ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

6月10日~ アドリア海フラワーハイキング & その4

2018年06月23日 | 海外山歩き
ところで、スロベニア・SLOVENIAってどこにあるの?と思っている方のために
 
 EUの中で4番目に小さく、日本の四国と同じくらいの大きさ、日本と同じ四季があり、
人口は200万人で長野県と同じくらい・・  通貨;ユーロ(EUR)


 

      



 

     
2日間泊まった4階の私の部屋から見える風景



 海岸沿いのホテル、ピンクに見える。反対側が正面玄関で町の中心部の広場に面している




4日目 6月14日(木)セチョウリエ塩田ハイキング

「アドリア海は塩の交易で栄えた海洋都市の多くあるところですが、唯一昔ながらの製法を守っている塩田がここにあります。動植物も豊かで絶滅危惧種が40以上ありますし、渡り鳥も200種以上が確認されています。
ピランから車で15分ほどのところに、約750へクタール(東京ドーム15個分)広大な塩田。
   
 学芸員から説明を受け、自転車を借りて廻ることに。だだし、私と二人は自転車が上手くいかずゆっくり歩いて後を追ったので写真を撮るのにも都合がよかった。



 

       

     
 左手に流れる川の向こうは隣国クロアチア。その川に悠々と泳ぐ白鳥


    

 
 川岸の藪に、昨日山でみた青い花がたくさん藪に巻き付いている
(そこではハンショウズルと思っていた)キンポウゲ科の仙人草だった
   
        

 

     

   

    

 
 製塩博物館

 

   

       

  

   

   
 
    

   
 大切なものを残していく地味な努力を観せてもらった。
 その日も多勢の学童が交代で勉強に来ていた。



 見学を終えて、昼食へ 場所はぶどう棚のある食堂
 

   

 
 ピンボケでしたが・・
 2つのスパゲッティとニョッキを大皿で注文、分け合って・・美味しい!特にニョッキが!
 この国のビールもワインも美味しい~私も少しは飲めます・・
  

     

    
 
  

  

      

     



 午後はピランの古い街並みを散策。
Piranはスロベニアの南西部、トリエステ湾とピラン湾に挟まれた小さな港町。
アドリア海の最奥部に面して人口は4000人、町中は2時間程度でひと回りできるスケール


先ず、高い塔を持つ教会に上がってみた

  


 

  

   
 
  

  

   

       

 

 
 海の向こうはイタリア
     

        
 夕暮れの港とホテルの5階からみる教会
デジカメの時間をスロベニアの夏時間、マイナス7時間に修正していない
  
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 6月10日~ アドリア海フラワ... | トップ | 6月24日(日)夏椿 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

海外山歩き」カテゴリの最新記事