NAGAHAMA NOTE

日々、学習塾を運営していて感じることを塾長、永濱が綴っています。

漢字検定

2008年09月15日 23時59分16秒 | 学習塾経営
漢字能力検定(漢検)の受験者が今回結構な人数になっています。
学年別に見てみますと小学生と高校生が多いですね。
小学生は国語力、高校生は資格として受験しているケースが
多いのだと思います。

漢検の合否そのものは僕は大してどうでもよいと思っています。
3級を持っているからとか、5級を持っているから、そこまでの
漢字のことに詳しいかどうかなんていうのはそれほど大事ではありませんし
たいていの場合はやや忘れてたりするものです。

僕はその級を合格することが目標になってがんばって勉強できることが
漢検を導入している目的だと思っています。
漢検を勉強していく課程では国語の勉強の基本となることが
ギュッと詰まっています。
特に低学年の頃から日々続けていただきくと、その効果は目に見えて
違ってくると思います。おまけに学習する習慣もつくと思います。

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