北海道旅行3日目最終日である。層雲峡の宿をあとにして旭川市に向かう。その途中、層雲峡を眺めながらバスガイドの説明を聞き流し、移りゆく層雲峡の奇岩を走行しているバスの窓硝子越しに流し撮りした。これも何々岩と名が付いていたのだが失念した。大雪山が噴火したときの溶岩が冷えるときに形成したもので、いわゆる柱状節理である。これが24kmほど続いているとガイドが云っていたような気がしたが確かかどうか判らない。バスの窓硝子越しで写すとどうも赤色が吸収されるようで画像は青色の濃いものになる。それをソフトで修正したものだが、実際の色より青みが強いかも知れない。
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