岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

8月14日 お盆の中日。御津の新庄原区の盆踊りと、建部の竹枝夏祭り

2016-08-14 | おにき日記





 お盆の中日。夜には、御津の新庄原区の盆踊りと、建部の竹枝夏祭りに。
 盆踊りは亡くなられた方への供養。横田さんのことを思って踊りましょうねとお声をかけてくださる方がおられました。子どもたちを思っての夏祭りの開催。地域の皆さんのお力には毎年頭がさがります。
 幾つかの地域の夏祭りにいきますが、それぞれの特色があり、盆踊りの曲目も異なり、興味深いです。
 竹枝では毎年花火があがります。今年は第25回という節目にあたり、花火に力をいれておられ、それは見事でした。竹枝小学校の子どもは全体で40人ということですが、夏祭りはたくさんの子どもたちで賑わっていました。お盆に故郷に帰ってきて、夏祭りを楽しんでおられるということでしょうか。



 昼過ぎまでは鏡野で。親戚の方との何気ない会話で気づかされることが多いです。
 夫は朝から畑の野菜に水をあげたりの野良仕事。夫のお父さんが365日、朝から夕方まで家のまわりで働いていたことを思い出します。夫は畑で趣味的なものを色々とつくっていて、今年はスナップドラゴンというエディブルフラワー(食用のお花)に初挑戦。本来カラフルなお花だそうですが、なかなか色づかないそうです。とはいえ、優しい気持ちになる色と時間を過ごせますね。
 写真はありませんが、奈良漬用のウリをけっこうたくさん作っていて、せっせと仕込んでいっています。キュウリの即席漬けを毎日つけ、今年漬けた梅干しのできを気にしています。お漬物上手はお母さんゆずりです。
 親がしていたことが自然といい形で馴染んでいる姿はなんともいいものですが、私自身はどうなんでしょう。



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