波風立男氏の生活と意見

老人暮らしのトキドキ絵日記

公式裏ブログ、更新しました。

2018年09月01日 | ご連絡

 

諦念退職時(定年退職時と打ったらこういうのが)の『退職の頃の言葉』を、3回連載し昨日終了。それと対になる『ママヨさんの「終わりに」』を今日から掲載開始。

      

この頃(平成23年の春)と今との違いは、何度も書いているが「家事手伝い」が「家事共同」へ変わったこと。家事を中心に一日が始まり一日が終わる感じ。だが、「気が向いたらやる、からは変わったけれどまだまだ。」とママヨさん。変わらないのは、ヒト・コト・モノとのつきあいで、暇な時など一日もない。「これが充実した老後の真実」と自らを納得させる波風氏。昔のように仕事モードで一気にやれば終わるのだが、今日はこの一つ、残りは明日の用事と考える老後モード。暮らしを楽しむとはそういうことだと思う。

                       

画像のイラストは、還暦時の様子なのだが、転た寝を今は全く注意されない。寝惚けながら猛烈に反論するし、言うことを聞かないから。各々がきちんと暮らせる力があること(当然、波風氏が未熟なのだが)が共同生活の大前提。5教科(国数社理英)偏重でなく、老後生活に直結する4教科(美技家体音)を正面に据えた教育にしたら、本物の「生きる力」と人権感覚が大切にされる社会、老後が楽しみな国になると思うんだけどなあ。

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