岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

5月29日 津島コミュニティハウス掃除からスタートの一日 & 「ジェンダー統計を語ろう会」 & 中蔦哲演さんの講演 & 虹色メール通信を発行しました

2014-05-29 | おにき日記





 私の大好きなドグダミが家のまわりで満開で、嬉しい季節です。
 朝は、津島コミュニティハウスの掃除から始まりました。栄養教室が当番で、すみからすみまで、皆さんのお力でさすがにきれいになりますね(^^)。
 今日も市役所職員の方からのヒアリングを続けています。私の宿題が増えるばかりですが、職員の方にも考えてほしいことをお願いしています。
 夜には、昨日に続いて「さんかく岡山」に。登録団体「ジェンダー統計を語ろう会」です。人数は多くはありませんが、前向きで心楽しい会です。「さんかく岡山」グループで作成した「岡山市ジェンダー統計リーフレット」をESD世界大会で広報したいという提案を岡山市にしていたのですが、英訳についても検討をいただき、「さんかく岡山」としてのブースをもたれ、そこで広報ができるということになりました。みんなで喜んでいます。英訳版リーフレット作成にむけて、私たち自身の作業量も多いですが、意気軒昂です(^^)。
 
 今日は、お話を聞きたい講演会が幾つかありました。その一つが、大飯原発差止訴訟原告団代表の中蔦哲演さん(小浜市・真言宗御室派住職、「原発設置反対小浜市民の会」事務局長)です。嬉しいことにUSTREAMで録画を観ることができました。勝訴した大飯原発差止訴訟の判決文に沿いながらポイントを解説してくださっていました。3.11以後はじめて出た画期的判決です。主文で、再稼働だけでなく原発の運転そのものをしてはならない。250km圏内の住民に確実に影響があると認めていると。岡山の皆さんも島根原発の地元住民であるという認識をもってほしいといわれました。
 市民にわかりやすく書いてある判決文ということ。一部しか目を通していませんが、読んでみなければ。

 「おにき・のぞみ虹色メール&FAX通信(2014.5.29)」を発行しました。



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