建築からどんどん脱線している気がするけれども…ここ数年のあちこちの旅とも関連のあるキャラがいることもあり、まあ何か縁があるのだろうと思うことにして。 ※ちなみに、神埼付近に行った時のは2年前か。(つづく)

本日のBGM
今週はどんなもんやが2人ラジオらしいのだが、睡魔と闘いつつ宿題をしつつ
毛利元就 第41回 「奇襲厳島」 (12/12 22:00~チャンネル銀河)
 「毛利元就」メインテーマ / 渡辺俊幸 外山雄三指揮、NHK交響楽団 (「毛利元就 オリジナル・サウンドトラック) 
 ついに中古CD屋さんでサントラを買うてしもうた。このシーンがあの有名な「人生の3つの坂」の「上り坂、下り坂、そして「まさか」じゃ」というやつか。まあ、陥れられた方にすりゃまさしく火事場泥棒的、ナオミ・クラインの「ショック・ドクトリン」じゃろうが(爆)。しかしこの数回の周到な準備までの展開がねちっこかったのに比べて、意外とあっさり1回で片付いてしまったような気がする脚本なのじゃ(よいのか皆そのような最期で^^;;そして加芽は歳が何歳なのか不明じゃのう)。(20111212)

 
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20111211(つづき)

2011-12-11 | 矮小布団圧縮袋

○唐津市内の町並みと建築物を歩く旅 その2(早くも番外編の気配)
    
 中町の村上歯科医院(昭和5~10年頃)。見るからに只者ではない佇まいの洋風木造建築なのだが、やはり1階の出入口から人が出入りしてるから、貸施設として現役らしい。これを撮影しようと思って駅から歩いてきたところが、この建物のほぼ隣の駐車場の方が、何やらがやがやしている。キイロイトリ「ナニカシラ」
 

   
 何かが集まってくる。

      
 どこから来たのか、さらに続々と何かが集まってくる。  

 うーむ、どうやら「ゆるキャラ大集合in 唐津」なるものの会場が、すぐ隣だったのである!
 そこで突然遭遇したのが「腰の低い2人~せんとくん&唐ワンくん at 近代化遺産(右後方が村上歯科医院)~」(爆)だ。(いきなり合掌><)

 混沌は続く。 (つづく)

BGM:
 J.S.Bach チェンバロ協奏曲 A major BMV1055 第1楽章 allegro / The Deutche Kammmerphilharmonie Bremen, David Fray (pf.& direction) (EMI Limited Edition)


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20111211

2011-12-11 | 矮小布団圧縮袋

○週明けから金曜まで仕事、土曜は休日出勤スタンバイで長時間緊張した。日曜は月曜に備えて休養や洗濯や掃除や買物などの貴重な時間である。そろそろ米と野菜の買い出しが必要だが、それにしても平日の詰め続けで運動不足でもある(先週の大阪は久しぶりに歩いて、もっと体動かさないとなあ、と痛感)。午後には家に戻って明日のしたくもしたい。そこで今日は朝早めに出て昼に帰るように半日だけ散歩することにした。博多駅から約1時間半、電車に揺られるキイロイトリである。降りそうで降らない曇天の海岸線。
   

 唐津だ。
 今回は「唐津市内の街並みと建築物を歩く旅 その1」でいってみるか。
 唐津といえば(マニアにはたまらない、こんな幟が駅にたくさん立っている!)辰野金吾先生の出身地である。城下町の遺構だけでなく産業振興と関連した近代建築も市内のあちこちにある。
    

 以前も何回か来たことがあるが、前よりバスセンターが新しくなったんじゃないか?まだ町並みや史跡はよく見ていなかったので、この機会にたれぱんだも歩いてみる。(あ、昭和バスだw)埋門の館の門前の紅葉が綺麗だった。最近見てる「毛利元就」に因んで言えば、安楽寺さんはご住職が毛利氏末裔とのこと。
        

  
 東北の震災から9か月め、なにやら各地で第九の合唱がそこここで聴こえる季節を複雑な気持ちで迎える。実は今日の当地は周辺各産直応援の「唐津うまか博」というのが開催されるという日、なのだそうだ(偶然昨夜、初めて知った)。産直売場もあるようだから、帰りに野菜を買って帰ってもよい。ただ、日常的によく利用する産直においても、この手の催事の時は避けて空いてる時に行くことが多く、イベントのようなものにもそれほど行ったことがない(偶然通りかかって、短時間利用することはある)。だが雰囲気だけ楽しむとして、何か出るなら、お昼はそこでなんとかできそうだ、と位置的に見当をつけて、歩き出す。地図を持ってこなかったものの、イベントのおかげで駅前案内所では大量にガイドパンフがあり、詳しく見ながら行ける。朝早いうちは商店街の人々もまだ準備中で、通る人もそう多くはなく、非常に静かだったのだが… (つづく)

本日のBGM: Don't Stop / Micheal Jackson
子供の頃ラジオで聴いた時は「今夜はドント・ストップ」という邦題だったと思う(笑) (20111211)
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(20111210 つづき 月食)

2011-12-10 | 矮小布団圧縮袋

○望遠レンズでもないのであまりうまく撮れないけど、肉眼だともっと陰の部分がはっきり翳ってるのが見えるのです。
 この写真は12月10日22:30過ぎ頃@福岡市内の上空。一瞬、1~2分だけ雲が切れた時に出て、また雲に隠れてしまいました、というラッキーな撮影。 (20111210) 
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20111210

2011-12-10 | 矮小布団圧縮袋

○轟々と吹く木枯らしな強風と雲とでいかにも「裏日本の初冬」すぎる福岡の夜の天候なのだが、雲の切れ目は来るのか?皆既月食はどうかな?と様子をうかがう夜9時頃。ていうか、かなり寒くなってきた。

※またもや阪神地区の街並みと建築物を歩く旅 その5(補遺)

  
阪神尼崎駅前広場。この日は天候が回復してよかった。昼間なんか、歩いていると結構汗ばむくらい気温も上がったと思う。


 謎の由緒ありそうな名物「ヒノデ阿免本舗」のお店の角を、橋にかかる歩道の上から見るキイロイトリ。出発前には、ホテルのテレビの天気予報を確認する。
 たれぱんだ「…NHKのローカル天気予報図が本気で近畿地方ですよね」、キイロイトリ「ソリャ ソウダ」こういうのを見ると、旅中の気分になりますね。

本日のBGM:
 Sonic Fireworks / avengers in sci-fi (SSTV 「Big Hits!」)
 L'Arcと同じ番組でPVを見て、リフレインされるのでインパクトのあったやつ。理科実験室の酸化鉄とか酸化還元反応のやつって中学校だっけ。どきどき。
 音を聴いてて予想ではブンブンサテライツとかUnderworldみたいなユニットとかなのかと思いきや、なんと3ピースバンドであることがPVでよくわかった(^^;)。マツダ「デミオ」のCMの曲だから聴いたことがあると思う。(20111210)

 




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20111209

2011-12-09 | 矮小布団圧縮袋


○またもや阪神地区の街並みと建築物を歩く旅 その4
 日曜日なのでどこもお休みで、ちょっと歩いて外から撮った尼崎の近代建築群の一部。今度開いてる時に来たら入ってみたいところ。
   
 旧尼崎市立開明小学校(旧尋常小学校、現在は市役所開明庁舎)〔登録文化財、昭和12年(1937)〕。復元されている部分もあり、円形のところなどモダンなのでしょうな。樹々は秋の装いだが、ここの隣にも、競うようにタワーマンションがあって、並んでアングルに入ってくるんだな。うーむ、やはりここもか(だんだん、面白くなってきた・笑)

  
 ユニチカ記念館(旧尼崎紡績本社事務所)〔明治33年(1900)〕ってうちのじいちゃんと同い年か…。もう一つは、寺町方向に歩いていて通りかかった大津表具店(旧向井眼科院)〔大正6年(1917)とのこと〕。この他にも尼信記念館(大正10年)とか、予想以上に近代建築がまだまだ多数あって、(今回、宿泊場所を探して偶然泊まったのであるが)実に油断のならない街だったのである…と思いながら、庄下川鉄橋の阪神電車を見るキイロイトリであった。

本日のBGM:
 CHASE / L'Arc~en~ Ciel (Space Shower TV 「Big Hits!」12/9 12:00~ ※留守録)
 京セラドーム大阪でも終演後に大画面で展開していた「CHASE」のPV。その後の14時台の番組でもGOOD LUCK MY WAYとか結構流れている。何だかSSTVではラルクが「今月のVIP」とからしい。CHASEとかget out from the shell? (Asian version)とか聴いてると、なんかas if in a dreamから基本的に20年間「やりたいことが、ゆるがないなあw」というか、「おお、いかにも、らしい」と会心の気分。ちなみに、GOOD LUCK~のPVの頭のストリングスの最初のところを、LIVE映像のところでも使ってましたね。(20111209)

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20111208

2011-12-08 | 矮小布団圧縮袋

○またもや阪神地区の街並みと建築物を歩く旅 その3 (ちょっとおまけ)
 お昼、塚口さんさんタウンの北海ラーメンで「尼崎あんかけチャンポン」なるものを食すキイロイトリ。これが市内の中華屋さんでいただけるらしい。あんが冷めにくくてたっぷりあつあつをいただける。ただし、この10年以上リンガーハットに限らず福岡や長崎や佐賀の各地の「九州式」のちゃんぽんを食べている小生から見て、今回の「尼崎ちゃんぽん」の麺はちゃんぽん麺じゃなくてラーメンの麺に「しょうゆ味の野菜&シーフードのあんかけ」になっているために、新潟なら「東華楼の本店ラーメン」とか、「五目あんかけラーメン」に近いものではないだろうか、とも思う。こちらの人々に、一度ぜひ柳川の「北斗星のチャンポン定食」をめしあがってみていただけたらw

   
尼崎市内を探検してみた際に利用した市営バスと、商店街にあったお好み焼きテイクアウトの店とか。 (20111208追記)

そして今日のBGM:
毛利元就 第40回「嵐こそ好機」 (12/8 22:00~ チャンネル銀河)
 21時台の「太平記」に続く、怒涛の「陣内孝則・二本立て」特集(爆)。佐々木道誉と陶晴賢って、同じ俳優でもって対極的に強烈なのが出てきますが(笑)
 それにしても「毛利元就」、最近初めて毎日(爆)結構ちゃんと見ているわけだが、ここのところ、連日(っていうか本放送のように一週間ごとの放送だったらそれなりに薄まろうものだが、毎日の放送だから濃ゆすぎる・笑)、あまりにも元就の「酷すぎる策謀」が連続して、結構「騙し討ち」だらけで強烈(世が世なら、もはやオーメン2のダミアンかあんたは、な勢い。これって、相当怨まれてそう?)。
 この大河ドラマ、改めて思ったけど、この中国地方の16世紀の展開って、全部硬派に真面目に作ると「限りなく陰惨な話」である(だから横溝正史の「八つ墓村」なんかの「尼子の残党の怨念」っていうのがなぜ「どろどろ」で怖いのが、わかってきた)。大内とか陶とか毛利とか大友なんかだと、中世後期の九州北部も無縁じゃなくて、争乱の影響がもろに豊前豊後筑前…そのへんまで、陰惨な「どろどろ」として波及して来てるもんね。毛利と大友が最終的には博多狙って、何か知らんけどうちの近所の付近まで来て争ってたわけだし。
 だからこのドラマ、杉さまだの美伊さまだの「女性ホームドラマ・パート」が必要だったんだなあ…ただの(最近あまり評判よろしくない)所謂「フェミ大河」だから女性目線が多い、ていうのでなくて、この話の場合は陰惨さを欠かさず描くからそれに対する「バランス」をとってたんじゃないだろうか、と見ていてよくわかる。猛将って感じじゃなくて、愚痴っぽくて気弱げなわりに、シビアに周到で、見かけは緒形拳と全然違ってぼよよんとしてるのに、非常に残酷な恐ろしいことがんがん考え出して言い出す男「元就」爺59歳 ・橋之助がこわいんだなこれが。被害者から見たら確かに鬼ですわな。確かに吉川興経とか尼子国久とか江良房栄とか後味悪いでしょ(^^;;)。しかし「That's the 戦国」なのかと。陶晴賢もどちらかというと隆元の世代でまだ若いから、爺・元就の方が「狸親父」だし。
 自分は父方の先祖が長岡藩方面の東日本人だから、中国地方以西の西日本の歴史地理に疎く、戊辰以来「毛利・薩摩は敵だろ」的な気分だった。今回このドラマを見て、萩藩じゃなくてそれよりずっと前の「安芸毛利家」と大内と尼子の話って、かなり強烈なインパクトであり、この勢力分布から見える西日本の文化的背景とか九州への影響も大きいようで、もうちょっと知りたいなという知的好奇心も膨らんできた。「西の人」にとってみれば、「東の人」にとっての伊達政宗的、よりか武田信玄的に、「もし家康と同世代だったらやばいことになってたかも」なタイプの一人なのか。別の意味で「毛利って、やっぱしこわいわ^^」と思えてきたところなのである。



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20111207

2011-12-07 | 矮小布団圧縮袋

○またもや阪神地区の街並みと建築物を歩く旅 その2
 今年は全然郊外の里山に紅葉を見に行く時間がない。土日休めるかなと思う日は非常な悪天候で外出できなかったりだった。阪神尼崎駅周辺は全然里山なんかじゃないのだが、市街地の中の旧跡・桜井神社で、たれぱんだやキイロイトリと紅葉を見る。
 神社建築だけど近代の明治15年(1882)の建立らしい。この辺が尼崎の城址だったので、大きな棟瓦も鎮座していたり、ガイドの文章もなかなか関西調だし。
   


 尼崎城址付近で市立図書館がある。公園の付近は、新しく作られた石垣風になっている。
   

 近代化遺産といえば、旧阪神尼崎発電所 (明治34年 1904)。尼崎城址方面から線路の方に向かって見える、インパクトのある赤い煉瓦の建物である。これが阪神電車の火力発電所だったとは渋い。

    
 そしてどうも日本銀行大阪支店の時と同様、なんか阪神地方の近代化遺産ってすぐそばにやたらタワーマンションとか建ってたりして、全体的な景観とかどうなん?高さ制限とかないわけ?な気分になるが、上方の人は近現代以降はこだわらず、同居してても気にしない?のかもしれなくて、もうどんどん建てちゃう、とか。どうなのか。

 本日のBGM:
 ※FNS歌謡祭終了までに帰れなかった(泣)
 J.S.Bach チェンバロ協奏曲 第5番 F minor BMV1056 第2楽章 / The Deutche Kammmerphilharmonie Bremen, David Fray (pf.& direction) (EMI Limited Edition)
 …なんとなく紅葉の舞う石畳を歩く雰囲気なのだ。(20111207追記)


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20111206

2011-12-06 | 矮小布団圧縮袋

○またもや阪神地区の街並みと建築物を歩く旅 その1
 今回行くまであまり気にしてなかった(うとい)のにようやく気づいて驚いたのが、JR大阪駅。「あれ…こんなところだったっけ?」こないだ来たのが9月の出張だった(仮面ライダーOOOの映画を見た時ね)のだが、そういえば地下しか通らなくて、「上」を仰ぎ見てなかった。今回、新しくなった博多駅と同様に、上を通ってみたら、こんなんなってたんだな。
  

 広いようでいて、エスカレーターも渡り廊下的なのも「くねくね」している。2本のチューブのような廊下が交差するから屋根が低かったりとか。大阪の人はくねくねが好きなのだろうか。それとも空間が余分に開いているのがせっかちに許せないから詰めちゃうとかなのか(ちがうか)。不思議なデザインだ。

 ドームに入る前に遅い昼食のために、とびこんだ大正庵で大阪でしか食べられない「たぬきそば」を注文してひと休みするキイロイトリなのであった。
 これが「たぬきそば」だ:
   
 要するに油揚の入ったうどんを「きつねうどん」、油揚の入ったそばのことを「たぬきそば」という、と聞く。(※だから「たぬきうどん」「きつねそば」という名称は、当地では論理矛盾をきたすために成立しない(?)らしい。天かすの入ったのは「はいから」というとか…)

 12月3日(土)はL'Arcの京セラドーム1日目だったわけだが、この日ふっと出かけるにあたり、1泊の宿泊先を急遽探したが、これが、全く無い。出張に比較的よく使うビジネスホテルの数種をはじめ、それ以外も検索サイトをあちこち使ってかなり探したけれども、どこも見事にこの日だけが大阪府内どこも満室なのだった。ラルクだけが原因でこのようなことになるとは思えん(爆)ルミナリエか何かは神戸だろうし、大阪にどこぞ何かのイベントがあったのか??不明なまま、ともかく泊まれる場所を、近県まで含めて探していった。そして辿り着いたのが、

奈良じゃないよ(爆) 「ちょっとまて、なんであんたがこんなとこにいるんだ(><)」
なぜか改札口に「奈良においでませ」宣伝中のせんとくんがお迎えに出ている、阪神尼崎駅である。あ、でもこの近辺にも、ドームからのライブ帰りらしい「20th」の袋だの持ってる人々を三々五々見かける(笑)多分、阪神なんば線の沿線だからだろう。(大阪府内じゃないんだけど、これが実は、非常に近くて便利なんですね!)確かに有名な、聞いたことある地名だっていうのに、今回初めて下車した。土地勘は皆無。いやあ、彦根や大津や和歌山や枚方に行った時も思ったけど、関西ローカルってまだまだ全然知らないところがいっぱいある。しゃべってるの聞いてると、みんな関西弁がちょっとずつ違うような気もするし、奥が深いなあ、と。


 ライブ後の心地よい消耗の後の再度の空腹を満たすために、中央商店街の方でまだ空いてるところへ。今度は山屋で「おろしかつ膳」。量的にがっつりだが、野菜もついてておろしのたれが酸味さっぱり系で食べられる。揚げたてで非常に美味。(たれぱんだもつられて出てきた)
  

本日のBGM:BLESS / L'Arc~en~Ciel 
 1日目ラストの余韻というか。もう冬季オリンピックからぐるっと1年回って12月なんだね。(20111206追記)
 
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20111205

2011-12-05 | 矮小布団圧縮袋

〇本日のBGM:
坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポンゴールド(12/5 22:00~ KBCラジオ ニッポン放送系)
ゲスト:KinKiKids
帰宅が遅く出先でラジオ聞いてます。ちょっと頭や途中のテープ録音切れてるけどまあいいや、だいたい。o(^-^)o
(なぜか元祖長浜屋台のラーメン屋からお伝えしてますキイロイトリです^^)

拓郎さんも元気そうでいい。こういうどうでもいいみたいな話してるときほど「高揚したKinKi」が聞けるんですよね珍しく(笑)

なんか村田先生とか浪越さんとかってキンキラの「ブルースリー人生相談」思い出すわ(爆)。(20111205)
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