岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

8月4日 土井高德先生講演会 & 福島の今を伝える & グリーンコープ生協おかやまが避難所に「ネグロス・バナナ」を届けています

2018-08-04 | おにき日記





 土井高德先生講演会「虐待・非行・発達障害/困難をかかえる子どもへの理解と対応」~ミニミニコンサート~夕食会の一日でした。岡山市とぐるーん主催です。
 土井先生は福岡県で土井ホームというファミリーホームを運営されています。「治療的里親」として、とりわけ重い困難を抱えた青少年を受け入れ、ご家族といっしょに生活をともにしておられます。子どもだけでなく、福祉の谷間にいる成人や、親・家庭支援も手がけておられます。


 心を満たす前にまず胃袋を満たす。そして、ハウジングファーストで快適な住居環境を整え、いつでも帰ってきていいんだよという家族機能を持たせておられます。


 たくさんのお話と事例をお伝えくださり、いろんなヒントをいただきました。土井さんは、子どもに共感と安心感を与える「魔法の言葉」をいくつかもっておかないといけないと言われました。どんな言葉が必要なのでしょう?


 お昼には、ぐるーんエンジェルスのミニミニコンサートで久し振りに歌いました。全6曲。歌うと気持ちがよいです。ハモるとき、周りに引きずられてしまった曲が一つありました。いつも練習は車のなかです。精進をと思います。





 途中、大塚愛さんがトークに参加をするということで、「福島の今を伝える」に中抜けをしました。福島から多くの若者たちがきていました。福島との交流は、意識して、企画&参加をしていきたいです。

* * * * *
 グリーンコープ生協おかやまも、炊き出しや物資支援の活動をしています。総社市内の避難所を中心に、「ネグロス・バナナ」が定期的に届けられていることを知りました。嬉しいです。美味しいと評判のようですが、自然を守りながら、無農薬栽培のネグロス・バナナは本当に美味しい&安心なので、元気がでると思います。





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