＊ご案内／田中 優 さん 講演会＊
「原発に頼らない未来のために今できること」
とき：2013年5月14日（火）午後6時
ところ：岡山市勤労者福祉センター（岡山市春日町5-6）
参加費：500円
主催：緑の党の参院選を支援する岡山実行委員会
田中優さん
環境活動家、未来バンク事業組合理事長。
地域での脱原発やリサイクル運動を出発点に、
環境・経済・平和などのさまざまなNGO活動に
かかわっておられます。
昨年、岡山県内に移住してこられました。
ぜひ、お越し下さい。詳しくはチラシを。
（チラシをクリックして拡大してください）
お問い合わせ
横田・鬼木事務所（086-244-7721）
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岡山市民生委員推薦会がありました。年末の一斉改選にむけての確認です。この推薦会のもとに、各地区（69）に「準備会」があります。まず、準備会委員を選出し、この準備会を作っていただくよう、連合町内会に依頼をするところからスタートです。
この準備会委員選出にあたっては、3割以上を女性に（目標）と促しています。前回は2割をこえたくらい、前々回は2割を割ったそうです。ちなみに、民生委員は、男性42.8％、女性57.2％です。
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岡山市は昨日、岡山市民病院の入院患者21人がバンゴマイシン耐性腸球菌（VRE）に院内感染したと発表しました（特に発表が義務付けられているものではありません）。発症者はいません。
いったいどんなことであるのか、保健所の方に話を聞きました。腸球菌自体は私たちが常に大量にもっているものですが、免疫力が落ちると敗血症などを引き起こす可能性があるそうです。この治療に抗生物質投与をするわけですが、バンゴマイシンという抗生物質に対して効果が期待できないということです。でも、他の抗生物質で対応するそうです。
このVREそのものは治療を必要とするものではなく、市民病院としては、他に感染しないよう対策をとられています。全国的には感染者の発生は少なくないそうですが、今まで、岡山市にはVREが入ってきていなかったので残念だということでした。
職員への注意喚起や習熟が必要なのだなぁと思ったのですが、現在の考え方は、作業環境や作業管理を整えることで対応するということ。もちろん、市民病院は全職員に緊急研修を実施されるそうです。そもそも重篤な患者の方もおられるでしょうから、よろしくお願いしたいです。
