総門の脇にこぢんまりとした小さなお堂がある。解説によれば「弁財天を祀る勧請年代は不明だが、元禄年間の建立と寺伝にある。内外丹塗りの宝形造りのお堂は、成田山境内では最古の建築物である。成田山の弁財天は財福・智慧・音楽をつかさどる仏さまとして、多くの方に信仰される。毎年、6月の第2土・日に祭礼が行われ、商売繁昌・芸能事を祈るご信徒が訪れる。隣接する藤棚は4月下旬~5月上旬頃の開花」とある。小さいが、宝形の建物はその古い由緒を思わせる。と、昨年にも載せているので再度同じ内容を載せる。1月13日、成田市内で撮影。
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