「京山地球めぐり～タイ料理編～」（於：京山公民館）でした。メインのパッタイ（米麺の焼きそば）、ご存知トムヤムクン（世界3大スープの一つとも）、ココナツミルクとバナナのデザート。
やっぱりタイ料理はおいしい。そして、楽しい時間でした。さわやかな酸味＆生ハーブが味を奏でている感じですよね。トムヤムクンには牛乳の隠し味。エスニック料理好きの私としては、今日、最大のワンポイントでした(^^）。
教えてくださった平井ケスダさん（写真）。温かくてステキな方でした（^^）。一度、自分で料理を作りながら写真を撮って、レシピを作ってくださっていました。タイのことを日本の皆さんに知ってほしいという、一生懸命さがひしひしと伝わってきました。京山地区の方ですので、街角でまた出会えますね。今回ははじめて参加した方が多かったのです。参加者のなかに、マレーシア、韓国、＆中国と関わりがある方etc…、国際的にもバラエティ豊かで、はじめての方はびっくりしていらっしゃいましたよ(^^）。
一緒に料理しながらっていうのはいいですよね。それ自体もいいし、話も素直に弾みます(^^）。とにかく笑い声いっぱいの時間でした。新しい出会いの方ともさらに輪が広がる予感。
多文化共生の具体的な姿が少しずつ見えてきて、嬉しいです。
…タイ料理講座に触発されて、衝動的に、夜ご飯にトートマンクン（エビのさつまあげ）を久～しぶりに作りました。エビがプリンプリンして、ハーブ、とくにバイマックル （こぶしみかんの葉）がさわやかで、美味しかった。昔とったなんとか（エスニック料理作り）です…。
