今日は、1903年生まれのバークリーが1947年に作曲した、
アヴィラの聖テレサの4つの詩作品27を聴きました。
今回聴いたCDはパメラ・ボウデンのコントラルト、
ジョン・ミンチントン指揮、
コレギウム・ムジクム・ロンディニーの演奏による。
第一曲If,Lord,thy love for me is strongは、
弦楽器の前奏に続いて、コントラルトが歌う。
リズミックな弦楽器の動きと情感溢れる歌いがいい。
第二曲Shepherd, Shepherd,hark that calling!は、
軽快な弦楽器の旋律に絡む歌は明るい感じである。
第三曲Let mine eyes see theeは、
重々しい弦楽器の旋律に続いて歌が入る。
神への崇敬や深い信仰心が示されている。
第四曲Today a Shepherd and our kinは、
軽快な弦楽器の動きにあわせて歌が入る。
最後は弦楽器のみが残り、穏やかに終わる。
アヴィラの聖テレサの4つの詩作品27を聴きました。
今回聴いたCDはパメラ・ボウデンのコントラルト、
ジョン・ミンチントン指揮、
コレギウム・ムジクム・ロンディニーの演奏による。
第一曲If,Lord,thy love for me is strongは、
弦楽器の前奏に続いて、コントラルトが歌う。
リズミックな弦楽器の動きと情感溢れる歌いがいい。
第二曲Shepherd, Shepherd,hark that calling!は、
軽快な弦楽器の旋律に絡む歌は明るい感じである。
第三曲Let mine eyes see theeは、
重々しい弦楽器の旋律に続いて歌が入る。
神への崇敬や深い信仰心が示されている。
第四曲Today a Shepherd and our kinは、
軽快な弦楽器の動きにあわせて歌が入る。
最後は弦楽器のみが残り、穏やかに終わる。