岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

6月14日 岡山市イクボス宣言(女子会ランチミーティングから) & 富吉・新斎場裁判

2016-06-14 | インポート







 6月1日に岡山市では、職員のワークライフバランスにとりくむため、管理職職員がイクボス宣言をしました。市民協働局では、局として「マイハッピーデー」にとりくんでいます。
 毎月14日は女子会ランチミーティング。市民協働局長が岡山市イクボス宣言を壁に貼っているよと言われたので見に行きました。宣言などの内容は字の色が変わっているところをクリック。どうなっていくのか。期待いっぱいです。



 北区富吉が候補地となっている新斎場をめぐる第8回口頭弁論があり、傍聴にいきました。
 これから証人尋問に入りますが、今日は、裁判官が誰を証人として採用するのかという緊張の時間でした。いろいろとやりとりがありましたが、裁判所は、不動産鑑定士2名、当時の内山・生活安全課課長、原告・片山奈緒美さんを採用しました。原告住民側から専門家の梶山弁護士の意見書(要旨)が昨日出され、正式な書面は7月中に出されます。
 岡山市は、不動産鑑定士2名だけでいいという主張でした。内山・当時課長は途中からの課長であるし、不動産鑑定士との直接のやりとりは岡崎・当時課長補佐が行っていて、直接のことは知らないということも言われてました。責任ある職務として課長は知っておくべきだし引き継ぎも必要、土地取得のはじめからご存知の田淵・当時局長も証人尋問されるべきと原告弁護団は主張していましたが、結果的には、はじめに書いた裁判所判断です。
 これからの期日は、9月6日と13日の14時~17時で、予定では、6日が不動産鑑定士、13日が内山・当時課長と原告・片山さんです。写真は、裁判が終わってからの恒例の報告会です。右3人が弁護団です。



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