いい季節になりましたね。
ジョガーでいることを嬉しく思う季節です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/8f/589ff5941334def6646ca530732849fa.jpg)
こんな満開の桜の下を走れるのですもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/10/b93f9e30201f317a899f9de1884c9b4e.jpg)
中野~哲学堂は、この季節最も愛するジョグコースの一つだったり。
深夜に満開の花びらの中走っていると、神秘的な感じさえもしたりしますな。
爽快感もひとしお。
走っていて良かったな~なんて思う瞬間ですな。
いつにも増して非常に気持ちよくリセットできますな。
で、
リセットしなくてはならなかったのは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e1/b3608ed09ee7d8ed6c6aa0a231ab12b7.jpg)
こんな「山」に登ってしまったから。
「油そば」なんていう、
名前からも「危険な山」を臭わせる食い物ですね~
しかも「大盛り」
この食い物に「ご飯」を併せるのはナンセンスな感じがして、
はからずも盛ってしまいましたが、毎度後悔するのですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/bb/a6d7d6cee851bf8dd5d05f62bb9bbba2.jpg)
下から引きずり出すと、
ヌア~~~~っという太麺群。
タレがよく絡まった部分が美味かったりします。
名前ほどの強烈な「油」を感じさせることはなく、
これが結構美味いのですよ。
幼少のみぎり、かの「珍々亭」という神山のふもとで育っただけはあり、
この食い物への許容性は人一倍あったりします。
そういえば、こういう神山もありましたね~
結構恵まれた環境で育っていたり。
しかしこの食い物も「減らない系」
「二郎」や「べんてん」なんかの山に通ずるものもありますが、
向こうが普通の「登山」であるのに対して、
コチラは「ぬかるんだ登山」な気がします。
「一苦労」余計な気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/ab/9dd60116bc2d678a548b5ac0375133b6.jpg)
トッピングの「もやし」は救世主。
ヌア~~~~
べト~~~~
ヌチャ~~~~
っとした中に、
その清涼感が「登山中の杖」のような役割を果たしてくれますな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/a1/85a38de890ea9c08d20866979e46c80c.jpg)
「メンマ」の清涼感もまたしかり。
その食感の変化が、明らかなヘルプに。
一応「登山靴」履いてきました、みたいな。
一般的な「油そば」は「よくかき混ぜるべし」
という暗黙の?ルールがまかり通っている気がしますが、
このお店はかき混ぜれば混ぜるほど「登山」が困難になるのです。
ヌア~~~が増すのです。
もうそうなってくると「酢」や「ラー油」などのエイドは必須。
自ら「登頂」を困難にする必要の無い私は、
山の神を怒らせないように「そ~~~っと」登り続けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/a1/8f13173b52fe7bf9da77017ce5ade2de.jpg)
卵はゆでたものより「生」の方が良かったかも。
潜在的に「水分」を欲している自分がいたり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a3/6cc646d18b9de4b5bc7ace7488739efd.jpg)
しかし、エイドであることは間違いなし。
やっぱ卵はマストアイテムですな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/ac/82a535e51de1733f24b30485adb091ab.jpg)
途中出会う「ナルト」や
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/45/3c509e86ebaa93711b6ef2eef6e25e1d.jpg)
「チャーシュー」は
さながら「登山中にすれ違う赤の他人」の様
一瞬の安堵感をくれるだけで、たいした助けにはならなかったり。
けっこう苦しい登山が続きますな・・・
登山は楽しいのか?=この食い物は美味いのか?
を感じながらもくもくと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/d5/c25bc26015f165d609f4eb72a3c4a5b6.jpg)
こういう部分は間違いなく美味いのですけどね。
疲れ切った登山中に見る「朝日」のような一瞬。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/9a/e0f3f1e596a81ef65882017c76f45f2a.jpg)
最後は「自分仕様」で一気に。
一般的に「酢」&「ラー油」は登山の助けとされていますが、
「ラー油」はあくまでも「油」
だまされちゃいけません。
「ノド詰まる感」が増しますが、「七味」でダッシュをかけます。
「頂上はすぐそこだ!!」みたいな。
でもたいがい「頂上はまだ先」というオチが待っているのですけどね。
ということで、なんとか「登頂」
それなりに「美味い」食い物だと思うので、
「厳寒の冬山登山」ではなく「春先の雨後の高尾山」という感じか?
でも、なぜあえてこれを食うのか?
と聞かれたら、
そう、
お約束の
「そこに山があるからさ」
という答えを用意していたりします。
こんなに辛い思いをしても、
また登っちゃうから登山って不思議。
ジョガーでいることを嬉しく思う季節です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/8f/589ff5941334def6646ca530732849fa.jpg)
こんな満開の桜の下を走れるのですもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/10/b93f9e30201f317a899f9de1884c9b4e.jpg)
中野~哲学堂は、この季節最も愛するジョグコースの一つだったり。
深夜に満開の花びらの中走っていると、神秘的な感じさえもしたりしますな。
爽快感もひとしお。
走っていて良かったな~なんて思う瞬間ですな。
いつにも増して非常に気持ちよくリセットできますな。
で、
リセットしなくてはならなかったのは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e1/b3608ed09ee7d8ed6c6aa0a231ab12b7.jpg)
こんな「山」に登ってしまったから。
「油そば」なんていう、
名前からも「危険な山」を臭わせる食い物ですね~
しかも「大盛り」
この食い物に「ご飯」を併せるのはナンセンスな感じがして、
はからずも盛ってしまいましたが、毎度後悔するのですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/bb/a6d7d6cee851bf8dd5d05f62bb9bbba2.jpg)
下から引きずり出すと、
ヌア~~~~っという太麺群。
タレがよく絡まった部分が美味かったりします。
名前ほどの強烈な「油」を感じさせることはなく、
これが結構美味いのですよ。
幼少のみぎり、かの「珍々亭」という神山のふもとで育っただけはあり、
この食い物への許容性は人一倍あったりします。
そういえば、こういう神山もありましたね~
結構恵まれた環境で育っていたり。
しかしこの食い物も「減らない系」
「二郎」や「べんてん」なんかの山に通ずるものもありますが、
向こうが普通の「登山」であるのに対して、
コチラは「ぬかるんだ登山」な気がします。
「一苦労」余計な気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/ab/9dd60116bc2d678a548b5ac0375133b6.jpg)
トッピングの「もやし」は救世主。
ヌア~~~~
べト~~~~
ヌチャ~~~~
っとした中に、
その清涼感が「登山中の杖」のような役割を果たしてくれますな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/a1/85a38de890ea9c08d20866979e46c80c.jpg)
「メンマ」の清涼感もまたしかり。
その食感の変化が、明らかなヘルプに。
一応「登山靴」履いてきました、みたいな。
一般的な「油そば」は「よくかき混ぜるべし」
という暗黙の?ルールがまかり通っている気がしますが、
このお店はかき混ぜれば混ぜるほど「登山」が困難になるのです。
ヌア~~~が増すのです。
もうそうなってくると「酢」や「ラー油」などのエイドは必須。
自ら「登頂」を困難にする必要の無い私は、
山の神を怒らせないように「そ~~~っと」登り続けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/a1/8f13173b52fe7bf9da77017ce5ade2de.jpg)
卵はゆでたものより「生」の方が良かったかも。
潜在的に「水分」を欲している自分がいたり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a3/6cc646d18b9de4b5bc7ace7488739efd.jpg)
しかし、エイドであることは間違いなし。
やっぱ卵はマストアイテムですな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/ac/82a535e51de1733f24b30485adb091ab.jpg)
途中出会う「ナルト」や
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/45/3c509e86ebaa93711b6ef2eef6e25e1d.jpg)
「チャーシュー」は
さながら「登山中にすれ違う赤の他人」の様
一瞬の安堵感をくれるだけで、たいした助けにはならなかったり。
けっこう苦しい登山が続きますな・・・
登山は楽しいのか?=この食い物は美味いのか?
を感じながらもくもくと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/d5/c25bc26015f165d609f4eb72a3c4a5b6.jpg)
こういう部分は間違いなく美味いのですけどね。
疲れ切った登山中に見る「朝日」のような一瞬。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/9a/e0f3f1e596a81ef65882017c76f45f2a.jpg)
最後は「自分仕様」で一気に。
一般的に「酢」&「ラー油」は登山の助けとされていますが、
「ラー油」はあくまでも「油」
だまされちゃいけません。
「ノド詰まる感」が増しますが、「七味」でダッシュをかけます。
「頂上はすぐそこだ!!」みたいな。
でもたいがい「頂上はまだ先」というオチが待っているのですけどね。
ということで、なんとか「登頂」
それなりに「美味い」食い物だと思うので、
「厳寒の冬山登山」ではなく「春先の雨後の高尾山」という感じか?
でも、なぜあえてこれを食うのか?
と聞かれたら、
そう、
お約束の
「そこに山があるからさ」
という答えを用意していたりします。
こんなに辛い思いをしても、
また登っちゃうから登山って不思議。
具が調味料がアイゼン的ピッケル的なマストアイテム。
困難であればあるほど達成された時の喜びもひとしお。
久しぶりに油そばが食べたくなった昼下がりでした。
これはこれはQTさんも登山家でらっしゃいましたか~
なかなか険しい山でしたが,確かに登頂時の満足もひとしお.
ここの「ヌア~~」感は登山家を選びますが,
私はたまに登りたくなります.
意外と女性の登山客が多いのもビクーリ.