今日は代表質問2日目です。自民党・無所属の会と公明党です。
回遊性の向上のために、県庁通りで社会実験の手法を通して、どうあるべきか考えたいとのことでした。
公明党は代表質問でいつも、興味深いデータを出されます。
政令市2040年将来推計人口では、年少人口割合は11.3％と最も高く、生産人口割合は川崎市についで2番目に高い。高齢人口割合は32.0％とこちらも川崎市についで2番目に低いです。岡山市は若い人口構成ということになります。
もう一つの興味深いデータは、保育園・幼稚園就学率について秋田市と静岡市と比較をしていました。最も大きな差は3歳児。秋田市（85.5％）、静岡市（95.6％）、岡山市（65.1％）。幼稚園の3歳児の就学が極端に低いのです。岡山市は公立幼稚園の3歳児保育は希望者も多いので、拡充が望まれます。
岡山市議会11月議会。代表質問7人、個人質問34人。議員数51人で41人が質問。慣例で議長・副議長・監査委員・議運委員長がしないので、9割の議員がしている。たぶん自治体議会でダントツでしょう(^^）。
終わって、お気に入りの場所に久しぶり。ミルクもちがアレンジしてあるサツマイモスイーツ。11月議会の懸案や議会質問のことで毎日がいっぱい。経過の整理をしていきたい。スイーツを食べるときくらいはほっとしたいものですね。
