岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

6月25日 明日(26日)が私の個人質問日です。

2015-06-25 | 議会





 明日(6.26)は、私の個人質問日です。申し訳ないことに、ご案内を書き損ねていました。頭をリフレッシュと、お気に入りのアイス・ウーロン茶を飲みながらです。
 
☆私の質問項目はつぎのとおりです。
① 自転車政策について🚴
② 市民協働について🌍
③ マイナンバーについて💳

 時間は、事務所予測は13時~、私は13時20分頃かなと。こればかりはズレますので、ご容赦ください。

 〝いのち・みどり・平和〟が私の活動の柱です。

①自転車政策は、〝みどり〟と〝いのち〟。人と自転車と公共交通が中心のまちづくりをしたいです。昨今、自転車の事故が多いので、〝いのち〟を守るための質問をします。

②市民協働は、私としては〝平和〟です。市民が主役、市民の声と力が生かされる施策を進めていきたいです。ESD市民協働活動センターが2年目を迎え、条例改正のルール作りも正念場です。

③「マイナンバー」は、「人権」にかかわること。10月に入ると、私たち一人ひとりに12桁の「マイナンバー(個人番号)」が通知されてきます。私たちの大切な「情報・プライバシー」が守られるのか。心配は尽きません。

 今日もどの議員の質問も興味深いものでした。一歩一歩前進です🍀。



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6月24日 「戦争をさせない1000人委員会おかやま」の街宣とパレードに200人

2015-06-24 | インポート







 「戦争をさせない1000人委員会おかやま」の街宣とパレードです。子どもたちを戦場におくる社会をみとめるわけにはいきません。200人くらいのパレードでしたかね。パレードでは、1000人委員会おかやま発起人の三田茂医師にもお会いしました。
 いろんなパレードがあちこちに出てくるといいですね。諦めずにみんなでがんばりたい。
 27日(土)、29日(月)の午後5時から、駅前ビックカメラ前で街宣です。私は29日に参加予定です。



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6月22日 市民ネット代表質問 & 太陽光パネル

2015-06-22 | おにき日記




 
 〝市民ネット〟控室窓から。議会棟に屋上に設置してある太陽光パネルが見えますね^^。羽場議員に言われて、今頃、気づきました(お粗末)。
 ちょうど市民の方から、近くに比較的広い面積に太陽光パネルが設置されるらしいけど、温度、電磁波、騒音など大丈夫?との問い合わせをいただき、担当課の方から話を聞いているときのことです。法的な義務はないということでしたが、業者の方が説明をするとのことでした。ご近所同士のこと、不安や不信があったら気兼ねなく暮らせませんものね。

 今日は、市民ネットの代表質問でした。3人と準会派ですので、時間は40分。子どものこと、健康のことがわかりやすく指摘されていたように思います。
 育児休業明けの子どもの保育園入園はなんとしても実現をしないといけませんね。私のところにもと問い合わせがあり、申し訳なくてしょうがありません。
 妊婦の無料検診については、医療機関、助産院、出張助産師それぞれ補助金額が異なっていましたが、今年度からは上限額が同一になりました。

 帰宅したら夫が、昨日の市民自治講座「18歳選挙権と市民教育」が、今朝の読売新聞・岡山版を見せてくれ、掲載されていたことを教えてくれました。昨夕は、KSBでも流されましたし、話題としてはとてもタイムリーでした。田中さんの話を多くの方に聞いていただき、一緒に話し合いたいです。




 


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6月21日 〝みどり岡山〟総会 & 市民自治講座「18歳選挙権と市民教育」

2015-06-21 | おにき日記









 〝みどり岡山〟総会と市民自治講座を行いました。

 市民自治講座のテーマは「18歳選挙権と市民教育」。講師は岡山にゆかりのある田中治彦さん(上智大学教授)です。久しぶりの〝田中節〟はわかりやすく楽しく、時間はあっという間にすぎました。
 田中さんは、18歳選挙権をずっと主張されていて、昨年は衆議院の憲法審査会の参考人として意見を述べられています。
 世界では9割以上の国が18歳以下の選挙権をもつそうです。18歳は高校3年生年齢なので、自分の馴染みがある地域の投票所に行けるし、クラスの友達同士でも話がしやすく、投票へのハードルが低くなる。最初の投票行動がその後の習慣となるというドイツでの調査があるそうです。また、日本の法律でも「大人」は年齢はマチマチであることを改めて認識しました。
 自分が動けば地域・暮らし・社会が変わるという「効力感」がある市民教育が必要であると。学校での教育も大切でしょうが、私たち〝みどり岡山〟も子どもたちと関わり、わかりやすい言葉や方法で子どもたちに伝えていく努力が必要ですね。
 年齢高い参加者からは、「今のままの小選挙区制では、投票行動が実らず、絶望感を抱くのでは」という声もありました。
 田中さんが岡山にいらっしゃった12年間、その後は年に1回くらい、お話を聞いたりワークショップをしていただいたり。私は若い頃から、田中さんに「市民教育」を受けていたんだと改めて感謝をしました。

 市民自治講座に先立っては、〝みどり岡山〟総会を行いました。みんなで希望をもって、安心して子どもたちにバトンタッチできる暮らしを作っていきましょう。



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6月19日 高レベル放射性廃棄物処分場について「住民に不安を与えるような施設は受け入れない」(岡山県議会、岡山市議会答弁) & 岡山県学童保育連絡協議会研修会

2015-06-19 | 議会


 今日の代表質問は、おかやま創政会と共産党です。

 共産党は、〝高レベル放射性廃棄物処分場〟について質問。昨日は県議会でもありました。どちらとも「住民に不安を与えるような施設は受け入れない」。以下に、答弁をまとめておきます。
 私の属する会派〝市民ネット〟の代表質問日は22日(月)です。準備をして質問通告をしていましたが、共産党と同じ内容になるので質問はしないことにしました。
 長年の住民運動の成果ですね^^。

☆岡山県議会/民主・県民クラブ代表質問(6.18)
・高レベル放射性廃棄物処分場についてでありますが、県では、かねてから「県民に不安を与えるような施設は受け入れない」という考え方で対処しており、従来からの県の考え方に変わりはないところであります。

☆岡山市議会/共産党代表質問(6.19)
・高レベル放射性廃棄物処分場について、本市は、これまで、「住民に不安を与えるような施設は受け入れない」という考え方で対処しており、この考え方に変わりありません
・(再質問への答弁)「国が主導で、岡山市域を処分場として指定してきた場合、ちゃんと拒否するか」という質問です。さきほど、住民に不安を与えるような施設は受け入れませんということ。この考え方に変わりありませんということ。この議会の場で申し上げています。特段のことがない限り、この考えは引き継がれるものと思っています。



 岡山県学童保育連絡協議会研修会「国の担当者に聞いてみよう!第2弾」に参加をしました。この4月からスタートした「子ども・子育て支援新制度」。放課後児童クラブについての制度や予算付けは具体的にはどう変わったの? 最新動向についてお聞きしました。
 講師は竹中大剛(厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 育成環境課 課長補佐)さんです。どうしても知っておいてほしいと、わかりやすくていねいに説明をされました。国が制度や予算付けをしても、自治体が動いてくれないと生かされませんよと。
 実情をもとにした質問が相次ぎました。関わる皆さんと勉強会をもちたいです。



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