イチヤクソウ科イチヤクソウ属の多年草。自宅近くの公園のクヌギの疎林の下草として生えていた。毎年同じ所に生えるので同じ時期に撮ることになる。
しかし、ここでこれが咲くと言うことを知ったのは3、4年前からで、それ以前も来ていたわけだが気がつかなかった。
20cmほどの花茎の先に直径1.3mmほどの小さな白い花を数個つける。浅いお椀を伏せたような花がうつむき加減に下を向いていて、中々可愛い感じのする花だ。
全草を乾燥して薬用とすると言うのでこの名があるそうだ。効用は、傷薬や止血、毒蛇に噛まれたときの解毒になるなどと言う。6月18日、千葉市内で撮影。
しかし、ここでこれが咲くと言うことを知ったのは3、4年前からで、それ以前も来ていたわけだが気がつかなかった。
20cmほどの花茎の先に直径1.3mmほどの小さな白い花を数個つける。浅いお椀を伏せたような花がうつむき加減に下を向いていて、中々可愛い感じのする花だ。
全草を乾燥して薬用とすると言うのでこの名があるそうだ。効用は、傷薬や止血、毒蛇に噛まれたときの解毒になるなどと言う。6月18日、千葉市内で撮影。