打撲による歯根膜炎の治療

打撲　歯根膜炎　治療	2(5.4%)
噛むと痛い	2(5.4%)
打撲　歯根膜炎　治療	2(5.4%)
歯　折れる　若年	2(5.4%)
歯が浮く感じ	2(5.4%)
ぶつけた歯　根	1(2.7%)
再植　神経	1(2.7%)
口内炎　サホライド	1(2.7%)
口腔がん　歯　欠ける	1(2.7%)
口腔外科	1(2.7%)
子供の歯　神経死ぬ	1(2.7%)
寝相 歯ぎしり　治したい	1(2.7%)
小児歯科　打撲	1(2.7%)
小幡さつき	1(2.7%)
歯 神経 打撲	1(2.7%)
歯　セラミック　金　歯ぎしり	1(2.7%)
歯　黒　神経	1(2.7%)
歯が浮く 原因	1(2.7%)
歯が浮く感じ　　膿	1(2.7%)
歯の打撲　子供	1(2.7%)
歯の治療　噛むといたい	1(2.7%)
歯の移植は痛い	1(2.7%)
歯を削る　血が出る	1(2.7%)
歯周病　　レイザー治療	1(2.7%)
歯石がつきやすい	1(2.7%)
痛 噛む	1(2.7%)
舌　歯型	1(2.7%)
虫歯 ぐらぐらする	1(2.7%)
虫歯の進行止めはいつ白くなる	1(2.7%)
酸触歯	1(2.7%)

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

打撲や転んだ時に歯をぶつけることがあります。

　　　　　　　　　　　　　　　

軽くぶつかった場合は歯に問題は起きませんが、強くぶつかると痛みがでます。

　　　　　　　　　　　　　　　　

これは歯根膜炎の痛みです。

　　　　　　　　　　　　　　

赤くなったところが歯根膜。

ここに炎症が起こるのが歯根膜炎です。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

治療内容は歯がぐらぐらしているかどうかで決まります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

歯がぐらぐらしていなければ、歯を安静にしていれば（食事で噛まないようにする）

自然に治ることが多いです。

　　　　　　　　　　　　　　

なかなか治らない場合は、咬み合わせの調整を行います。

　　　　　　　　　　　　　

緊急の処置を必要としません。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

歯がぐらぐらしている場合は早急に処置をする必要があります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

まず歯を固定（隣の歯に接着剤でくっつける）してぐらぐらをとめます。

　　　　　　　　　　　　　　　　

１～２週間したら固定を外してぐらぐらがとまったか確認します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ぐらぐらがとまっていればあとは経過を見ます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

ぐらぐらがとまっていなければさらに固定を続けます。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

歯のぐらぐらをとめることが重要な理由は、歯がぐらぐらしたままでいると

そこから歯周病になってしまうことがあるからです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

歯をぶつけたことがきっかけで歯周病になり歯の寿命が短くなることがあるので、

歯のぐらぐらをとめることがとても大切なのです。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

小幡歯科医院

http://www.obatadc.sakura.ne.jp/