ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

6月10日~ アドリア海フラワーハイキング & その8

2018年06月27日 | 海外山歩き
 8日目・6月18日(月)今回のハイライトとなったプリトヴィツエ湖ハイキング
 
 ユネスコはプリトヴィツエ国立公園を1979年にいち早くヨーロッパ地域における世界自然遺産に指定した。
 資料によると
「この公園は科学的・美学的に特別に価値がある地域で、素晴らしい自然現象を有し、水と地層の自然生機能展開の 重要な場所であり、また多くの種類の動植物を育んでいる・・」
 
 今回一日中歩き周っても全部を観る事は出来なかったが、“約7~8割は案内できたかなあ”とツベート氏。
 沢山の湖と名瀑、鳥や花を撮った。
 
前編として「滝と湖」 後編として「鳥と花」とする。

 前編;湖と名瀑

 上湖群の一番上の湖は海抜639m、美しい滝を午前中観て、下湖群は海抜523mを午後に周った。

 沢山の滝を観たので、ここで順番に出すことは出来ないように思われる。お許しを~

      

 
 公園の入り口でチェックをうける

     

 

    




↑ 上湖群のルート と ↓下湖群のルート



 
 電気船で対岸へ渡る

     

 

     

 

 
 湖の現在地をこのような図で表している

「トラバーチン現象」とは
 カルストの川と小川から流れる水が、境界、河口、および他の地形などを築き、炭酸カルシュウムの沈澱により作り出された多孔質石灰岩」

  

    

 

    

 


    

 

      

     

      

  

       

  

    

 

     

 

    

 

     

 

     


 
 一番上の湖にきた


    
 ここで園内用のバスに乗り戻り、昼食に

  

    




 午後は下湖群に
 

     

  

 

    

 
 ふふふ・・ここからの風景がポスターに使われるところです。というガイド氏に誘導されて
    

 

    

  

     



 

      

 

     

 

 一番下の名瀑は記念撮影の場所になっていて・・
 では、私たちも年賀状用にと・・
       
 
 
     
 ミルキーのような白い流れということか
 

 
 湖を対岸に渡ってホテルへ戻る
        
 

 夏休みを愉しんでいるスロベニアの高校生たちと yoshikoさん撮影

  今回の同行者の中に以前、これと似た自然遺産である中国の九塞溝に行った者がいた。
  その人達は「ここの方が何倍も素晴らしいです。ここを観た後にあそこには行かないなくてもいい」と。

 


 この日の歩数;13361歩 速歩4分、消費カロリー582㎉
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