ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

4月14日(水)雪形を追って その3

2021年04月16日 | 雪形

安曇野から白馬まで雪形を追ってきました。

ここから少しだけ北へ行くと県境の小谷村です。そこからの雪形はまたの機会に

次、最終目的地は飯縄町

白馬町から大町市美麻~小川村~中条村~長野市へ

 昼食は小川村でお蕎麦やおやきが美味しい所で

   

 

信濃美術館から長野県立美術館となり、12日に開館されているのです

ここまでは無料区間

30分で鑑賞できる場所ということで東山魁夷館だけの入場チケットで

館内は撮影禁止・・お馴染みの作品群を急ぎ足で回った

家には依然発行されて東山魁夷に厚い本がありますからそちらでゆっくり鑑賞しましょう

    

ここから下へ霧の演出がまってます

 

 

さあさ、善行寺さんはすぐそこ、お参りしていこうと

一茶や

山頭火の碑もありました

 

 

    

     

 

 

次は飯縄町、依頼先のポニー牧場へ

    

リンゴの花が咲いてます

  

近くのリンゴ畑には、今のリンゴの栽培はこのようになっているそうです。

       

↓ これは梨の花かな

牧場の飯綱高原の高台からは菅平~志賀高原が見渡せました

 

↓ 近くには飯縄山1,917m(左)と右に霊泉寺山1,676m

飯縄山の雪形は「人形」と田淵行男と。

雪が残っている時に見える黒い雪形だ、今はほとんど雪は消えているので分からない

   

    

 

私は暇なので山を撮ります

 菅平の百名山・四阿山と根子岳

根子岳にも雪形「十一」沢筋に残った形で白い雪形があるというがこの方向からは確かめられない

 

 

厩舎へ帰ります

 

依頼者は本職はこのような作品を作っているデザイナーさんだそうです

 

次の依頼者のもとへ移動します 途中で沢山の桜を鑑賞しながら

 

妙高山も見えましたので、停まってもらってズームアップ!

 

左に外輪山と奥に最高峰の火口丘の配置

 

 

 

「袖之山の枝垂れ桜」

飯縄町にはたくさんの桜があって、町ではスタンプラリーを開催中とのこと

  

↓ 飯縄山と枝垂れ桜

枝垂桜の近く、飯縄山と黒姫山と妙高山の山頂部がそろって撮れる場所へ、笹藪をこねて

 

次の依頼者の元へ

ここからも北信五岳のひとつ、斑尾山は見えました

標高700mの飯縄高原へ志賀高原の冷たい風が吹きつけてくる

私はじっとしてると寒くなって、研修が終わるまで車の中へ避難しました~

 

さあ、息子どのの今日のノルマは終わった。

高速に乗って松本へ帰りましょう。

明日は次の仕事場へ向けて早朝に出発するという。

3晩、同じおでんをを食べて早寝しました。

 

雪形を追ってのシリーズ、最後は雪形と関係なくなりました~これでおしまいです

  

 

 

   

  東山魁夷の厚い画集

  家の書棚にありました~2日間雨降りだそうですから、ゆっくりみましょうか

          

 

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