ご近所の友人からのプレゼント。オシャレなキャンディーです。何より嬉しいのは子どもたちの声が帰ってきたこと(^^)。
個人質問3日目で、女性議員2人が登壇しました。妊婦検診と不妊治療についてが項目にありました。もちろん男性がしてもいい質問ですが、女性は自分が経験していたり、その時の心や体を慮りやすかったり、思いは深いですよね。
妊婦検診は私も関心があり、担当課とは話を以前にしたことがありました。妊婦検診は2009年から14回無料で受けられるようになりました。その運用は自治体に任されていて、岡山県内では岡山市と倉敷市だけが、いまだに有床助産院と出張助産師の妊婦検診は有料で、その改善を求める質問です。一問一答のやりとりのなかで「検討」するということになりました。
なお、助産院の単価は2700円と低く抑えられていましたが、質問のやりとりのなかで、この4月から有床の助産院の単価は3000円に引き上げられたということです。女性の体のことは自分自身で決めること。政策誘導があってはいけません。
もう一つは、高齢出産や不妊治療が増えているが、女性の体は高齢になると妊娠しにくくなるということを、学習できていない割合が多いので、しっかり広報をするべきだということです。
今日の都議会で、女性議員が、妊娠・出産・不妊に悩む女性への支援の必要性を訴えた質問に対して、「自分が早く結婚すればいい」「産めないのか」と議場からヤジが飛び、所属会派が抗議する騒ぎになったそうです。なんとも…。