波風立男氏の生活と意見

老人暮らしのトキドキ絵日記

【その235】 枝つきレーズン

2015年10月26日 | 【保管】一寸凡師コラム
    枝つきレーズン
 
  同僚と地元のバーへ。何とも言えない雰囲気に酔いしれた。最後に少しだけ荒馬さんと合流し、素敵な時間を過ごすことができた。そのバーで初めて目にした「枝つきレーズン」。最近好んでレーズンを食べている凡師にとって、まさに興味津々。よっぽど凡師の目がまん丸としていたせいか、帰りにマスターが「枝つきレーズン」を一房くれた。味わい深いレーズンを一粒ずつ頬張りながら、今日も夜が更けていく。

 荒馬さんと年末の衝動買い、いや、計画買いの打ち合わせ。今年度は楽器を買う事に決定。新たな楽器に挑戦し、いつの日か「枝つきレーズン」のように、味わい深い音を奏でたい。
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