岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

6月6日 伊島幼稚園での講演会「幼保一体化。こども園移行について」 & 沖縄県議会議員選挙

2016-06-06 | おにき日記





 伊島幼稚園の保護者や地域の皆さんと、「幼保一体化。こども園移行について」、話を聞きました。講師は、竹原美佐子さん(岡山市国公立幼稚園・こども園PTA連合会顧問)です。
 竹原さんは、小学校に通う子どもさんが幼稚園のときには、PTA会長をされていたそうです。こども園の制度から、いったいどんな園生活になるのか、考えなければならないことは何か、どう考えるのかなどなど、保護者目線で、わかりやすく、ポイントも押さえつつお話をされました。私は感心しきりでした。
 考えなければならないこととして、子どもたちにとって最良の選択とは?つまり、「質の高い教育」を目指すためにどうしたらいいのか。幼保、小、中の岡山型一貫教育とは、効率の役割であるセーフティネットとは、子どもの成長を考えた教育とは、PTAの存在・活動する意義はと。一緒に考えていきます。

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 昨日は、沖縄県議会議員選挙の投票日でした。翁長与党大勝です。
 また地元紙によると、県議会当選者の96%が地位協定の改定を求め、辺野古新基地についても、明確な反対だけで7割弱に達するとのこと。在沖米軍基地全体については、立候補者全員が「基地の大幅な整理縮小」か「全面撤去」、「整理縮小」をあげ、在沖米海兵隊も大多数が「全面撤退」か「大幅削減」で、「現状維持」は皆無だったとのことです。
 知事選、衆院選、名護市長選、名護市議選でも辺野古反対派が勝利しています。政治は民意を反映しなければなりません。政府は辺野古移設を断念し、対米交渉をやり直すべきです。




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