シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科の蝶。画像の今見えている面が裏なので、その裏が銀色に輝くように見えているので、裏銀だ。ではその見えていない面はどんな色なのだろうか。少し待ってみたが全く翅を開こうとしないので、このときは撮れなかった。
ただ、表は雄と雌とでは色が異なることがわかっている。雄は全体に黒地で中央付近が橙色に染まっている。雌は、その部分が白い色かまたは薄い青色に染まっている。
秋になるとこの蝶を見る機会が多くなるのは何故だろうかと思っていたら、9月に入って第2化で秋型が発生するが、その数が多いのだそうだ。まあ、暑い夏よりも涼しい秋の方が過ごしやすいことを知っているのかもしれない。9月4日、千葉市内で撮影。
ただ、表は雄と雌とでは色が異なることがわかっている。雄は全体に黒地で中央付近が橙色に染まっている。雌は、その部分が白い色かまたは薄い青色に染まっている。
秋になるとこの蝶を見る機会が多くなるのは何故だろうかと思っていたら、9月に入って第2化で秋型が発生するが、その数が多いのだそうだ。まあ、暑い夏よりも涼しい秋の方が過ごしやすいことを知っているのかもしれない。9月4日、千葉市内で撮影。