「チェルノブイリから29年~失われた繋がりを取り戻すために~」と、12月1日(火)19:00に京山公民館主催で、ウクライナ被災者の市民団体「ゼムリャキ(同郷人)」の方お2人による講座が行われます。
おひとりは小児科医のベスパーロヴァさんで、事故後キエフでチェルノブイリ被災児の主任医師をしておられます。もうおひとりはクラシツカさんで、チェルノブイリ支援団体の代表として、文化活動を進めておられます。チェルノブイリで被災しながらも、他の被災者の支援を続けてこられました。
震災から5年を迎えようとしているとき、学ぶべきことは多いと思います。個人的には女性二人が来られるのも嬉しいです。ご参加ください。☆詳しくはチラシ拡大、または、FBイベント欄にて(字の色が変わっているところをクリック)。
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市民の皆さんからのご相談ごとや問い合わせが次々と舞い込み、今日は市役所で過ごす時間が長かったです。いろんな困難なことがあるなかで、納得できる形ですすめたいといつも思っています。そんななか、11月議会にむけての説明もはじまりました。
今日一日のさいごは、上記企画の打ち合わせ会でした。いい会にしたいという思いがいっぱいで、気持ちのいい時間でした。正直なところ苦手なコーディネーターをします。ご参加していただき、サポートをお願いします^^。
帰ってから、鹿肉でシチューを作りました。15日から猟期がはじまりました。鹿肉をいただいたので、我が家の裏庭菜園のトマトといっしょにシチューにと。まだ路地のトマトがなっていて美味しいです。
あとの野菜は夫作がメイン。写真ではあまりうつっていませんが、パプリカもたくさんだったのですよ。おいしいとすすめられた赤ワインをいれてぐっと味がよくなりました。
顔のみえる料理はほっとおいしい。顔のみえる街づくりをと思います💕。