夜、かなり遅れてから、「ぐるーんエンジェル」の歌の練習にいきました。11月30日~12月1日に、日本子ども虐待防止学会第24回学術大会おかやま大会が倉敷市の会場で行われます。29日に前夜祭企画が行われ、「ぐるーん」も参加をして悠々ホルンさんとコラボステージをします。
そのための第1回練習です。「ぐるーんエンジェル」の一人としてときどき合唱をさせていただきますが、普段は車のなかでCDを流しながら個人練習をしています。まだまだなのでがんばります。ジュピターの音域が広くて、冷や汗ものです。皆さん、チラシをみてご参加くださいね。
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今日は特別会計決算審査特別委員会2日目、市民協働局と保健福祉局関係でした。
住宅新築資金等貸付事業費については、昨年度をもって一般会計に移行をしました。地区の生活環境改善(住宅)にむけての事業で、今は貸付金返済についての業務を行なっています。2022年3月が返済期限でありますが、それに先立っての移行です。特別会計としては最後の決算委員会になるので、全体をまとめる資料が求められ、委員会の最後に採決されました。
未だ16億円余の滞納を抱えています。一般会計に移行をしても、すべきことを曖昧にするのではなく、法的手段も講じながら償還を進める必要があります。当局には、一般会計になっても、議会には資料を積極的に提供してほしいと質しました。
保健福祉局は、国民健康保険費、介護保険費、後期高齢者医療費、岡山市立総合医療センター病院事業費です。資料を請求し、岡山市の国保加入は年収200万円以下の方が3/4を占め、その部分の滞納率が高い現状が続いていることを確認しました。岡山市の国保会計は福祉的な要素も加味して、国保料を決める必要があることを指摘しました。介護保険費は新総合事業への移行期であったので、2016年度と2017年度の違いを資料請求しましたが、一年かけての移行のため、傾向が伺えるだけでした。内容を確認し、当事者の状況に沿って進めてほしいと伝えました。
企業会計はすでに終わり、一般会計審査が続いています。気になることがあればご連絡ください。