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沼津で行われている「富士山のもとで、地方自治体の未来を考える ~ 憲法・国民投票・地方自治 ~ 」に参加しています。毎年参加しているこの研究集会では、今と未来を見据えることができ、何をしたらいいのかがクリアになります。
基調講演は、全日本おばちゃん党の谷口真由美さん(大阪国際大学准教授)。「日本一わかりやすい憲法のはなし」では、まず、知憲。憲法の主語を「私」に置きかえて読み解き、「主権者を生きる」ことが私たちに問われていると話されました。テレビと同様にいいテンポです。
分科会は、「地域からのエネルギーシフト」を選びました。講師の鈴木亮さん(日経新聞)、飯田哲也さん(環境エネルギー政策研究所)とパチリ。世界的な潮流のなかで、日本でも再生可能エネルギーへのシフトが今年に入って加速していて、企業が大きく変わりつつある。地方自治体の果たす役割は大きく、先進例の紹介をしてくださいました。地域主導・地域分散型で進めたいですね。
全国の市民派議員の交流会も楽しかったです。いいオーラを、元気をたくさんいただいて、がんばります。