啄木鳥の詩

里山の自然と山野草・高山植物、低山歩きと野鳥観察

「ホトケノザ、タネツケバナ、ナズナ、オオイヌノフグリ」

2012-03-26 08:50:15 | 山野草

昨日で「啄木鳥の詩」は2周年となった。この間でトータル訪問者数(IP)は5万8200件、閲覧数(PV)は14万3500件となった。One of them=ゴミみたいに微弱なブログだが、毎日百人以上の訪問者がある事が嬉しく、私の貴重なスケジュールとなっている。もう少し続けて見たいと思っており、1人でも多くの方にご一読いただきたいと思っている。今後ともよろしくお願いします。

今年初めて訪ねた牛付山の北登山口近くの駐車場。日当たりの良い南面は春の野草でお花畑状態だった。珍しい種があるわけではない。今年に入って既に紹介した種(オオイヌノフグリ、タネツケバナ)と我慢して載せなかったもの(ホトケノザ、ナズナ)ばかり。ホトケノザとナズナは冬の間でもあちこちで見られ、何回も写真は撮ったが、本物の春が来るまではと思い我慢していた。相変わらず写真が下手で、個々の見分けが難しいが4種の雑草が春を競っています。探してみてください。

下の紫色の花が一面に咲いているだけの写真。ホトケノザが畑一枚全面で満開になっていました。もうすぐ畑はトラクターで起されて、野菜が植えられることになるのでしょう。それでもまた、来年の冬にはこの花が畑を埋めることになる。

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