今回取り上げるのは、1865年生まれのシベリウスが、
1918年に作曲したカンタータ「我が祖国」作品92である。
今回聴いたCDはアカデミー合唱協会、パーヴォ・ペルグルンド指揮、
ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏による。
管弦楽による短い序奏に続き、合唱が歌い始める。
カッリオによる歌詞は祖国フィンランドに対する
熱い思いが語られており、最後は高揚したところで終わる。
1918年に作曲したカンタータ「我が祖国」作品92である。
今回聴いたCDはアカデミー合唱協会、パーヴォ・ペルグルンド指揮、
ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏による。
管弦楽による短い序奏に続き、合唱が歌い始める。
カッリオによる歌詞は祖国フィンランドに対する
熱い思いが語られており、最後は高揚したところで終わる。