NAGAHAMA NOTE

日々、学習塾を運営していて感じることを塾長、永濱が綴っています。

周りと同じことをしようという発想では遅い

2006年01月22日 21時47分32秒 | 学習塾経営

僕は学生の頃から常識はずれなことをしてきたと思っています。
体育祭での出し物や、文化祭の作品、卒業論文発表などで昨年までのものを
参考にして自分のアイデアを作っていくということができなかったのを覚えています。
むしろその逆をやりたかったのを覚えています。
今まで通り、誰でもできることをやるのは僕の性には合っていませんでした。

独立した今でもその発想は同じで、どこにでもある学習塾のようなスタイルは
とりたくないと思っています。
そしてそこに経営のヒントがあるとも思っています。
今、自塾の隣に大手学習塾ができたとしても、うちの真似はできないはずだと
自負しています。今のスタイルはそれだけ考えましたし、時間をかけてノウハウを
蓄積したからです。

ただ、時が経てばシステム化されこのスタイルも常識になってくると思います。
そうなる頃にはまた新しいスタイルが僕のオリジナルでできている。
僕の考え方はこんな感じです。
いつまでも今のやり方にこだわるつもりもありません。

成功事例を参考にするのは重要ですが、そのまま真似をしようとしてももう遅いですね。
全国で見れば同じような成功事例でいっぱいだと思います。また近所にもあったりします。


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