待ちに待った、「岡山市議会女性議員と市職員との懇談会」に参加をしました。
この夏のお楽しみの一つ。思った通り、元気のでる時間でした。
この春の選挙で、女性議員がガラリと変わり、1人増えて7人中5人が新人。
女性市職員サイドは、局長と部長(専任)です。12人いらっしゃるそうですが、今回7人の参加です。
皆さん、ご自身のことをゆっくり語られ、まさに懇談会。
とりわけ職員の皆さんが、これまでのお仕事や、今手がけていらっしゃることを丁寧にアツくお伝えくださり、嬉しかったり、誇りを感じたり。
そうだった、そうだったのねと、共感をしたり、気付いたり。女性ならではの想いの共有もありました。
それぞれの立場から、知恵を出し合い、誰にでもやさしい市政をつくっていきたいです。
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それにしても、私。期数も年齢も、写真の中で一番数が大きくなりました。
この会は、私が議員になった時にも、すでに先輩議員の皆さんが育んでおられました。その時は課長級以上の皆さんとでしたが、人数的には、この写真くらいな感じでしたので、女性職員管理職割合は着実に増えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a2/397a78f65848063cc4e8c9ff875bce0b.jpg)
この8.26に、映画『飯舘村 べこやの母ちゃん 〜 それぞれの選択』上映をします。
監督・古居みずえさんのオンライントークもあります。
と き:8月26日(土)14時〜17時30分
ところ:日本キリスト教団岡山信愛教会
岡山市中区御成町12-16
✳︎駐車場あります
参加費:1000円
福島原発の事故で全村避難となった飯舘村。
盛んだった酪農も休業を余儀なくされます。
放射能汚染が懸念され、牛たちは牛乳の出荷も、移動も、牧草地の草を食べることも禁止されました。
愛情をこめて、牛と暮らしてきた、べこやの母ちゃんたち。
古居監督は福島に拠点をもち、べこやの母ちゃん3人それぞれの人生をていねいに映し出します。
10年以上の撮影・制作期間を経ての
「第1章 故郷への想い」
「第2章 べことともに」
「第3章 帰村」
全3章・3時間に及ぶドキュメンタリーです。
フクシマのことは忘れない。
私も主催者として参加します。
この週末上映のご案内で、申し訳ないのですが、ぜひ、ご参加をいただきたいと思っています。
ご参加の場合は、できるだけお伝えくださると嬉しい(私にでもOK)ですが、当日でもどうぞ
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