昨日は飲み会のためウォーキングを休みました。
今回とりあげるのは1291年に生まれたフィリップ・ド・ヴィトリの作品。
彼は、フランス王室に仕えた音楽理論家で、
彼の著書で1320年代に書かれた「アルス・ノヴァ」の題名が、
この時代の音楽を指す言葉にもなっている。
今回聴いたCDはデイヴィッド・マンロウ指揮、
ロンドン古楽コンソートの演奏による。
「恥知らずにも歩き回った」は、1330年頃の作品と考えられている。
別々の歌詞を2人の歌い手が歌い、伴奏楽器もそれぞれの動きを見せる。
いかにもアルス・ノヴァの時代を思わせる新鮮な響きである。
今回とりあげるのは1291年に生まれたフィリップ・ド・ヴィトリの作品。
彼は、フランス王室に仕えた音楽理論家で、
彼の著書で1320年代に書かれた「アルス・ノヴァ」の題名が、
この時代の音楽を指す言葉にもなっている。
今回聴いたCDはデイヴィッド・マンロウ指揮、
ロンドン古楽コンソートの演奏による。
「恥知らずにも歩き回った」は、1330年頃の作品と考えられている。
別々の歌詞を2人の歌い手が歌い、伴奏楽器もそれぞれの動きを見せる。
いかにもアルス・ノヴァの時代を思わせる新鮮な響きである。