昨日はウォーキングを休みました。
今回取り上げるのは1445年頃生まれのロワゼ・コンペールの作品。
生まれた場所については、はっきり分かっていない。
ミラノのスフォルツァ宮廷で歌手として活躍した。
その後フランスの宮廷やカンブレ、ドゥエで活躍した。
晩年はサン・カンタンの司教座聖堂参事会員として過ごしたようだ。
今回聴いたCDはデイヴィッド・マンロウ指揮、
ロンドン古楽コンソートの演奏による。
「ああ善良なイエスよ」は、1519年に出版された作品で、
宗教的な内容の4声のモテトゥスである。
次々に重ねられていく各声部の動きはゆったりとしたテンポで、
やさしい感じでハーモニーを作り出していく。
最後も祈るようにしてアーメンで終わる。
今回取り上げるのは1445年頃生まれのロワゼ・コンペールの作品。
生まれた場所については、はっきり分かっていない。
ミラノのスフォルツァ宮廷で歌手として活躍した。
その後フランスの宮廷やカンブレ、ドゥエで活躍した。
晩年はサン・カンタンの司教座聖堂参事会員として過ごしたようだ。
今回聴いたCDはデイヴィッド・マンロウ指揮、
ロンドン古楽コンソートの演奏による。
「ああ善良なイエスよ」は、1519年に出版された作品で、
宗教的な内容の4声のモテトゥスである。
次々に重ねられていく各声部の動きはゆったりとしたテンポで、
やさしい感じでハーモニーを作り出していく。
最後も祈るようにしてアーメンで終わる。