この仕事をしていて1番気をつかっている部分は
生徒の間違いをどう捉えるかということ。例えば下のような間違い。
6x=3
x=2
「こんな問題も出来ないのか!」と思われるかもしれないが
実は結構、引っかかる問題。
下手すると大人も勘違いするだろう。
問題なのは「間違い」のレベルなのか、「理解不足」のレベルなのかということ。
「あれ?6でわるのにそれで良かったっけ?」とひとこと言えば
直せるレベルなのであればひとまず問題ない。
それを「理解不足」と取り違え、同じような問題を何題もやらせるような
そんな指導にならないようにしなくてはいけない。
小学生レベルや、中学生の学習レベルでも同じようなことが
どの単元でも言える。
特にこちらが勝手に「学力の低い生徒だ」と思い違いしているケースが
多分にあるように感じている。
ケアレス、イージーミスなのか、それともそうでないのかをきちんと
見分けられる講師でないと永遠に空振りすることになりかねない。
生徒の間違いをどう捉えるかということ。例えば下のような間違い。
6x=3
x=2
「こんな問題も出来ないのか!」と思われるかもしれないが
実は結構、引っかかる問題。
下手すると大人も勘違いするだろう。
問題なのは「間違い」のレベルなのか、「理解不足」のレベルなのかということ。
「あれ?6でわるのにそれで良かったっけ?」とひとこと言えば
直せるレベルなのであればひとまず問題ない。
それを「理解不足」と取り違え、同じような問題を何題もやらせるような
そんな指導にならないようにしなくてはいけない。
小学生レベルや、中学生の学習レベルでも同じようなことが
どの単元でも言える。
特にこちらが勝手に「学力の低い生徒だ」と思い違いしているケースが
多分にあるように感じている。
ケアレス、イージーミスなのか、それともそうでないのかをきちんと
見分けられる講師でないと永遠に空振りすることになりかねない。