備忘簿

日常の呟きを記録する。

カルガモ「何時でも何処でも」

2014年02月01日 07時35分48秒 | 野鳥
カモ目カモ科マガモ属の留鳥。ようするに周年見られ、こんなところにもと思われるような小さな池などにも居る。和名の由来は、ネット上の記述をまとめてみると、万葉集の天武天皇の皇女である紀皇女の歌に「軽の池のうらみ行き廻る鴨すらに玉藻のうへに独宿なくに」とあり、これは夏の句で、夏でも見られるカモであったことに由来すると言う。
軽の池のカモから軽鴨と言われるようになったそうだ。なお、軽の池とは奈良県橿原市大軽周辺にあったらしい。江戸時代にはナツガモとも言われたそうだ。1月28日、千葉市内で撮影。
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