DV防止啓発パネル展&DV被害者支援バザーを、岡山市役所1F市民ホールで行いました。主催は、DV防止サポートシステムをつなぐ会・岡山です。岡山市議会女性議員は全員参加で行っています。
パネルは、倉敷市が作成したもので、絵は倉敷市立短期大学の学生さんたちetcが描かれたものです。親しみがあっていいですね、
バザーの品物は金曜日の値付時点では量が例年より少なくて、バザー担当者としては多々青くなりましたが、週末、メンバーが周りに声をかけて例年くらいには集まりました。急な呼びかけにもかかわらず、ご協力に感謝します。そして、ご購入いただいた皆さんにも多謝です。
そして、「指定都市市長会シンポジウム in 岡山」に。テーマは、「ワーク・ライフ・バランスの実現で地方創生へ~広げよう! 働き方改革 から」でした。
パネル&バザーがあったので、後半のパネルディスカッションから参加しました。パネラーは、イオン、そして、北九州、横浜、岡山市市長。それぞれに熱い想いと取り組みが語られ、そこに岡山市長もいて、嬉しかったです。岡山市長には、ESDによる世界との交流・指摘を通しての日本の課題にもふれられて、これぞESDであり、国際交流だと思いました。
私が気になっている、長時間労働や非正規労働問題にも言及され、さらに大きく一歩を踏み出してほしいと思いました。
会場は写真撮影ができませんでしたので、次第を添付しています。