久し振りに酒を飲んだ。元会社の同僚が10人。老いてはいるが皆元気である。親の介護、旅行、園芸などのほか、まだ働いている人もいる。団塊の世代を筆頭に、老人が元気にならなければ、経済も何も活性化しない!!!暖かくなってくると、老人達は動きが活発になってくる。鳥や昆虫も同じようで、先週半ばの暖かかった日に、三名湖でフワフワと飛び出した数羽の蝶を見つけた。
本屋での立ち読み?を含めて、色々と調べてみたのだが名前が特定できない。冬を成虫で越したタテハチョウの仲間だと思うのだが・・・。モンシロチョウやアカタテハなどより一回り小さい。セセリ蝶の仲間も早春に飛び出すものもあるようだが、形が違う。ネットなどで調べて見たのだが、一番近いのが「テングチョウ」。
羽根を広げた状態の絵はネットや図鑑にあるのだが、羽根の裏面を掲載しているのが少ない。たまにあるが、もっとグレーっぽい色をしている。ヒメアカタテハ?とも思うが、これは知っている種だが、何だか違うようだ。テングチョウは顔の部分がもう少し尖っている?など・・・。羽根を広げて飛んでいたのだが、羽根の表面の図柄や色が全く思い浮かばない。
どなたかこの蝶の名をご存知でしたら教えてください。